【終焉Vamp】宮條 光圀【人類】
「使えない野郎は切腹ですよ?切腹。」
「啼かないならば甚振ればいい!そう、私みたいにね。」
「愚図愚図するな!駒は駒らしくさっさと動け。」
「私を怒らせた罰です。命があるだけ…有り難いと思ってくださいよ?」
「東殿は本当にお強い。一度、膝を着かせてみたいものだ・・・」
素敵企画【illust/41525907】に参加させて頂きます。
名前:宮條 光圀(クジョウ ミツクニ)
性別:男
身長:176cm
体重:65kg
生年月日:6月26日
星座:蟹座
血液型:A型
一人称:私(俺)
二人称:~殿(目上)、呼び捨て(目下/他)、貴方、君、お前
話し方は目上には敬語、目下にはため口、命令口調。
人間軍所属。階級は大佐。武器は対ヴァンパイア用に作られた銀製の日本刀。
相手を陥れる為なら手段を選ばない有能な策略家として軍を支えている。
紳士的な容姿と立ち振る舞いをしているが、吸血鬼よりも冷酷非情で恐ろしいと噂される有名な鬼畜生である。
作戦で少しでも失態を働いたり、気分を害する様な事をすれば、誰それ構わず暴力を振るってくる。
部下に対しては、戦の駒ぐらいにしか思っていない。利用できる者は使い、無能な者は捨てる。
吸血鬼に対しては、人間様に牙を立てる野蛮で獰猛な化物と認識している。
人間軍基地の地下には、捕らえた吸血鬼を奴隷をとして飼い殺しにする為の地下牢と拷問部屋があり、宮條がそこを管理しているらしい。
上層部を一掃した東 源之助【illust/42103466】の事は、心中ではあまり好く思っていない様である・・・。
経緯・・・元々は人類の安泰を願い、人々を守る為に刀を振るう誠実で誇り高い軍人であった。
軍に尽くし、着々と戦果を上げていく宮條だったが、ある一件が宮條を変貌させることとなる。
10年程前の事。敵軍に追い込まれていた人間軍の上層部は、吸血鬼を一掃する為に一般人をも巻き込む程の大規模な作戦を決行するよう戦線の兵に命じた。その時戦線にいた宮條が必死に反対したものの、一兵の意見を上層部が聞き入れてくれるはずもなく、作戦は決行され多くの犠牲者を出す結果となった。
この一件から、宮條は何の為に戦っているのかがわからなくなり、人を守るべき軍が行った非道な行為を止めることができなかった自分の無力さに酷く絶望した。
その虚しさと怒りから上層部を一掃する為に動き始めるが、東に呆気なく先を越されてしまう。宮條は自分よりも強く優れている東に嫉妬し、恨みの矛先はいつしか上層部の人間から東へと変わっていった。
以後、宮條は無力で無能な人間を自分と重ねては嫌うようになり、一方で、同じ意志の元で戦う兵に自分と同じ惨めな思いをさせたくないという気持ちから周囲にも必要以上に厳しく当たる様になった。
「待ってください!こんなのあんまりだ・・・!!」
「ぁぁ・・・虚しい、・・・オレは・・・守れなかった・・・、」
「軍なんてものは所詮、ただの道具でしかない。どんなに高い志を持ったところで、上のいい様に使われるだけだ。人っ子一人守ってやれない、ただの”無能な塊”だ。」
頼れる補佐役的存在!⇒鷹司雅紅中佐【illust/42284763】
「鷹司。あの馬鹿二人の見張りを頼みます。口で言って聞かない様なら、死なない程度に殴るなり蹴るなり斬るなりして構いませんので」
※馬鹿二人=人間軍屈指の悪戯コンビ⇒キリさん&ディザスターくん【illust/42291915】
入浴中不法侵入された腐れ縁友達?⇒トーカさん【illust/42244277】
「貴様と友人になった覚えなどありません、消えろたわし女。((怒」
吸血鬼⇒マリウスさん【illust/42238522】<<絶賛警戒中…>>
「野獣は野獣らしくそこらの野兎でも狩っていればいい、なんなら捕らえて鞭で叩いてやりましょうか。」
「一途なのは昔から変わらないな・・・お前は。」
「俺はお前がいたから人心を捨てきれずにいられた・・・人に戻ってこられた。だから今度は、俺がお前を元に戻す番だ」
「あれだけ付き纏っておいて言う事ですか?」
「ああ、ずっと一緒だ・・・愛してる___」
知人や軍の中でのちょっとした関係などお気軽にどうぞ!
モブや背景にお使いいただけたら幸いです!
即知設定もご自由に!
※キャプション随時編集していきます。。。
Twitter⇒【https://twitter.com/siba_uramati】
素材お借り致しました。⇒【illust/40171174】
CVタグ有難うございます!!
「啼かないならば甚振ればいい!そう、私みたいにね。」
「愚図愚図するな!駒は駒らしくさっさと動け。」
「私を怒らせた罰です。命があるだけ…有り難いと思ってくださいよ?」
「東殿は本当にお強い。一度、膝を着かせてみたいものだ・・・」
素敵企画【illust/41525907】に参加させて頂きます。
名前:宮條 光圀(クジョウ ミツクニ)
性別:男
身長:176cm
体重:65kg
生年月日:6月26日
星座:蟹座
血液型:A型
一人称:私(俺)
二人称:~殿(目上)、呼び捨て(目下/他)、貴方、君、お前
話し方は目上には敬語、目下にはため口、命令口調。
人間軍所属。階級は大佐。武器は対ヴァンパイア用に作られた銀製の日本刀。
相手を陥れる為なら手段を選ばない有能な策略家として軍を支えている。
紳士的な容姿と立ち振る舞いをしているが、吸血鬼よりも冷酷非情で恐ろしいと噂される有名な鬼畜生である。
作戦で少しでも失態を働いたり、気分を害する様な事をすれば、誰それ構わず暴力を振るってくる。
部下に対しては、戦の駒ぐらいにしか思っていない。利用できる者は使い、無能な者は捨てる。
吸血鬼に対しては、人間様に牙を立てる野蛮で獰猛な化物と認識している。
人間軍基地の地下には、捕らえた吸血鬼を奴隷をとして飼い殺しにする為の地下牢と拷問部屋があり、宮條がそこを管理しているらしい。
上層部を一掃した東 源之助【illust/42103466】の事は、心中ではあまり好く思っていない様である・・・。
経緯・・・元々は人類の安泰を願い、人々を守る為に刀を振るう誠実で誇り高い軍人であった。
軍に尽くし、着々と戦果を上げていく宮條だったが、ある一件が宮條を変貌させることとなる。
10年程前の事。敵軍に追い込まれていた人間軍の上層部は、吸血鬼を一掃する為に一般人をも巻き込む程の大規模な作戦を決行するよう戦線の兵に命じた。その時戦線にいた宮條が必死に反対したものの、一兵の意見を上層部が聞き入れてくれるはずもなく、作戦は決行され多くの犠牲者を出す結果となった。
この一件から、宮條は何の為に戦っているのかがわからなくなり、人を守るべき軍が行った非道な行為を止めることができなかった自分の無力さに酷く絶望した。
その虚しさと怒りから上層部を一掃する為に動き始めるが、東に呆気なく先を越されてしまう。宮條は自分よりも強く優れている東に嫉妬し、恨みの矛先はいつしか上層部の人間から東へと変わっていった。
以後、宮條は無力で無能な人間を自分と重ねては嫌うようになり、一方で、同じ意志の元で戦う兵に自分と同じ惨めな思いをさせたくないという気持ちから周囲にも必要以上に厳しく当たる様になった。
「待ってください!こんなのあんまりだ・・・!!」
「ぁぁ・・・虚しい、・・・オレは・・・守れなかった・・・、」
「軍なんてものは所詮、ただの道具でしかない。どんなに高い志を持ったところで、上のいい様に使われるだけだ。人っ子一人守ってやれない、ただの”無能な塊”だ。」
頼れる補佐役的存在!⇒鷹司雅紅中佐【illust/42284763】
「鷹司。あの馬鹿二人の見張りを頼みます。口で言って聞かない様なら、死なない程度に殴るなり蹴るなり斬るなりして構いませんので」
※馬鹿二人=人間軍屈指の悪戯コンビ⇒キリさん&ディザスターくん【illust/42291915】
入浴中不法侵入された腐れ縁友達?⇒トーカさん【illust/42244277】
「貴様と友人になった覚えなどありません、消えろたわし女。((怒」
吸血鬼⇒マリウスさん【illust/42238522】<<絶賛警戒中…>>
「野獣は野獣らしくそこらの野兎でも狩っていればいい、なんなら捕らえて鞭で叩いてやりましょうか。」
「一途なのは昔から変わらないな・・・お前は。」
「俺はお前がいたから人心を捨てきれずにいられた・・・人に戻ってこられた。だから今度は、俺がお前を元に戻す番だ」
「あれだけ付き纏っておいて言う事ですか?」
「ああ、ずっと一緒だ・・・愛してる___」
知人や軍の中でのちょっとした関係などお気軽にどうぞ!
モブや背景にお使いいただけたら幸いです!
即知設定もご自由に!
※キャプション随時編集していきます。。。
Twitter⇒【https://twitter.com/siba_uramati】
素材お借り致しました。⇒【illust/40171174】
CVタグ有難うございます!!
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2014-03-15 11:56
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