【PFNW】ラルダ【アムダミナ】

■「退屈だなぁ……誰か俺と飯食い行かねぇか？」

名前：ラルダ(通称)
年齢：35歳(？)　性別：雄　種族：狼獣人
身長：210cm　体重：231kg
一人称：俺　二人称：お前　アンタ　おめぇ　○○(呼び捨て)　テメェ(交戦時)

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まんまると太った体型をした狼獣人の剣士。
常に前向きで、失敗しても特に気にすることがない傍若無人な性格をしており、年齢性別を垣根なしで接してくる。
食べることが大の大好きで、彼が食事をしたテーブルには常に皿の山ができる。
一緒に食事をした時には自分のものが食べられないことに注意した方がいいだろう。
酒も好みで飲む時は酒樽が空になるほど呑んだくれる。
普段からセクハラや下ネタ等の行為をしてくるが、酔っ払った時にはそれが度を越して酷くなる。
様々な欲求が強く、時々自分が抑えきれないことも多々ある。

仲間意識が強く、一度これを決めたものは意地でも曲げない頑固な信念を持っている。
普段の態度からは考えられないほど知識欲があり、自分では使えない剣術や魔術の知識も長けている。
冷静沈着に物事を見据えるかと思いきや、ただ単に『カッコイイから』という理由だけで眼帯をつけている子供っぽい一面も持ち合わせている。
剣術の腕は剣筋が見えないほどの腕前だが、自身が移動する際は遅い。

■旅の目的

ラルダには幼い頃の記憶が無い。
気づけば大人になっている自分がいて、その姿形のまま数十年旅を続けているが未だに自分の記憶の手がかりを掴めていない。
記憶がなかった彼の手元にあったのは一振りの【夜刀】と銘が刻まれた刀だけだった。
知識はあるがそれをどこで習ったのか、誰かに教えてもらったのかという記憶がない変な感覚に彼は悩んだが、考えたって仕方がねぇかと深く考える事をやめた。
それ以来、記憶を失った以前を自分を知っている人物を探しながら、自由気ままに各国を旅している。

彼の名前は通称であり、本名は本当に親しくなった者にしか伝えない。
理由は　「女みたいな名前だから嫌だ｣　だそうだ。
こちら【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2367852】で本名を明かしました。
本名：エスメラルダ