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この度は東日本大震災並びに福島第一原子力発電所の爆発事故により、お亡くなりになられました方々のご冥福を慎んでお祈り申し上げます。
被災され被害に遭われました皆様方におかれましては、筆舌に尽くし難いその被害の内容を見聞きする度に胸を痛める日々を送っております。
僅かばかりではございますが義援金を寄付させて頂きました。
あれほど政治主導を謳い文句にしていたのに震災復興支援に全く動こうとしない現政府に憤りを覚えます。

罹災証明を貰える方は県外への一時避難をどうかご検討なさって下さい。全国ほとんどの県が県営住宅の無償提供を行っており、中には就労支援や生活一時金の支給をしている自治体もあります。

被災県問わず放射能に不安を感じていらっしゃる方、以下の情報は新聞各社やニュース、研究機関のサイト等で集めたものを簡単にまとめたものです。
参考になさって頂けたら幸いです。


チェルノブイリ事故で土壌汚染において高濃度汚染指定となったのはセシウム137の汚染レベルが3万8000ベクレル/平方メートル以上、強制移住となったのは55万ベクレル/平方メートル以上です。(京大原子炉実験所今中先生のゼミより。チェルノブイリへ直接現地入りしてデータを取られた経験のある先生でデータに信頼性有り。)
飯舘村では150万ベクレル/平方メートル以上のセシウム汚染が発覚しています。
また空間放射線量ですが、NHKスペシャル「ネットワークで作る放射能汚染地図」と言う番組内で、福島原発から50キロ離れた土地で計測に当たられた先生から思わずもれた言葉は

「1.5マイクロシーベルト…これは現在のチェルノブイリ原発から3キロ地点の数値ですよ…」

もちろん現在でもチェルノブイリ原発から30キロ圏内は立ち入り禁止区域です。

ちなみに一般的なガイガーカウンターの危険を知らせるアラームの設定数値は0.3マイクロシーベルトです。

避難の目安にして頂けたらと思います<(_ _)>


食品の放射能汚染についてですが日本は以前にも放射能汚染を経験しています。

チェルノブイリ事故で日本全土が約200ベクレル/平方メートル、核実験時代では年間約3000ベクレル/平方メートルものセシウム汚染がありました。

チェルノブイリ事故当時、北海道では最大13ベクレル、中国地方の生乳から最大16ベクレルのセシウム137が、核実験時代には玄米から約20ベクレルのセシウム137が検出されており、無防備に汚染食品を摂取していた過去があります。
玄米については精米すると半分以上のセシウムやストロンチウムが取り除ける事も分かっています。

放射能によるダメージは高齢になる程ダメージを受けなくなります。逆に年齢が低い程ダメージは深刻になります。

成長期で細胞分裂の激しい3才未満や胎児では放射線によって傷つけられたDNAを修復する能力が未発達な為に10ベクレルでもダメージが大きく、成長期どころか老化の一途を辿っている50才以上であれば数千ベクレルでもびくともしません。

NHKの昔のドキュメンタリーで、チェルノブイリの高濃度汚染地域に住み続け自給自足生活を営みピンピンしていたのは事故当時推定50〜60代のご老人方ばかり。他の村人は?リポーターの問いかけにご老人が即答します。
「他のやつらは皆死んじまったよ」

そんな訳で50才以上の方々は数千ベクレルなんてビクともしないので基準を多少超えたモノでも余裕で召し上がって頂けますのでご安心頂ければと思います。

風評被害に苦しむ農家や酪農家、漁師さんを経済的に支えてOKなのは50代以上の方々です。放射能に弱い未成年を巻き込んではいけません;
30〜50代は妊娠の予定がなければ基準値以内のものを、ストロンチウム(カルシウム)に気をつけながら。
チェルノブイリではセシウムに対してストロンチウムが同量の割合で飛散しましたが、福島はセシウムに対してストロンチウムは10分の1の量です。
骨を丸ごと食べるような小魚や貝殻粉末を使用した食品に注意をした方が安心です。
20才未満は風評被害に苦しむ県の食品を食べちゃダメです!絶対!

食べていいのは50代から!!

放射能に弱い未成年に汚染食品食べさせ続けたら2〜30年後に年金制度や健康保険が破綻の危機を迎える事になる可能性だってあるんですよ!

風評被害に苦しむ県の食品を食べて応援出来るのは50才以上!!若い人を巻き込んではダメ!

政府の定めた基準は50才以上のお年寄りには影響のない安心な基準ですが20才未満には影響ありあり(将来奇形児出産や知的障害や学力低下、果ては癌や白血病)なので非汚染地域であってもなるべく低ベクレル食を心がけて頂けたらと思います。

特にDNA修復機能が備わっていない胎児と3才未満の小児の方は気を付けた方がいいです。

なるべく牛乳卵、魚や内蔵肉は避け、北海道や九州四国産の産地と飼料の確認出来るモノをお召し上がりになって下さい。

以下未成年の方のみ推奨。
50才以上の方は無駄な努力なんでするだけ野暮です。

お米は主に西日本で作付けが行われているヒノヒカリがオススメです。無洗米をさらに研いで炊くとより安全です。(ただし岐阜や静岡でも作付けがあるので農家から直接購入した方が良いと思います)
有機無化学肥料栽培米は通常栽培の20倍もの放射性物質を溜め込むのでご注意下さい。

塩は伯方の塩が愛媛工場で精製。また放射線量を公開しているので比較的安全です。キロ当たり3ベクレル。1日に20gの使用でたったの0.06ベクレル。大阪市水道局昨年の1リットル当たりの平均放射線量と同程度です。

砂糖は三井製糖スプーン印の砂糖は精製工場が岡山や姫路、神戸のみで比較的安全かもです。原料の確認はまだ;

味噌や醤油は原料を問い合わせ東日本産の混入の無いものを。
牛乳は他県産混入の有無や餌の産地を問い合わせればOKな牛乳は北海道や九州に沢山あります。ただし、大手メーカーは汚染地域のモノと混ぜている可能性が高いので注意が必要です。

牛豚鶏は餌の産地まで確認。
牛肉個体識別番号検索で出生と屠殺場のみの情報しか出てこない肉は食べない。出生や屠殺が非汚染地域であっても生育地が汚染地域である可能性が高いため。普通は○○牧場△山□太郎と生育者の情報が出ます。

味の素の冷凍若鶏唐揚げは原料製造パッケージング全てタイで行っています。(電話確認済み。ただし粉末醤油のみ中国産とのこと)

卵は餌さえ確認出来れば北海道九州西日本OK。

野菜は農家からお取り寄せ。有機無化学肥料ではない普通のハウス栽培ものをオススメ。

ネスレの商品は全てヨウ化ナトリウム式シンチレーターとゲルマニウム半導体を用いた本物の検査態勢を整えていて全商品定期検査を行っており全商品不検出との事。本社がチェルノブイリ事故で汚染を受けた経験のあるスイスにあるだけあって初動が素早かったです。基準値は教えて下さいませんでしたがスイス基準と見て間違いなさそうです。(電話確認済み)

セシウムをかなり摂取してしまったかも!な方はアメリカの老舗サプリメント会社、KAL社のアップルペクチンをおススメします。セシウムの排出を促す効果が認められています。震災前は1400円位でしたが現在は1800円位で購入出来ます。毎食4〜6タブレット。少し多めに摂取するのが良いそうです。

一人でも多くの若者たちの健康を守り支える事が10年20年後の東日本を…日本全体を守る事に繋がると考えています。

現政府下での国は私たちを助けてはくれません。
国が動くのは無視できないほど大量の被害が発覚してからです。

将来の集団訴訟を見据え内部被曝の有効な物証として、髪の毛(一房程度)、爪、抜けた歯の保存を最後にオススメします。

以上これら全ての情報において私個人はなんら責任を負いませんので、各自のご判断にお任せします。ネット上の情報は間違いもあるので必ずメーカーに直接お問い合わせになって下さい。
問い合わせのコツは必ず商品を購入し手元に置いた状態で顧客として問い合わせることです。
お客様として扱ってもらえるのでスムーズに話が運びます。

この放射能対策の答えが出るのは20年後です。

尚この文章を掲示板等に貼るのは止めて下さい(´・ω・`)
個人で保存される分にはどうぞどうぞ( ・∀・)つ

閲覧頂きありがとうございました<(_ _)>


以下普段のプロフ文です。





ガッカリクオリティのラクガキストです(*´`*)

評価&ブクマありがとうございます<(_ _)>

評価&ブクマ謝謝<(_ _)>但我不会説漢語。対不起;

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