在りし日の尊敬する先輩とのLINE:君の目に映るもの
沖縄での警戒中、水平線と降るような星空がきらきらと輝いていた話をしたかった。
その話は結局できなかった。それが少し寂しかった。
空港からの帰り道、当時の彼女はまだそう遠くまで見ることは出来ませんでした。
そのため見られたのは持ち去られる遺体と侵入者の背中、そして倒れ伏す先輩二人と一人のメイドの遺体だけでした。
前作までへのブクマ、スタンプ、コメントありがとうございます、いつもとても励みになっております。
あけきってしまいました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
沖縄とその後の話でした。あともう少しで夏油との話はおしまいです。もう少しお付き合いいただけましたら幸いです。
地雷のある方の閲覧はおすすめできません。
その話は結局できなかった。それが少し寂しかった。
空港からの帰り道、当時の彼女はまだそう遠くまで見ることは出来ませんでした。
そのため見られたのは持ち去られる遺体と侵入者の背中、そして倒れ伏す先輩二人と一人のメイドの遺体だけでした。
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沖縄とその後の話でした。あともう少しで夏油との話はおしまいです。もう少しお付き合いいただけましたら幸いです。
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2022-01-13 00:45
Comments (4)
二人の想いを考えると言葉が出ないです……。
少しぼんやりとした口調から、夏油さんを参考にして現在の口調にぐっと近くなったのを見て薊さんの成長を見るとともに、刻一刻と“その時”が来てしまうのを恐れながら見ていました。 「いかないで」は本当に夏油さんに対しては切実すぎる言葉で…。