【叛虐機換】Go ahead, break it down

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「単純な物ほど恐ろしいって事をアグレッサー共に教えてやろうじゃないか！道を切り開け！ドリルが通るぞ！」

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【穿孔突撃兵装コンホヴォル】
時はリヴェルザインが誕生する180年前、第6次バルクハウゼン前哨城砦奪還作戦が計画された、当時エクステラの所有する攻勢兵器であるアグレッサー、特にその中でもギガセクト級への対抗策と城砦本体への攻撃の主軸として考えられたのが、この穿孔突撃兵装コンホヴォルである。
しかし当時は未だサクラメシアも存在せず、ザイン結晶の研究も進んでいなかったため、このサイズの兵器を安定して運用することはできなかった。
それから187年、発展した技術とおそらく発狂した科学者達により当時の設計データをもとに現在の技術によって再び光を浴びる事となる。
当初は人員が搭乗し操作する特攻兵器として開発されていたが、現代に蘇った際に操作方法を変更、外部コネクターとリヴェルザインの腕部武装コネクターを接続することでリヴェルザインにより外部からの操作を行う、そのためこの兵器は広義の意味ではリヴェルザインの携行武装として分類される。
全25基のザイン結晶炉を搭載しドリル部によるインパクトの瞬間にザイン粒子に寄る穿孔攻撃壁を展開しドリル本体を保護しつつ加速することで一気に対象を穿つことが可能である。
しかし加速とドリル部の保護にほぼ全てのエネルギーを消費するため、本体への防御フィールド等を貼ることや防衛装備を装備することは叶わずまた敵の攻撃を回避するための細かい起動なども敵わない。、装備するリヴェルザインによる本体部の防衛のため両手を塞がれた状態で本体と自分を守れるほどの広域に防御フィールドを高速で移動しつつ張れる、あるいはその他の武装によりアグレッサーへの迎撃を可能となる機体が操作することが望ましい、現状は全5機が生産されバルクハウゼン前哨城砦への攻撃にはそのうち4機が投入されている。

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オマケ程度に上にある自分の機体【illust/99708623】

２P目は手前のエフェクトを消しただけです、見づらいからね