【angelcage】エルメンヒルデ・クラルヴァイン【軍部】

angelcage【illust/50899240】※R-15
参加させて頂きます。

「使えない道具に興味はないわ。弾除けになりたくなかったら私の役に立って頂戴」
「見た目で人を判断して侮るなんて、低脳よね」

◆エルメンヒルデ・クラルヴァイン(Ermenhilde・Klarwein)
所有者/軍部/女/24歳/155cm
一人称：私　二人称：貴方、貴女、階級呼び、天使に対しては羽付き

攻撃特化の女軍人。自分と自分が認めた一部の人間以外には何が起こっても興味が無くどうでもいい。クズ。
軍部と警察、教会の争いも正直どうでもいい。敵であれば殺す。

代々要人の護衛任務を生業としているクラルヴァイン家の生まれ。上に兄が3人いる。
末っ子で一人娘のため蝶よ花よと育てられたが格闘術や武器の扱いなど要人警護に必要な教育は一通り学んでいた。
能力が開花した後は一族トップクラスの戦闘技術を身に付け、軍入隊後も率先して最前線へ突入する。

とある事件以来、潔癖症であり黒手袋を常に身に付けている。他人や動物に対して素手で触れようとせず、触れられることも嫌う。
幼馴染の前では一応お淑やかに振舞っているが、その他の人間の前では基本的に相手を見下した態度を取る。
ただし、年齢や上下関係については遵守するため軍部での人間関係は(恐らく)良好。
上官に対して白々しいぶりっ子猫被りをしている姿がよく見られるとか…。

天使に対しては利用価値がある完全なる道具として扱う。
また、己のみの力で戦うことを教え込まれているため守られることを良しとせず。
天使が自分の行動の足手纏いになるようであれば即切り捨てる考えでいる。

超能力：一時的な身体能力の向上
武器：銃器全般を扱い、状況に応じて使い分ける

10/11 素敵な天使が舞い降りてくださいました…！
♥IL-S102さん【illust/52957373】（アイル、イル）
より上に行く為の道具。選んだ条件は只一つ『自分の邪魔をしないこと』。
けれど、どれほど辛くあたろうとも折れない真っ直ぐな眼差しに、次第に芽生えたのは愛情か愛着か。
「貴女は道具。それ以上でも以下でもない。ただし、私の邪魔をする道具なら必要ないわ。覚えておきなさい」
「私に触らないで！羽付きの力が無くても私は戦える。今回は少し油断しただけ、こんな傷平気よ。放っておいて」
「踏み込みが甘い。もっと速く、もっと的確に、最小限の動きで急所を狙うの。さぁ、立ちなさい、アイル。貴女には一人でも戦えるようになって貰わないと困るわ」

「白い羽なんて戦場では只の的よ。自分の能力、姿形も全て武器にして戦うの。貴女は私の天使なのだから、自分に誇りを持ちなさい」
折れないのならば、より強く、より鋭く、何者にも負けない剣として鍛え上げてしまおう

◆美しい幼馴染兼護衛対象：シャノン=グラマン【illust/52498281】(シャノ）
幼馴染であるが、それ以上にボディガードとして常に傍におり、彼女に危害を加えるものには容赦が無い。ある事件以降、若干過保護気味。
「まぁシャノ、ダメよ。そんなモノに触れちゃダメ。汚れてしまうわよ。ほら早く消毒しなくちゃ…」
「うふふ、大丈夫よ心配しないで、貴方を傷つける人はもういないわ。だから安心してね（全て私が消し去ってあげる）」

◆士官学校時代の同期：ユーメニディーヌ・ロゼさん【illust/52498467】
軍学生時代からの腐れ縁。実力は認めているものの折が悪くどうにも気に食わない。ただ彼女に負けるのだけは絶対に嫌。
「あらあら、御機嫌よう。狙った獲物は逃がさないなんて相変わらず蛇のようね、あらいやだ、その素敵な鞭捌きのことよ？」
「その能力、いつみても吐き気がするわ。例の噂の真偽はどうでもいいけれど、詰めが甘いんじゃないかしら。やるなら上手くやることね。」

◆申請について
既知関係については友人知人ライバル犬猿なんでも大歓迎ですのでお気軽にメッセージにてお声掛けください。

◆有難くもメッセージを頂けた際にはお返事は即日～3日以内にはさせて頂きます。
4日経っても反応が無い場合は不具合の可能性がありますので、お手数ですが再度ご連絡ください。

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