【ソバスピ】虚のヨナ【ロビン・リーフ】
こちらの企画様(illust/120185586)に参加させていただきます。
「人は心臓が止まると空に昇る。天国に行く。ワタシは古人が唱えたこの解釈が好きなんだ。ワタシもいつか消えたら、空に昇れるかなぁ」
ヨナ / 二つ名:虚のヨナ/ 種族:精霊 / 性別:無性(牡羊座につき男性寄りの身体) / 年齢:1200前後 / 身長:169cm / 体重:12kg / 武器:指揮柄銃
好きなもの:紙(特に羊皮紙)果物、シエスタ、人の文化、機能美
嫌いなもの:炭酸飲料。大昔に飲んで舌を蹂躙された。
「ワタシかい?厳しい環境に裸足で乗り込んできた舐め腐りお医者サンとでも呼んでくれたまえ。さぁ傷を見せて」
「メカニックは大好きだが専門外なんだ…そういう修理はソノラクンにでも頼んで…チョット待って。あぁ、一目でわかるよ。本当に美しい機能美だ。直ったら是非見せて欲しい」
「あぁ、患者の危機とあっては黙っていられないからね。ンフフ、お医者サン張り切っちゃうぞ〜」
「長く生きてはいるが、大した事をしている訳ではない。ある時は竜と争う天の剣、ある時はバースによって滅んだ文明を探す考古学者、そして今はお医者サンだ。無駄に長い時間を通して言える事は、ワタシは人を理解したいという事だけだよ」
バースの影響で空より零落してから幾星霜を経て精霊へ昇華した個体。長年空へ還るために竜と不毛な争いをしていたが、竜に角を砕かれてから人の助けを受けて学者となり、自身の透視能力の活用、人やその文明を理解したいあまり魔法医に転身した。
現在は竜を上位存在だと認識を改め、彼等を隣人、或いは不可侵の存在として敬っている。かつての死闘を経て和解した竜もいるとか。
長くを生きているが、その時代を生きる人や文化への敬意を持って接する。
空を自在に飛べるが、竜の縄張りを警戒して高くまで飛ぶことはない。
ミューオンジオグラフィという宇宙線で周囲を視ており、物質の輪郭を「線」で捉えている。360度の視界であらゆるものを透かして視ることが出来るが、紙に書かれた文字や写真、いわゆるものの「テクスチャ」が殆ど視認出来ておらず、形で人や物を識別している。紙は食べるもの。人の感情は表情変化ではなく脳波の変化で視ている。
人の積み上げた文化や機能美が好きで理解しようとしている。人に馴染むため感情があるように振る舞っているが、実際は何も感じていない。
身体を構成するのは『質量を持つ虚』のみで、頭の角のみ硬い鉱石のような実体を持つ。人間で言う所の皮膚を破るような強い衝撃を受けた箇所は霧散する。即座に再生するが、短時間の再生には限度がある。
身体の再生が不能な状態になると鉱石の冠を残して休眠状態に入る。
発生はヒガシ。いつからか人間性に惹かれてチューブに居付くようになった。前線で傷付く人々の力になりたいと、現在はロビン・リーフに身を寄せている。
戦闘手段を持つ後方支援系です。
別企画に参加しているため、恐らく9月頃まで地蔵になると思います。頂いた交流はお返ししていきたい所存…ッ
何かやらかしていたらご連絡下さい。
短い期間ですが、よろしくお願い致します。
「人は心臓が止まると空に昇る。天国に行く。ワタシは古人が唱えたこの解釈が好きなんだ。ワタシもいつか消えたら、空に昇れるかなぁ」
ヨナ / 二つ名:虚のヨナ/ 種族:精霊 / 性別:無性(牡羊座につき男性寄りの身体) / 年齢:1200前後 / 身長:169cm / 体重:12kg / 武器:指揮柄銃
好きなもの:紙(特に羊皮紙)果物、シエスタ、人の文化、機能美
嫌いなもの:炭酸飲料。大昔に飲んで舌を蹂躙された。
「ワタシかい?厳しい環境に裸足で乗り込んできた舐め腐りお医者サンとでも呼んでくれたまえ。さぁ傷を見せて」
「メカニックは大好きだが専門外なんだ…そういう修理はソノラクンにでも頼んで…チョット待って。あぁ、一目でわかるよ。本当に美しい機能美だ。直ったら是非見せて欲しい」
「あぁ、患者の危機とあっては黙っていられないからね。ンフフ、お医者サン張り切っちゃうぞ〜」
「長く生きてはいるが、大した事をしている訳ではない。ある時は竜と争う天の剣、ある時はバースによって滅んだ文明を探す考古学者、そして今はお医者サンだ。無駄に長い時間を通して言える事は、ワタシは人を理解したいという事だけだよ」
バースの影響で空より零落してから幾星霜を経て精霊へ昇華した個体。長年空へ還るために竜と不毛な争いをしていたが、竜に角を砕かれてから人の助けを受けて学者となり、自身の透視能力の活用、人やその文明を理解したいあまり魔法医に転身した。
現在は竜を上位存在だと認識を改め、彼等を隣人、或いは不可侵の存在として敬っている。かつての死闘を経て和解した竜もいるとか。
長くを生きているが、その時代を生きる人や文化への敬意を持って接する。
空を自在に飛べるが、竜の縄張りを警戒して高くまで飛ぶことはない。
ミューオンジオグラフィという宇宙線で周囲を視ており、物質の輪郭を「線」で捉えている。360度の視界であらゆるものを透かして視ることが出来るが、紙に書かれた文字や写真、いわゆるものの「テクスチャ」が殆ど視認出来ておらず、形で人や物を識別している。紙は食べるもの。人の感情は表情変化ではなく脳波の変化で視ている。
人の積み上げた文化や機能美が好きで理解しようとしている。人に馴染むため感情があるように振る舞っているが、実際は何も感じていない。
身体を構成するのは『質量を持つ虚』のみで、頭の角のみ硬い鉱石のような実体を持つ。人間で言う所の皮膚を破るような強い衝撃を受けた箇所は霧散する。即座に再生するが、短時間の再生には限度がある。
身体の再生が不能な状態になると鉱石の冠を残して休眠状態に入る。
発生はヒガシ。いつからか人間性に惹かれてチューブに居付くようになった。前線で傷付く人々の力になりたいと、現在はロビン・リーフに身を寄せている。
戦闘手段を持つ後方支援系です。
別企画に参加しているため、恐らく9月頃まで地蔵になると思います。頂いた交流はお返ししていきたい所存…ッ
何かやらかしていたらご連絡下さい。
短い期間ですが、よろしくお願い致します。
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2024-08-11 00:35
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