あまちゃん(雨宮春紀)

桜の花が大好きな物書きです。
物語はじっくり時間をかけて紡ぎます。一つひとつの言葉にこだわり、読んでいただく方に何かを感じてもらえるような作品を目指しています。

「好きな短歌」
願わくば 花の下にて 春死なむ その如月の 望月の頃

桜の花に関する歌で、私が一番あこがれた歌でもあります。夢を追うほど余裕のある世の中ではないですが、せめて亡くなるときくらいは自分で好きにしたいという祈りを短く表せるところに魅力を感じています。

なお、好きなジャンルについてはピックアップに載せてあります。どれもじっくり考えて書いたものですので、興味がわかなくても読んでいただけるとすごく喜びます。
もし、私の作品に興味を持っていただけたら、ゆっくりと楽しんでくださいね。

Works (2)