砲艦 Réde-Du-Lyugai

バラゾウ教道宗装海渡装甲軍[BRACOAF]の砲艦。
計画Rにより施工された大型砲艦で前方に13cm単装速射砲を1基、後方に45mm連装機関砲3基を備える重装備な砲艦。世界戦争に入る前に設計されているため設計思想は若干古い。また、搭載している火器は規格が古いものであるため他の軍などが使用する弾薬と互換性が無いなどの問題があった。船体は就役時からずっと洋上迷彩であった。沿岸戦に投入され、多くの戦いで隻数を減らされたバラゾウ教道宗装海渡装甲軍の唯一の戦力として奮戦したが、統制ナセレ海軍の重巡洋艦Vastel Haam(ワステル ハーム)の撃った主砲弾が船体下部を直撃し撃沈された。艦名はバラゾウ法国の宗教家の名前。
名称　Réde-Du-Lyugai(リーデ デュ リュガイ)
主砲　13cm単装速射砲　1基
機砲　45mm連装機関砲　3基
機砲　25mm単装機関砲　4基