【PFSOZ】ハコヴィニス２世／ハコヴィニス財団【フリー】

「『格安運賃で自分たちの商売が上がったり？』　ええ、市場価格と値段が乖離しているのは存じてますわ。
　でも、もともとこれは『商売』じゃありませんのよ。　慈善事業で公共へ奉仕するのは、高貴なる者の義務でしょう。」

「それに…、国を富ませる方法は金儲けだけではなくてよ？」
　　　　　　　情報
「私はお金以外のモノを頂きますわ。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハコヴィニス2世

[要約]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★ドラバス／乗合竜車illust/102186392とドラーリー／輸送竜車illust/102186529を運営する
　ハコヴィニス財団（詳細後述）の代表。

★初老の女性の姿をした装甲騎竜https://dic.pixiv.net/a/%E8%A3%85%E7%94%B2%E9%A8%8E%E7%AB%9C

★ハコヴィニス財団：ドラバスとドラーリーの運営、
　それらを支える騎竜宿illust/102186765の整備と維持をしている団体。

[詳細]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ハコヴィニス２世／Hacovinis II
■基本情報
【身長】165スェンチ＋靴のヒール分　【年齢】外見は初老　【装甲騎竜としての階級】不明：大型との噂
【口調】穏やかなおばさま言葉　一人称：私　二人称：あなた（貴方・貴女）　三人称：彼・彼女
・今は亡き先代ハコヴィニス１世の姿を模した装甲騎竜の女性。
・ハコヴィニス財団を運営し、王国全土にドラバスillust/102186392と騎竜宿illust/102186765を整備。
　これらは公共交通機関として親しまれている。
・また『独占・停滞は国に対する不利益』とし、中立と称して特定勢力に付くことなく、
　各勢力へドラーリーillust/102186529による運輸事業を展開している。
・ドラバス・ドラーリーの運営で得た情報を売る情報屋の一面があり、儲け度外視で運行しているドラバスの経費は
　その情報料で得た資金でまかなわれている。

■経歴
・かつてゼラルディアに戦乱があった時代。二人いた妹と共に国外派遣されていた元・ザリア軍所属の装甲騎竜。
・先祖伝来の丸鋸付き装甲鞍で敵を真っ二つにした武勇伝を持つが、
　巨体と大食らいが祟り平時の維持費がバカにならないとお役御免になる。（なお退役時点で妹は二人とも戦死している）
・軍以外の生活の術を知らず、路頭に迷い地面の草を毟って食べていたところを先代に拾われる。
・以降先代のもとで人間社会と商売について学び、運輸業を始めたばかりで政敵が多かった先代の影武者を務め、
　彼女の没後2世として事業を引き継いだ。
・直後に自身の装甲鞍の一部（丸鋸部分）を『旧世界の技術で製錬された未知の合金』として研究機関に売り払い、
　その資金を元手に財団を設立。国内各地に騎竜宿を整備する。

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ハコヴィニス財団／HacovinisFoundation
・人間の世界（人界）に出てきたばかりの装甲騎竜の自立支援のため、
　社会勉強を兼ねて自身が運営するドラバスやドラーリーとして雇っている。
・またそれらの乗り手を募集しており、フランチャイズ展開をしている。
・「人界に疎い装甲騎竜を囲い込んだ労働搾取ではないか」という声もあるが、
　彼女たちには読み書き計算の教育が施され、衣食住はきちんと保証されている。
　そして本人が「社会勉強が済んだ」と思った時点で退職も自由。

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※立場としてはフリーですが、その時々で助力する勢力が変わる予定です。
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■お借りしました！(敬称略・順不同)
装甲騎竜https://dic.pixiv.net/a/%E8%A3%85%E7%94%B2%E9%A8%8E%E7%AB%9C
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◆企画元pixivファンタジア Scepter of Zeraldia　illust/101965643