AmanoJack

■企画終了！素敵な企画をありがとうございました！……つーわけで、ユーザー名戻します。

■企画に参加したかったのですが、ユーザー名4文字縛りか……とりあえずAmanoJack→天邪鬼@11/11は切嗣の日に。天野弱とかのほうが字面的には好きなんですが、あからさまに某ボカロ曲なので……

■……pixivの使い方がよくわからないながら、とりあえず登録してみる。
画力も文才もないのに登録していいのかよくわかってませんが。

■最近唐突にF/Zにハマりました。
言切が好きですが、最近切嗣君好きすぎて切嗣君に執着する綺礼君がいるなら言切言でも切言でもバッチこいな自分がいることに気が付きました。

■■自己紹介ここまで。以下、ただの思いつき垂れ流しとかです。

■ところで麻婆サンドと言えば4次切5次とかですが、玉子サンドはパン玉子パンでありしるこサンドはビスケットしるこビスケットである以上、麻婆サンドは切嗣麻婆切嗣であるべきではないんでしょうか。と言う発想は多分私で100万人目。いえ、4次切5次も5次切4次も大好物ですが。でも4次嗣麻婆爺嗣の麻婆サンドとか見てみたいです。矢印的には4次嗣←麻婆←爺嗣だとなおいいです。一番左は外道な攻嗣さんでもいいですが押しに弱いけど最終的に逆ギレするリバ嗣さんでも素敵です。

■某小説様で綺礼ちゃんがコワレロ詠唱してた(いや、偶然かもですが私の脳内ではCV:ジョージのコワレロが流れた)のを見て以来脳内がEXEC_FATE=ZERO/.状態。
DESPEDIAとか超言切ませんか。私はお前を切り刻む銀の刃とか私はお前を壊したいとか何これ素敵。きっと効能は鯖嗣の使役。
EP=NOVAは<del>歌</del><ins>謳</ins>い手が違えばきっと切嗣ソングだったんじゃないかと妄想したりそのまま猫峰猫嗣の喧嘩BGMとして妄想したり。

■はっ、それ以前に綺礼ちゃんがコワレロ詠唱していると言うことはインフェルたんという事ではないか。そっかー、切嗣はネネシャたんかー。
切嗣を再生するためにあんなことやこんなことしたり、切嗣の世界平和の願いを叶えるためにサブリメイションするラスボス綺礼とか。いや、でもその場合切嗣は止めに回るだろうか。残念、デュエットならず……いや待て。っていうかサブリメイションってある意味切嗣の夢みた世界平和実現なんじゃなかろうか。うわぁ。

アルトネは漫画とCDと設定資料集しか読んでないのだが(ゲームは積んでる)、この場合他のキャストはおっぱいソムリエ士郎、ツンデレ御子様凛、ドロデレ幼なじみ桜、妹分イリヤとかになるんでしょうか。よくわかりませんが。ツンデレ御子様にはセイバーを入れたかったけどその場合のドロデレさんが思いつかなかった……
あとから思いついたけど、合法ロリ母さんは当然我様ですよね。全裸つながりで……!

あ、そう言えば漫画ベースだとドロデレさんはネネシャたんの器になることを考えるとちょっとアレだ……。
それ以前にコワレロ言ってるのインフェルたんとネネシャたんのどっちなんだろう。逆でもいいのか。
逆だと……メタファリカも御子システムもサブリメイションも世界平和のための道具としてしか認識してない外道澪の御子な切嗣さんということになるのか。きっと初回メタファリカはそのせいで失敗したんだな。そしてサブリメイションに望みをかけたと。焔の御子の復活もあくまでも手段としてであって、御子本人には何ら情を持っていない、と本人は思っているんだけど、実はどっかで絆され嗣さんだと個人的に愉しい。インフェル峰は4次→5次だけどネネシャ峰は若峰→4次峰だなきっと。
あ、一番重要な点忘れてた。インフェル担当者はスキル：インフェルブリーズを保持する。
……言峰はスキルレベル高そうだな。辺り一帯凍り付きそう。切嗣だとレベル低そうだ。辺りを凍らせるどころか生温く見守られてしまえばいいのに。

……あれ、私はなんの妄想をしていたんだっけ。

■……積みゲーと言えば、そういえば積んでたはずのstay nightどこ行ってしもたんや……

■自分の腐ィルターが謎だ……。
4次峰さんストイック受けだし5次峰さんビッチ受けだし、言峰さん単体だと受けにしか見えないのに、なんで切嗣さん絡むと言切にしか見えなくなるんだろう?
切嗣さんだって単体だとむしろ外道だし自称僕な所も素敵な余裕攻めっぽくもあるのに、なんで言峰さん絡むと一気に押されてしまうんだろう?

■メンス峰呟きが流れてたので便乗(ただし手書きの方ネタ。ヘイタクシーで「まさに外道」な切嗣さんも大好きですが、逆だとむしろ喜んで「私は別にかまわんよ」(5次)「むしろ興味深い」(4次)的な別の意味で外道なことになりそうだなぁ。

■もしも聖杯が手に入るなら、言切が幸せになれる世界を願ってしまいそうな自分がいる。
しかし世界終了のお知らせでしかないような気がしてならない。
きっと、彼らは世界で一番最後に愛しあう人(英文直訳的な意味で)。
もしも、世界が崩壊して人が死に絶えるときに、たった一人救えたのが彼だったら。
そのとき、彼は彼によって救われるのだろうか……?
人々の死を嘆く彼の絶望が、彼の愉悦を満たすことは、きっと確かなのだろうけれど。
それを、幸せと呼ぶのかい。

■麻婆サンド(偽)について考えていたのだが、切嗣さん二人は俺は幸せだけどどうにも無理がある気がして。衛宮麻婆衛宮の士言切あたりが現実的解なんだろうな。……でもやっぱり切言切のサンドに未練が残る……

■いずれ自分のために死なせる女を愛してしまった男だ。
いずれ自分を殺す男を愛してしまったとして何の不思議があるものか。

という吹っ切り方をしてくれれば切言ルートに……(謎

■この欄には毎度寝言ばかりなわけだが、一つ上のがガチ寝言過ぎて自分にも解読できない件について。

■さっかながー♪ひっらかれーてー、しっおにまーみれっ♪
素敵カニバ言切に萌え滾る→カニバといえばSAKANA GIRL(条件反射的連想)→そう言えば晩年じじ嗣さんは干物系男子(物理)だなぁ→SAKANA GIRL言切って素敵かも→脳内をネコミ峰さんと干物系嗣さんが追いかけっこはじめる→どうしてこうなった……

■君が僕のことを忘れた罰だよ、これは
改めて歌詞を読んだら一人称僕だし切嗣さんが食べる方だった……。
食べることで綺礼さんを救いながらナミダを流す切嗣さんの歌だった……。

■上の流れで、魚を焼きながら君が僕のことを忘れた罰だよと涙を流す壊れ嗣さんに「なぜ貴様は私を見ない……!」ってなる綺礼さんとかさかながーる連鎖ってどうだろう。

■「トリックオアトリートだ、キリツグくん。」
「…まぁ、来るんじゃないかとは思ってたよ。ハバネロやるから帰ってくれないか」
「私がそんなもので満足するとは貴様も思っていまい？しかし、選択の余地位は残してやろう」
「そりゃありがたくて涙が出るね。選択肢は何があるんだい」
「だからトリックオアトリートと言っただろう。悪戯されるのと奉仕するのではどちらがいいかね」
「…どっちも同じじゃないか！」
（嫌がるキリツグくん、愉悦v）
みたいなハロウィン言切妄想。

■……あかんっぽい。多分土台からあかんっぽい。
衛宮家妄想に挫折した。私には妄想力が足りない。
一応、妄想の経緯をとりあえず箇条書きで。
・前提追記：投稿した切誕小説後日談として
・あの後ポッキー見る度いろいろ思い出して赤面しちゃう切嗣さん可愛い
・切嗣さんをポッキー責めしたい
・×日遅れの誕生祝いに、なぜかみんなプレゼントのおまけにポッキーを差し出してきたらいい
・みんなと言っても多分士郎さん五次弓さんイリヤさんあと大河さんくらいかな……？
・それぞれキャラに合わせた種類のポッキーを持ってきてたらいいな
・弓さんメンズポッキーは鉄板かしら
・イリヤさんは白系で何か、デザートポッキーとかのちょっと大人っぽい味とか背伸びしてるっぽくてかわいい
・けど、デザートポッキーは最近過ぎるか。ムースポッキー？
・で、ラストに大河さんが全種類かき集めてきたと言ってどーんと
・でも一番反応するのはやはりプレーンなポッキーだといいけど誰かな、士郎さんかな
・さておき、どうしてこうなった。
・「好きだって聞いたから」「誰に」で辿っていくと士郎さんに行き着き
・「え、だって、好きだって聞いたから」「誰に」「ギルに」「！？」
・そもそも、あの言峰さんは人からの貰い物をプレゼントに流用するような真似をするだろうか。
・変なとこ律儀なので、きっとしないだろう。ということは。
・英雄王にぱしらせたに違いない。「これは要らん。金なら渡すから買ってこい」と
・自分で行かないのは切嗣君の寝顔を見るのに忙しかったからって本人言ってたし
・無事切嗣さんの元にポッキーが渡ったと言うことは英雄王はちゃんとぱしらされたのだろう
・なんで言うこと聞いたかは知らんが、弱みでも握られてたんだろうか。麻婆責めとか……？
・辻褄は合わせない。最初に言ったはずだ
・弱みを握られてぱしらされたりしたら鬱憤も溜まるよね
・ストレス解消のために子士郎さんをかまいに行く英雄王
・辻褄は合わせない。さっきも言ったはずだ
・遅ればせ祝いの準備をしたい士郎さんを散々かまいたおして無事癒された英雄王は礼のつもりか謎の情報をリークする
・「キリツグはポッキーとやらが好きらしいな」と
・つまりだいたい金ぴかのせい
・後日自分が独占したかった切嗣君の狼狽え顔を大盤振る舞いさせたことを知った言峰さんに八つ当たられる英雄王、でもそれは別のお話。
・どうしてこうなったorz
・肝心の衛宮家のお祝いがログアウト
・そもそも見たかった切嗣さんの赤面もログアウト
・後でもうちょっと頑張ってみたいが、むしろ別設定を考える方に努力を向けるべき
・というか、11日になったら素敵作品がたくさん出てきて妄想の余地がなくなるので、それまでに、なんとか……
・ああ、盛大にフライングしたから遅刻だって気にしないと思っていたけど、タイムリミットはそんなところにあったのか……
・ここでやる気がログアウトしました。謎テンションの置き土産を残しておいたら後でいたたまれなくなるに違いないんだが駄目すぎていっそ笑えるのでとりあえずこのままにしとけ
・ぎゃあ、伏せ忘れがorzこそこそ直し直し
・もうちょっと頑張ろうとしたのだが……

「ところで、どうしてポッキーなんだい？」
　士郎の差し出している赤い箱から意識をそらしつつ、聞いてみる。気持ちはとてもありがたいのだが、今はちょっと正視できそうにない。
「え、だって、そう言ってたって聞いたぞ？じいさんが好きだって」
「す、好き！？いやいやいや、それはまだ言われてないから！」
「……じいさん？」
「……！
　あ、いや、ポッキーの話！
　僕はまだ誰にもポッキーが好きだって言ったことがなかったはずだと思ったんだけどね。
　はは、ははははは」

みたいな色ボケ墓穴掘りぼけつぐさんばっかりになってしまう……どうしたらちゃんと幸せ衛宮家でお祝いできるの……？

※12/1追記:……上記妄想を何とかまとめ……られなかったけど、どうにかお祝いシーンまでこぎ着けたので小説投稿欄に特攻してきました。
こっそり白状しておくと、途中で「何かもう、いっそ4コマ漫画形式ならまとまりなくてもアリなんじゃないか」という謎電波を受信し、一瞬そっちの方向で進めかけたという経緯があります。何でそうしなかったかと言うと、言うまでもなく絵が描けなかったからですorz それ以前に起承転結を付けられるだけの妄想力も足りなかった。小ネタたくさんだと全部にオチ付けなきゃ行けないからやっぱりしんどいと言うことがよくわかりました。と言うわけでぶつ切りな章タイトルとか、大河ちゃんの下りとかはちょっとその名残が見えてたり。まあ、いずれにしても残念な出来ですが、やっと真面目なお祝いシーンを書けたので、よかったということにしておきたいところです。

■この辺にあった断片群はなんかパーンとなって小説投稿欄に吐き出しました。
うっかり目にされた方には大変申し訳なく……orz

■上の方にあるインフェル峰とネネシャ嗣妄想に再攻撃を受けガード失敗。衛宮家妄想はまたもやキャンセルされました。
しかし、ラスボスかつ設定上やっぱり死にネタ……orz
以下アルトネリコ2に関するひどいネタバレ。

恒久的世界平和を願って散ったネネシャ嗣さんを再生して、その願いを叶えるためにサブリメイションを実行しようとするラスボスインフェル峰さんという二人が見たいのです……。
インフェル峰さんの動機は元ネタとはちょっと変わりそうですが。少なくともこれ以上悲しい思いをしたくないとかじゃない、絶対ない。
けど、ショタ峰or若峰キレイ綺礼な御子峰さんが切嗣殺されて五次峰化とかはビジュアル的に見たい。凄く見たい。

他のキャストについてぽんやりと。

澪の御子焔の御子は凛(ツンデレ的な意味で)と桜(ドロデレ的な意味で)でキャラ的にはちょうどいいかなと思ったけど、ネネシャ嗣さんとのつながり考えるとイリヤたんと士郎さんにしたい気もする。境遇的にはお姫様なイリヤたんがクローシェ様かとも思うが、大陸バカ的には士郎さんがいいかなぁ。そんで、士郎さんは前回メタファリカに挑戦した御子であるネネシャ嗣さんに憧れてたりしたらいい。……あ、ネネシャさんは歴史から抹消されてるのか……と、途中で前回メタファリカの記録を調べてるうちに、そういうエピソードがあるとかですね、どうにか……。
クローシェ様ポジはセイバーとかでもいいかなとも思ったけど(立場とカラーリング的に)、ああ、王には人の心が……この場合全世界の人(と言うかI.P.D.だけど)の心が流れ込んで来ちゃうし見られちゃうわけですが。人の心がわかるよ!やったね王様!……いや、すまん。

瞬ちゃんが時臣ぃ(中の人つながりで)なので、ふるるは雁夜おじさんで(余命的な意味で)、ラキがバサカとかかなぁ。
神様な雁おじってどうなの……当主雁夜なの……？
ああ、いや、士郎さんが御子の場合は桜さんがフレリア様で凛ちゃんがシュレリア様とか。
そうすると3つの塔がそれぞれ御三家対応かな。おお、なんか綺麗に収まりそう。
桜ちゃんは幼少時(と言うか生まれる前に培養槽ごと)に遠坂＝エレミアからマキリ＝メタファルスに移送されるわけですね。で、雁おじが瞬ちゃんポジ……かな。ガーディアンロボットのラキがライダーさん？
ちょっと離れてるアインツヴェルン＝クラスタニアはホムンクルスならぬレーヴァテイルを頂点とする国家であると。おおお。
塔になるティリア様がユスティーツァさんで600年眠り続けてて、ハーヴェスターシャがアイリさんとか？そうするとクソフレ様が泥アイリさん、とか……だ、だめかな。３はあんまり把握してないからな……。

あ、時臣師はインフェルの養父のグラムルさんとか！
メタファリカのためにレーヴァテイルI.P.D.転写の生体実験を繰り返していた時臣さん。
孤児だった綺礼さんが第1号成功例で引き取って教育していって、だな。最初はあくまで実験体としてみていたが、意外な知性の高さに次第に家族のような関係に……あー、時臣グラムルだと、むしろインフェルガメッシュとネネキドゥさんのほうが関係性は……最終的に目的のために人柱にすることになるところとか……。
いやいや、でもグラムルさんはアゾられないよ、自滅だよ。……いや、自分が人柱にされると気付いたインフェル峰さんにアゾらせちゃえばいいのか……。
しかしなんだな、この絆されっぷり、むしろグラムル嗣とインフェル峰か。疑似親子切言風からの言切……。
ああ、いっそ、ネネシャ嗣さんがグラムルさん兼任で……失脚しちゃ駄目だけど……。いや、でも、ありかも。そうすると、ネネシャ嗣さんへのインフェル峰さんの執着もちょっと説明付きそうだ……。だ、だめかな。後で資料集読み直す。
ていうか。インフェル＝愛という名付けが綺礼さんの名前を彷彿とさせるような気がしてきた……。

閑話休題、インフェル峰さんとネネシャ嗣さん。
ラスト、ネネシャたん呆気なさすぎるので、ちょっと捏造して妄想。
　最後、言峰に庇われて即死はしなかったものの、切嗣の核である大地の心臓は今にも砕けかけている。しかし、そのおかげで一瞬切嗣は正気を取り戻す……瀕死の切嗣は嘆く。
「僕は、僕はまた救えなかった……！世界は救われなきゃならないのに、どうして、何のために僕は……！」
　主人公もしくは大陸バカポジの士郎さんが叫ぶ。
「それでも！あんたの理想は間違ってなかった！きっとメタファリカを成功させて、あんたの目指した正義は正しかったって、おれたちが証明してみせるから！」
　呆然と士郎を見やる切嗣さん。
「大丈夫。……あんた達の理想は、おれたちが叶えてやるよ」
「そう、か……。ああ――安心した」
　大地の心臓は砕け散り、切嗣は消え去る。
　切嗣を失った言峰は叫ぶ。
「切嗣……キリツグ……？……キリツグ――――!!」

……あ、駄目だ。
言峰さんはここで『こんな悲しい思いをしながら生きていかなくちゃいかないの』とか言わない。綺礼はそんなこと言わない。
まあ、最終的に「メタファリカを紡ぎたいというなら好きにするがいい」的なことを言って、士郎さんが「終わったら迎えに行くよ」とかいいながら去っていくところはいいか。
メタファリカ成功すると、インフェル・ピラは大陸意識モードになりデフラグメンテーションを行うため、インフェル・ピラのバイナリ野に情報生命体として生息している言峰は消えてしまう……ってのはなんだか聖杯と泥の心臓と重なりませんか……ませんか。
で、最後の真メタファリカで、澪の御子が心を閉ざしてしまったときに励ますわけですが、あああ、そうすると澪の御子は士郎さんだといいなぁ。……ともあれ、励ますと言うより言峰さんの場合挑発っぽくなりそうな気も。
で、あの台詞は言峰さん的には『私の夢』じゃなくて『切嗣の夢だっだのだから』となるわけだな。

……とか言う妄想をしたければ、まずは私はゲーム本編をクリアすべきだと思うよ。ついでにstay nightも発掘は諦めてレアルタ買うべき……予算がないのでしばらく無理だけど……orz
あああ、神様仏様サンタ様、画力とか文才とか贅沢は言いませんから、せめて妄想力をください……

■インフェル峰とネネシャ嗣妄想のために歌詞動画を漁っていたら、唐突なハーヴェスターシャ峰とミュウ嗣の波が来た。
ラプランカバサ雁があるならハーヴェ言切が有ったっていいじゃない……っ。
(言切タグ検索中)
(検索中)
(検索中)
……ど、どこにあるの、ハーヴェ言切……。
どうでも良いけど、ラプランカ神話群ってsalavecとかのマオは(salavecは破滅系とはいえ)基本素敵騎士様なんですけど、Infeliousマオは動画でマダオさん呼ばわりされてて吹いた。このマダオっぷりは是非ギル様で見たい。ラプランカはエルさんかなーとも思ったが、マジ聖女なのでマジフェアリーな時臣ぃでギル時とかありですかね。恋物語としては切ない系なので自分では書けないけどキャスティング妄想するだけなら……。
基本言切ラブコメ脳なので切ない系は無理だけど、ハーヴェスターシャは安定のラブロマンスなので妄想しがいがありますね。ハーヴェ言切の為にAr=Ciel Ar=Dor引っ張り出して冊子再読中。うおおお、むしろシェリークとリーシャが超切ない……Infeliousはマダオからの改心が……うう、来世で幸せになれ……。Afezeriaは……ああ、もう、なんだこのバカップル……!なんか思ってたより超バカップルだった……爆発しろ……うむ。これは是非言切に爆発してもらわねば。
と言うわけで以下は基本Afezeria妄想に関するメモですが、それの前日譚としてEXECがあるのですね、うふふ。
しかし妄想するところまで辿り着かんかった……。
ハーヴェたんは安定の行動力の四次キレイ綺礼で。というか、どろどろしてた所をEXECでセルフクレンジングしてキレイ綺礼になったんだな。切嗣さんのために東奔西走(文字通り)がんばって欲しい。サラパたんは五次峰で、安定の麻婆トライアングルかなー。しかしハーヴェたん花嫁さんなんで、このキャスティングだと言切じゃなくて切言になるです？……深く考えてはいけない。だってミュウさんどう考えてもマジヒロイン。
……しかし、途中のあのシーン考えると4次峰ミュウの方が収まりがいいだろうか。4次峰に化ける5次峰さん。うむ。しかしヒロイン峰だと主人公力発揮するのは士郎さんの様なイメージ……何故。いや、士郎さんハーヴェだとミュウは5次峰か。サラパがギル様？絵にはなる。が、私は切嗣さんで妄想したいんだ……orz
あー……ハーヴェ切嗣ミュウ士郎サラパ言峰で言切殺し愛……？(違)
ヒロインほったらかしてハーヴェとサラパでくっつきそうだけどな、私が妄想すると……。いやいやいや。
やっぱりハーヴェ4次峰ミュウ切嗣サラパ5次峰ですよ。で、何でも知ってるハーヴェママはギル様……いやいやいや、それだと4次峰さん愉悦覚醒しちゃう。綺麗なハーヴェたんじゃなくてクソフレ様になっちゃう。伝承に詳しいとか時臣師ですかね……？
……って、おおう、キャスティング妄想に迷走してたら朝になってた……つ、続きは、来月になったら考える……っ

続きじゃないけど上記キャスティング、サラパたんは愛の女神で巨乳で切嗣の婚約者って冷静に考えたらアイリさんが真っ先に出てくるのが普通ですね……。そっちの方がお話としてはまとめやすそう。……うん。アイリさん腐女子化オチですが。そして何故ハーヴェママに璃正さんという選択肢が出なかったのか。
あとあれ、サラパたんがミュウに化けてハーヴェたんがそれを見破るところ、綺礼さんなら『角度が1度違う』とかレベルだと素敵だなぁとか思いました。それか、戦闘が長時間にわたってしまって、本物の切嗣は髭が伸びてるとかどうだろう。……何でお笑いに走るの……。

■自分で書いたのは残念なシロモノですが、それでもたまに読み返す程度には気に入っている。つまり、あの程度でも需要はあるので、言切はもっと世に溢れるべき。

■言切温泉旅行妄想中。間に合う気がしない。3日前くらいから書き始めて現状こんな感じ。温泉に着くどころか教会から出発できるのかという……orz ああ、そんで前提が抜けてるからどうにか紛れ込まさなきゃ……

　僕がその日教会に向かったのは、冬の日差しがまだ暖かく中天から照らしている午後も早くのことだった。

　ここのところ曇天続きで、その日は久しぶりの日向ぼっこにお誂えの陽気だった。
　だから、本当は縁側でゆっくりした後、もっと遅くなってから出るつもりだったのだ。なのに前以て子供達に泊りがけで出かける予定だと伝えておいたおかげで、あまり遅くなっては先方に迷惑だと懇々と説かれた挙句に屋敷を追い出されてしまった。
　迷惑を気にするような相手ではないと弁解してはみたのだが、何故か、だったら尚更だと却って力説されてしまった。士郎に至っては出掛けにこっそりと「ポッキーの人によろしく」などと耳打ちしてくる始末で、何だかひどく恐ろしい誤解があるような気がしてならないのだが、確認したら出掛けるための気力が根こそぎ奪われてしまいそうで、聞かなかったことにして出てきてしまったのだった。

　そんなわけで、今僕は教会へと向かう坂道をえっちらおっちら時間をかけて登っている。
　妙に歩調が遅いのは、別に体調が悪いせいではなく、多分に心理的な問題故だった。もっとも、体調の方も万全とはいかないのだが。
　何しろ、前回この道を辿ったのは先月前半のことで、それ以来魔力供給も魔術による治癒も、とんと御無沙汰だったので。ただ、前回の魔力供給は随分と、その、念入りになされたので、もうすぐ月も終わるというこの時期になっても何とかこの坂を登り切る程度の体力は保てているのだった。
　だから、問題は心理的なものなのだ。先月のあの奴らしくもない歓待を受け取ってしまって以来、どんな顔を合わせていいのかわからず、訪問を先送りにし続け、結局約束の日になってしまった。
　とは言え、別に考えるまでもなく、いつも通りの顔以外など見せるつもりなどないのだが……しかし、僕も衰えたもので、自分の表情をコントロールできる自信が少々心許なくなってきていたのだ。先月悩まされた、例のチョコレート菓子を見るたびに赤面する症状は、流石に月も変わる頃には治まったのだが、本人を目の前にして再発しないとも限らない。そう思うと、教会へと向かう足取りも鈍るというものだった。
　しかし、僕がどれだけゆっくり歩いたところで、限度はある。気づけば目の前には、重苦しくも荘厳な教会の建物が聳え立っていたのだった。

　教会は静かだった。
　内部の様子は分からないが、昨日までのクリスマスシーズンの名残りは外からでは全く伺えない。
　翻って我が家の様子が思い出され、自然と口の端が上がるのを感じた。
　例えば玄関先。出がけに僕を見送ってくれた正月飾りは、今日の午前に子供達がクリスマス仕様のリースを正月用の飾りに仕立て直したものだ。
　今朝、朝ご飯代りに食べたケーキは日保ちのするもので、本来はクリスマスまでの期間に毎日少しずつ食べるものなのだが、今年は少々作るのが遅すぎたらしい。端からスライスしていって、今朝やっと全てを切り分けることができたのだった。来年はもう少し早くに作ろう、いや、来年はもう少し大きめに切り分けようなどと、子供達が鬼が笑いそうな相談をしていたのは実に微笑ましかった。
　居間の隅に重ねられた綺麗に畳まれた包装紙は、昨日の朝、子供達の枕元に置いたプレゼントを包んでいたもので、それを見付けたときの子供達の騒ぎようを思い出すだけで心が温まるようだった。
　一昨日のディナーだってすごく美味しかった。本当に、このクリスマスを家族と一緒に過ごせてよかったと思う。

　あの時間と引き換えにしたと思えば、そして、これが終われば家族みんなでの年越しが待っていると思えば、今、こうしてここにいることにも耐えられるというものじゃないか。
　そう考えることで逡巡にどうにかケリをつけ、表情から笑みの気配を拭い去った僕は、教会の敷地へと歩を進めたのだった。

　いつものように歩調だけは堂々と、その内心はこそこそと裏手の司祭館にまわる。
　居住区であろうと常に開かれている神の家の一部だということなのか、司祭館の扉はいつ来ても僕の訪れを拒まない。いくらなんでも不用心ではないのだろうかと心の端で要らぬ心配をしながら、この日も抵抗なく開いたドアをくぐって、内部へと入り込んだ僕を待ち受けていたのは、心から意外だというように見開かれた死んだ目だった。
「……」
　しばらく待ってみたものの、神父は動かない。自分から呼び出しておいてこの扱いはないんじゃないかと、僕は幾分かの皮肉を込めて声をかけた。
「やあ、神父さん。約束は今日でよかったと思うんだが、僕はまた何か記憶違いをやらかしたかな」
　男は二度ほど瞬きをすると、ようやく動きを取り戻した。
「いや、今日だ。ただ、来るとしてももっと遅くなると思っていたので、少々意表をつかれた」
「はは、君、意外と不意打ちには弱いよね。これは尻を叩いてくれた子供達に感謝かな」
　男の動揺に気を良くしてそう言うと、途端に奴の機嫌が急に落ち込んだのが感じられた。あれ、こんな展開、前にもあったような……。
「そうか。子供らに言われたから来たのか……。まあ、そんなことだろうとは思っていた。貴様が自分から進んでやってくるなど、あるわけがない。こんなことならもっと早くに諦めて迎えに出るのだった」
　……えーと。つまり、これは。
「君、僕に自分からここに来て欲しかったのかい？」
「まさか。来るか来ないかも分からぬ貴様を待って気を揉むなど時間の無駄だというだけの話だ」
　心外だ、という顔で何か言ってるけど、こいつ、自分が何言ってるのかわかってるんだろうか。合わせる顔に悩んでた自分が馬鹿みたいだ。
　というか、僕はそこまで信用なかったんだろうか。それこそ心外だ。
「安心しなよ。子供達に言われなくとも、君の予想通りの時間にはここに来てたはずだからさ。別に君に会いに来るわけじゃないけどね。単にそろそろ魔力供給が必要だったってだけだ」
　冬の寒さにかこつけて、両手に息を吐きかける仕草で頬の火照りを隠しながら、一応認識の訂正を試みる。先月来の赤面症には悩まされたものだが、誤魔化す方法を身につけられたことは怪我の功名と言えるだろうか。ようやく火照りが治まったので顔を上げてみれば、男の機嫌は元に戻っているようだった。いや、むしろ上機嫌と言っていいくらいに浮上しているようだ。誤解を解いただけで奴を喜ばせるようなことは言ってないと思うんだが、何か迂闊なことを口走っていただろうか。疑問が顔に出ていたのか、答えはすぐに奴の口から返された。
「つまり、魔力供給源としてはまだ私を必要としているわけだな」
　相変わらずの死んだ目に、どこか安堵の色が浮かんでいる。まさかこいつ、あれ以来僕が来なかったのを、気に病んでいたとでもいうのか。前回、案外可愛いところもあると感じたのはあながち気の迷いだけではなかったかと見直しかけた時、奴はニヤリと口角をつり上げた。
「ところで、外は久方ぶりの陽気だ。先ほどは随分と寒そうな素振りで顔もだいぶ赤くなっていたようだが、熱でもあるのかね」
　ああ、くそ。前言撤回だ。こいつに可愛げなんてもの、期待するのが間違ってた。