【命の系譜】ミールフェイユ【第2世代】

命の系譜【illust/29080459】　★　父は母と出会い、母は父と出会った。それは二人にとって本当の奇跡だったので、彼にとって奇跡とは起こりうるものだった。だからこそ彼は母の悲願は叶えることが出来るのだと信じている。　★　ミールフェイユ（千枚葉根）：身長/172cm 翼幅（植物省く）/約4m：父【illust/30267735】　母【illust/30202805】　姉【illust/30581556】　周囲の植物から命を吸収する体質は変わらないが、花を咲かすのは胴体部分、紫陽花が咲く。父の「花が生え続ける呪い」を受け継いでいる上、生きていくため周囲の植物から命を吸うことでますます紫陽花が生えるので、家族と居た頃は母や姉に枯らしてもらっており、負担を強いていると感じることが我慢できず家族の元から飛び出してきた。芯では家族のことを何より大切に思っており、時折ホームシックにもなる。とうさんかあさんねえさん。植物を枯らして命をつなぐことを、「食物連鎖的仕方の無いこと」と割り切っており、悪いこと、悲しいこととは思っていない。家族から離れたことで、花の呪いが身を蝕んでいくのを不安に感じることも。純血を装って混血狩りをしのいでおり、見た目で明らかに混血とわかる姉の身を遠く案じている。　★　２Ｐ目は、まとめて見れて自分がうれしいというだけの家系図です。家族のお顔使用は許可をいただいています。どうぞよろしくお願いします！ ★【10/6】素敵なご縁がありました！→エリノアさん【illust/30538081】「子孫に継がれる"呪い"を、中和できるかもしれない。…でも、お前にとって、きっと俺の"呪い"は迷惑にしかならない。それでも、…本当にいいのか」