才智持つ者 ワンダラー
友人との企画で★★★☆☆☆のキャラを描きました。
ワンダラーはある日、祖父の家にあった不思議な鏡に吸い込まれ
魔鏡世界に迷い込んでしまった
そこで出会った奇妙な生き物「炎玉」illust/103683222
最初は怖くてたまらなかったが、いつのまにか仲良くなって
お気に入りのキャンドルとステッカーをプレゼントした
炎玉の身体はヘルメットをひっくり返したような形で金属のように硬かった
からだの外にステッカーを貼り、中にキャンドルを入れてあげた
キャンドルに火をともすと驚くことに炎玉は人の言葉を話した
ワンダラーが事情を説明すると一緒に元の世界への帰り方を探してくれるという
しかしその後300年いっこうに元の世界には戻れない
それどころかワンダラーは最初の10年くらいで帰るのを諦めて
すっかり魔鏡世界に馴染んでしまい悠々自適な生活を送っている
今日も蝋燭の材料を探しがてら冒険を楽しむのであった
ちなみにワンダラーは男である
その証拠に「才智持つ ワンダラー」この名前に「イチモツ」が隠れているだろう
ワンダラーはある日、祖父の家にあった不思議な鏡に吸い込まれ
魔鏡世界に迷い込んでしまった
そこで出会った奇妙な生き物「炎玉」illust/103683222
最初は怖くてたまらなかったが、いつのまにか仲良くなって
お気に入りのキャンドルとステッカーをプレゼントした
炎玉の身体はヘルメットをひっくり返したような形で金属のように硬かった
からだの外にステッカーを貼り、中にキャンドルを入れてあげた
キャンドルに火をともすと驚くことに炎玉は人の言葉を話した
ワンダラーが事情を説明すると一緒に元の世界への帰り方を探してくれるという
しかしその後300年いっこうに元の世界には戻れない
それどころかワンダラーは最初の10年くらいで帰るのを諦めて
すっかり魔鏡世界に馴染んでしまい悠々自適な生活を送っている
今日も蝋燭の材料を探しがてら冒険を楽しむのであった
ちなみにワンダラーは男である
その証拠に「才智持つ ワンダラー」この名前に「イチモツ」が隠れているだろう
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2022-12-17 22:00
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