【ハナムケ】ヴィルカ【3期】
++企画元様:朽ち行く世界にハナムケを【illust/67637283】
++キウ・ヴィルカ=サン ・シェンウェイ( Kiu Vieluca=Sun Shenwei) けれどそれは昔の名。
今の名前は帳 颯華( Tobari Sōka )
+所属:白の国 レフコニア
+所有ポイント:120pt (前期:70+継続:30+イベント:20)
女 / 164cm / 23歳 / 一人称:私 / 二人称:貴方
「あの日から。いきたくて、いきたくて、仕方ないの」
元墓守の神子(本人は認めないが)、現在は悪魔と自嘲している。
今は遠き故郷の繁栄を心から願い故郷は素晴らしい場所だと信じて疑わない。
街に辿り着いた瞬間等、気を抜けば倒れるのは日常茶飯事。
疫病は今のところ大丈夫。
++家族
+両親
オルシィ=サン【illust/69487725】(レフコニア/70pt)
「…………また来たの、父さん。…母さんから手紙? そう……ありがとう。で、今回はどうしてここが分かったの? 用が終わったらさっさと帰ってよね」
(父さんはそうやって言われたそのままに言葉を受け取って。だからモテないし頼りないんだ。そんなんじゃいつか、)
「最近、誰かが私の事を見ている。そんな視線を感じるんだけど。それってご先祖様なのかな? 父さん何か知ってる? …もしかして、私会ったことあるかな」
キウ・セイナ・シェンウェイさん【illust/69500702】(エステロント)
「誰にも会わず抜け出そうと思ったら、母さんが立っていて…何もかもお見通しだった。…………私たちもまだまだだね。最後に抱きしめてくれた感触も忘れられそうにない。けれど黙って。お守りと助言だけ残して。送り出しちゃうなんて、まったくもう。しかたないなぁ」
(母さんにこんな事をさせるくらい、私、心配をかけている。悪い娘でごめんなさい。母さん)
「返事は書きませんが、受け取ったという事実だけで十分でしょう。けれど、お守りが受け取る毎に増えていくのでそろそろ荷物が……護符に期限とかあるのかな…? 父さん、持って帰る?」
+双子の弟 ーーたった一人の共犯者であり、獲物。
キウ・ハルカ・シェンウェイさん【illust/70698993】
「ハルは結局何も狩っていないのよね。でもそれでいいと思う。……一度狩ってしまったら、その欲にずっと苦しめられる。ハルは苦しまなくていい」
(貴方の呪詛を狩った時。本当はこんなに狩るつもりなんてなかった。ほんの少し欲しかっただけなのに、気持ちよくて…満たされる感覚に浸りたくなったの。許して)
「貴方が頂点に立ち、同志が存在する私たちの楽園は優しくてあたたかい場所。その事に変わりはないわ」
「私は元気にやっているから、そっちはよろしくね」
「……もう父さんから手紙を受け取らなくなってずいぶん経つ。みんな元気かな」
「…ううん。私には気にする資格なんてないわ。でも、故郷は素晴らしい場所よ。それは本当」
「故郷には素晴らしい当主さまがいて、噴水は煌き、薔薇は色づく……あれ、当主さまって、誰だったかな……」
「そうだ、ハルカ。忘れるわけないじゃない。元気かな…」
++参考にした種族について
詳しくは両親のCSをご覧ください。
今期の墓守の神子様の土地(故郷)の様子はこちら【illust/70698993】
++スキル
+呪狩のツルギ…涙と混ざってよく蒼く揺らめく。
+廻流泪…涙が止まらないわけじゃないけれど泣きたくなってしまう。
+花曇の神子…太陽なんて見えやしない。
+死神か悪魔か…墓守である事を辞めた私は。
+蒼穹の神子…故郷を思う、その心には雲なんて一つもない。
++(10/25)素敵なご縁を頂きました++
青の国 シータ=レイア 映目・巳瀏・サングエルディネさん【illust/70850693】
楽園から去り欲に溺れた
私が出逢ったのは一匹の蛇。
見透かされたかのような言葉
優しい手。
蛇の目的が何であるのか分からないまま
庇護に包まれる。
ああ、二人とも飢えていたんだね。
私はもうその目から逃げられない。
+貴方と私の愛
宵咲さん【illust/71620187】
「宵咲は女の子なんだから、お腹冷やしちゃダメなんだからね。ほら(腹巻を差し出す)………………ダメ? じゃあ今だけ、上着貸してあげる」
(私もお母さんにこういう事、されてたのかな? ……もう分からないんだけど)
槐守【illust/71530892】
「よしよーし(頭を撫でる)(抱きしめる) ウッだって分からないんだもの、伝え方が」
(ごめんね、私たちは貴方の側には居られない。私に何か力があれば、貴方に寂しい思いをさせずに済んだのかもしれないけれど。私にできるのは祈る事だけ)
また、不備等あれば、連絡していただけると嬉しいです。
+最終更新:2018/11/19
++キウ・ヴィルカ=サン ・シェンウェイ( Kiu Vieluca=Sun Shenwei) けれどそれは昔の名。
今の名前は帳 颯華( Tobari Sōka )
+所属:白の国 レフコニア
+所有ポイント:120pt (前期:70+継続:30+イベント:20)
女 / 164cm / 23歳 / 一人称:私 / 二人称:貴方
「あの日から。いきたくて、いきたくて、仕方ないの」
元墓守の神子(本人は認めないが)、現在は悪魔と自嘲している。
今は遠き故郷の繁栄を心から願い故郷は素晴らしい場所だと信じて疑わない。
街に辿り着いた瞬間等、気を抜けば倒れるのは日常茶飯事。
疫病は今のところ大丈夫。
++家族
+両親
オルシィ=サン【illust/69487725】(レフコニア/70pt)
「…………また来たの、父さん。…母さんから手紙? そう……ありがとう。で、今回はどうしてここが分かったの? 用が終わったらさっさと帰ってよね」
(父さんはそうやって言われたそのままに言葉を受け取って。だからモテないし頼りないんだ。そんなんじゃいつか、)
「最近、誰かが私の事を見ている。そんな視線を感じるんだけど。それってご先祖様なのかな? 父さん何か知ってる? …もしかして、私会ったことあるかな」
キウ・セイナ・シェンウェイさん【illust/69500702】(エステロント)
「誰にも会わず抜け出そうと思ったら、母さんが立っていて…何もかもお見通しだった。…………私たちもまだまだだね。最後に抱きしめてくれた感触も忘れられそうにない。けれど黙って。お守りと助言だけ残して。送り出しちゃうなんて、まったくもう。しかたないなぁ」
(母さんにこんな事をさせるくらい、私、心配をかけている。悪い娘でごめんなさい。母さん)
「返事は書きませんが、受け取ったという事実だけで十分でしょう。けれど、お守りが受け取る毎に増えていくのでそろそろ荷物が……護符に期限とかあるのかな…? 父さん、持って帰る?」
+双子の弟 ーーたった一人の共犯者であり、獲物。
キウ・ハルカ・シェンウェイさん【illust/70698993】
「ハルは結局何も狩っていないのよね。でもそれでいいと思う。……一度狩ってしまったら、その欲にずっと苦しめられる。ハルは苦しまなくていい」
(貴方の呪詛を狩った時。本当はこんなに狩るつもりなんてなかった。ほんの少し欲しかっただけなのに、気持ちよくて…満たされる感覚に浸りたくなったの。許して)
「貴方が頂点に立ち、同志が存在する私たちの楽園は優しくてあたたかい場所。その事に変わりはないわ」
「私は元気にやっているから、そっちはよろしくね」
「……もう父さんから手紙を受け取らなくなってずいぶん経つ。みんな元気かな」
「…ううん。私には気にする資格なんてないわ。でも、故郷は素晴らしい場所よ。それは本当」
「故郷には素晴らしい当主さまがいて、噴水は煌き、薔薇は色づく……あれ、当主さまって、誰だったかな……」
「そうだ、ハルカ。忘れるわけないじゃない。元気かな…」
++参考にした種族について
詳しくは両親のCSをご覧ください。
今期の墓守の神子様の土地(故郷)の様子はこちら【illust/70698993】
++スキル
+呪狩のツルギ…涙と混ざってよく蒼く揺らめく。
+廻流泪…涙が止まらないわけじゃないけれど泣きたくなってしまう。
+花曇の神子…太陽なんて見えやしない。
+死神か悪魔か…墓守である事を辞めた私は。
+蒼穹の神子…故郷を思う、その心には雲なんて一つもない。
++(10/25)素敵なご縁を頂きました++
青の国 シータ=レイア 映目・巳瀏・サングエルディネさん【illust/70850693】
楽園から去り欲に溺れた
私が出逢ったのは一匹の蛇。
見透かされたかのような言葉
優しい手。
蛇の目的が何であるのか分からないまま
庇護に包まれる。
ああ、二人とも飢えていたんだね。
私はもうその目から逃げられない。
+貴方と私の愛
宵咲さん【illust/71620187】
「宵咲は女の子なんだから、お腹冷やしちゃダメなんだからね。ほら(腹巻を差し出す)………………ダメ? じゃあ今だけ、上着貸してあげる」
(私もお母さんにこういう事、されてたのかな? ……もう分からないんだけど)
槐守【illust/71530892】
「よしよーし(頭を撫でる)(抱きしめる) ウッだって分からないんだもの、伝え方が」
(ごめんね、私たちは貴方の側には居られない。私に何か力があれば、貴方に寂しい思いをさせずに済んだのかもしれないけれど。私にできるのは祈る事だけ)
また、不備等あれば、連絡していただけると嬉しいです。
+最終更新:2018/11/19
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