【らせん神話】レイニー【4期】
こちら【illust/74389775】の素敵企画様に子世代で参加させていただきます。
※主催様の確認済み※
―――
【名前】レイニー
【ステータス】(父 + 母)
こうげき: 0 + 0 =【0】
ぼうぎょ: 0 + 10 =【10】
とくしゅ: 0 + 0 = 0 + 10 =【10】
すばやさ: 30 + 20 =【50】
…合計:【70】
(継続10)
【所属国】群島の国
―――
父・ツユリさん【illust/76877837】渓谷の国
母・イルミネ【illust/76847774】群島の国
弟・デューくん【illust/77372119】群島の国
―――
【ポ/ケ/モ/ン】 ひかるヌ/メ/ラ
【性別】 ♂
【タイプ】 ゴースト
【年齢(レベル)】 22
―――
2019/10/07
✦素敵なご縁をいただきました!
シリウスさん【illust/77052137】
(呼び方:シリウスくん)
僕は、いつも水辺で過ごしている。
体が乾燥すると、具合が悪くなっちゃうんだ。
でも、水辺で過ごすのも悪くないよ。
今日は、海の近くにいるんだけど、
波打つ音や、水の跳ねる音が綺麗でね。
音だけじゃなくて、
泳ぐポ/ケ/モ/ンたちも綺麗なんだ。
今日も、ぼんやり水面を眺める。
すると、大きな影が
こちらに近づいてくるのが分かった。
( おお、大きいポケモンに会うことって
なかなかなかったな…)
特に怖がりも驚きもしない。
敵だったら…まあ、困るけど。
その影は、そっと水面から顔を出す。
初めて見る顔だった。
「初めまして。
僕は、レイニーって言うんだ。
きみ、群島のポ/ケ/モ/ン?
僕、この国に結構長くいるけど、
きみの顔を見るのは初めてだな」
声をかけると、彼は、
「天空の国出身」という旨を伝えてくれる。
その言葉に、僕は目を輝かせた。
「天空の国?
お空に近い国だよね?
わあ…!すごい!
ねえ、よかったら、
お話を聞かせてほしいな!
僕、群島の国以外、
あまり知らなくって…。
他国のお話も知りたいの!
ねえ、駄目、かな?」
僕がお願いすると、
彼は快く天空の国のことを話してくれた。
自分の国とは違うことが多くて、胸が躍る。
「すごいなあ。
国が違うと、いろいろ違うんだね。
それに、きみとのお話、
すっごく楽しい!
いっぱいお話してくれてありがとう!
…ねえ。 あの、ね。
また、群島の国に来ること、ある?
…いや、あの、
またお話しできたら嬉しいなあって…。
…えへへ」
僕が恥ずかしくなって笑うと、
きみは「また来る」と言ってくれた。
嬉しくて嬉しくて、顔がほころぶ。
「よかった!
嬉しいな、ありがとう!
またお話しようね!
じゃあ、またね!」
その日は別れることになったけれど。
でも。
次はいつ会えるんだろう。
次はどんな話をしよう。
そんなことで、頭がいっぱいだった。
* * *
「シリウスくん!こんにちは!
今日はいい天気だね!
お日様がキラキラで…
僕は、少し乾燥しちゃうや。
あはは、僕、
乾燥すると具合悪くなっちゃうんだよね。
でも、良い天気なのは嬉しいんだよ!
綺麗な空!見られて嬉しいな!
…でも、水浴びもしなちゃ。
よ~し!シリウスくんのところに
飛び込んじゃおう~!
えーい!(ザパーン)」
「え?
シリウスくんって、特性で雨が降らせるの?
えー!いいなあ!
僕、あまごいしないと雨降らせないよ!
すごいと思う!」
「にほんばれ?
え!? それを使うと晴れるの!?
すごーい!
シリウスくんって、
雨も晴れも調節できるんだね!
いいないいな~!」
「いつもシリウスくんばかりに
お話しさせちゃってるから、
僕も、何かお話しするね!
う~ん…僕のお母さんから聞いた
旅の話とかどうかな?」
「僕、シリウスくんと一緒に、
天空の国のお空も見に行きたいなあ…。
なんて、無茶はできないけどね。
…え?
アクアリングで体を潤す?
す、すごい!
そうすれば乾燥しない!
シリウスくん、本当にすごいよー!
えへへ、じゃあ、
いつか一緒にお空を見に行こうね!」
「シリウスくんと一緒に過ごすの、
僕、すごく楽しいんだ。
一緒に空を眺めて、お話して。
こういう時間が”幸せ!”ってことなんだね」
* * *
「僕、分かったんだ。
シリウスくんと過ごすのが幸せなのは、
僕がきみに恋をしているからだって。
それに気づいたらね、
シリウスくんを好きな気持ちが
いっぱいいっぱい溢れてくるんだ!
僕、シリウスくんに恋して幸せだよ!
シリウスくん、大好き!」
きみはまるで、
僕の道を照らしてくれるお星さまのようで。
僕を包み込んでくれる大きな海のようで。
そんなきみと、
ずっと寄り添っていたいって思うんだ。
僕はきみにいっぱいの幸せをもらった。
僕も、きみを幸せにできたらいいなあ…。
―――
◆交流について◆
交流に関しては、外部中心になるかと思います。
また、体調に左右されることをお許しください。
外部 → https://twitter.com/mujyun0717_
―――
不備など、何か問題がございましたら、お手数をおかけしますがご連絡お願い致します。
※主催様の確認済み※
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【名前】レイニー
【ステータス】(父 + 母)
こうげき: 0 + 0 =【0】
ぼうぎょ: 0 + 10 =【10】
とくしゅ: 0 + 0 = 0 + 10 =【10】
すばやさ: 30 + 20 =【50】
…合計:【70】
(継続10)
【所属国】群島の国
―――
父・ツユリさん【illust/76877837】渓谷の国
母・イルミネ【illust/76847774】群島の国
弟・デューくん【illust/77372119】群島の国
―――
【ポ/ケ/モ/ン】 ひかるヌ/メ/ラ
【性別】 ♂
【タイプ】 ゴースト
【年齢(レベル)】 22
―――
2019/10/07
✦素敵なご縁をいただきました!
シリウスさん【illust/77052137】
(呼び方:シリウスくん)
僕は、いつも水辺で過ごしている。
体が乾燥すると、具合が悪くなっちゃうんだ。
でも、水辺で過ごすのも悪くないよ。
今日は、海の近くにいるんだけど、
波打つ音や、水の跳ねる音が綺麗でね。
音だけじゃなくて、
泳ぐポ/ケ/モ/ンたちも綺麗なんだ。
今日も、ぼんやり水面を眺める。
すると、大きな影が
こちらに近づいてくるのが分かった。
( おお、大きいポケモンに会うことって
なかなかなかったな…)
特に怖がりも驚きもしない。
敵だったら…まあ、困るけど。
その影は、そっと水面から顔を出す。
初めて見る顔だった。
「初めまして。
僕は、レイニーって言うんだ。
きみ、群島のポ/ケ/モ/ン?
僕、この国に結構長くいるけど、
きみの顔を見るのは初めてだな」
声をかけると、彼は、
「天空の国出身」という旨を伝えてくれる。
その言葉に、僕は目を輝かせた。
「天空の国?
お空に近い国だよね?
わあ…!すごい!
ねえ、よかったら、
お話を聞かせてほしいな!
僕、群島の国以外、
あまり知らなくって…。
他国のお話も知りたいの!
ねえ、駄目、かな?」
僕がお願いすると、
彼は快く天空の国のことを話してくれた。
自分の国とは違うことが多くて、胸が躍る。
「すごいなあ。
国が違うと、いろいろ違うんだね。
それに、きみとのお話、
すっごく楽しい!
いっぱいお話してくれてありがとう!
…ねえ。 あの、ね。
また、群島の国に来ること、ある?
…いや、あの、
またお話しできたら嬉しいなあって…。
…えへへ」
僕が恥ずかしくなって笑うと、
きみは「また来る」と言ってくれた。
嬉しくて嬉しくて、顔がほころぶ。
「よかった!
嬉しいな、ありがとう!
またお話しようね!
じゃあ、またね!」
その日は別れることになったけれど。
でも。
次はいつ会えるんだろう。
次はどんな話をしよう。
そんなことで、頭がいっぱいだった。
* * *
「シリウスくん!こんにちは!
今日はいい天気だね!
お日様がキラキラで…
僕は、少し乾燥しちゃうや。
あはは、僕、
乾燥すると具合悪くなっちゃうんだよね。
でも、良い天気なのは嬉しいんだよ!
綺麗な空!見られて嬉しいな!
…でも、水浴びもしなちゃ。
よ~し!シリウスくんのところに
飛び込んじゃおう~!
えーい!(ザパーン)」
「え?
シリウスくんって、特性で雨が降らせるの?
えー!いいなあ!
僕、あまごいしないと雨降らせないよ!
すごいと思う!」
「にほんばれ?
え!? それを使うと晴れるの!?
すごーい!
シリウスくんって、
雨も晴れも調節できるんだね!
いいないいな~!」
「いつもシリウスくんばかりに
お話しさせちゃってるから、
僕も、何かお話しするね!
う~ん…僕のお母さんから聞いた
旅の話とかどうかな?」
「僕、シリウスくんと一緒に、
天空の国のお空も見に行きたいなあ…。
なんて、無茶はできないけどね。
…え?
アクアリングで体を潤す?
す、すごい!
そうすれば乾燥しない!
シリウスくん、本当にすごいよー!
えへへ、じゃあ、
いつか一緒にお空を見に行こうね!」
「シリウスくんと一緒に過ごすの、
僕、すごく楽しいんだ。
一緒に空を眺めて、お話して。
こういう時間が”幸せ!”ってことなんだね」
* * *
「僕、分かったんだ。
シリウスくんと過ごすのが幸せなのは、
僕がきみに恋をしているからだって。
それに気づいたらね、
シリウスくんを好きな気持ちが
いっぱいいっぱい溢れてくるんだ!
僕、シリウスくんに恋して幸せだよ!
シリウスくん、大好き!」
きみはまるで、
僕の道を照らしてくれるお星さまのようで。
僕を包み込んでくれる大きな海のようで。
そんなきみと、
ずっと寄り添っていたいって思うんだ。
僕はきみにいっぱいの幸せをもらった。
僕も、きみを幸せにできたらいいなあ…。
―――
◆交流について◆
交流に関しては、外部中心になるかと思います。
また、体調に左右されることをお許しください。
外部 → https://twitter.com/mujyun0717_
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不備など、何か問題がございましたら、お手数をおかけしますがご連絡お願い致します。
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2019-10-06 19:27
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