ナキサワメ級航空巡洋艦
戦艦を旗艦とする打撃型戦隊にあり、主に対潜ヘリを駆使しての対潜警戒を行うために建造された航空巡洋艦。前級(初代)のイハツチ級航空巡がただ単に「他艦に比べればヘリ運用能力が高い巡洋艦」程度であったのに対し、本級は「ヘリを用いて対潜戦闘を主任務とする巡洋艦」として設計・建造された(すなわち、本級こそが本当の意味での旭日国国防海軍が保有した初の航空巡洋艦)。6隻の同型艦の内、3番艦以降は主砲が改良されている他、内部構造も少々改装されているので、ナキサワメ級改として区別する。
上段、第4艦隊第3戦隊所属、3番艦《フキアエズ》(CAH-106、413)、艦長・春菜豊実(はるなとよみ)中佐
下段、同艦隊第4戦隊所属の4番艦(改1番艦)《アシハラ》(CAH-107、414)、艦長・浅葱悠一郎(あさぎゆういちろう)中佐
上段、第4艦隊第3戦隊所属、3番艦《フキアエズ》(CAH-106、413)、艦長・春菜豊実(はるなとよみ)中佐
下段、同艦隊第4戦隊所属の4番艦(改1番艦)《アシハラ》(CAH-107、414)、艦長・浅葱悠一郎(あさぎゆういちろう)中佐
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2011-04-11 23:25
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