【PFSOZ】バフ屋のヴェロローロ

◆そっとお邪魔させていただきます！illust/101965643

「力が足りない？そんな時はお金で解決！どんな能力でもお貸ししますよ。貴方の予算の範囲で、ね」
「いやだなぁ。お金が無ければ貴方の一部で支払ってくださいよ！借金させないあたり良心的だとおもいますけど」
「え〜〜〜ん金金金〜〜〜〜お金が欲しいよぉ〜〜〜；；；」

◆ヴェロローロ/私/貴方/〜さん
　人型部分185cm/見た目年齢：28〜30歳（実年齢は三桁生きてる）/種族：足追いの魔人

困っているといつの間にかそばにいて「力が欲しいですか？」と聞いてくる。
相応の金額と契約書にサイン一つで望みの能力を与える。お金で買える強力なバフ。
お金がなければ体の一部や記憶、大切にしているものでも可……なんですけど………
やっぱお金がいいですよねぇ〜〜〜〜って思ってるのでテンション下がる。

先払い・後払いどちらも選べるが契約が終了するとどこからともなくヴェロローロの尻尾が現れ
見合った対価や金額を勝手に奪っていく。
契約の相場はお気持ちで……と言っているが
まともな能力をお金で買い取るならば最低でも小金貨2枚ほど必要。

「足追いの魔人」【illust/103529024】という種族。
本来ならば切り離された"足"が選んだ主人に付き、願いを三つ叶える特性を持つ。
ところが正式な足の取り戻し方ではなく足の買取を行ったせいで
「自分で自分の主人になる」というバグが発生。
自分のために能力を使うのに対価が必要＝対価として使うために
金を集めねばならないという残念な事になっている。
彼が自発的にバフを行う度、彼の貯金がひっそりと減っているのである……。
再び足を切り離された時"主人"が代わり彼の旅が再び始まる。

元々同種の中でも魔術に長けており「願いを叶えるには対価が必要」という所に着眼し
期間限定・対価の重さの変更など様々な工夫で「願いを金銭で買える」ように改良した。
これが彼の言うバフのからくりである。
それでも対価が足りない場合は本人の体や大切なもので支払ってもらうことになるのだが。

◆人間関係
モクトウ・ガブモコ君illust/101994866とはお金がある間の友人。
「何を食べても美味しく感じる味覚と何を食べても大丈夫な強靭な胃袋、ありまぁす！
お値段はこちら」ﾄﾞﾝｯ

◆めったに動かないとは思いますがそれでもよろしければ
既知関係・昔契約した等々ご自由にお使いください。
パラレルコマ埋めゲス商売何でも良いのよ！！
契約は所属関係なく誰にでも持ちかけるので「なにかを代償に力が欲しい……！！」という
ときとかに便利に使ってやってください。

◆キャプション随時更新