月島nkk
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◆社会(コミケ)のボトムズ
第二話 予告 就活の地獄を逃れたぬここを待っていたのはまた地獄だった卒論の後に住み着いた新社会人と新生活、平成が生み出したソドムの不況。悪徳と野心、頽廃と混沌とをコンクリートミキサーにかけてブチまけたここは東京秋葉原のゴモラ。
次回「リストラ」。来週もぬここと地獄に付き合ってもらう。
第六話 予告 同人の運命を司るのは、神か、偶然か。それはビックサイトの回廊を巡る永遠の謎掛け。だが、ぬここの運命を変えたのは、ビッチ萌えと呼ばれた、あの異形。ネットの闇の中で走り抜けた戦慄が、今、コミケの会場に蘇る。
次回「C80」。NTR写真の中で美女が微笑む。
第十話 この、果てしなく広がる変態サークルの島は、汗が輝くオタクの為にあるとしたら。 今日というイベントが、明日の為にあるとしたら、シャッター前は、この地獄(変態島)の隣にある筈だ。ここはもう十分に見た、十分に・・・たとえそこが禁断の地であろうとも。次回「流行」。・・・だが、今日という日が、昨日の為にあるとしたら。
第十三話 予告 降り注ぐ熱射。舞い飛ぶ金銭。
欲望と秘密と暴力の街、有明が燃える。
圧倒的、ひたすら圧倒的パワーが蹂躪しつくす。
ささやかな望み(完売)、芽生えた愛、絆、健気な野心、
老いも若きも、男も女も、昨日も明日も呑み込んで、走る、炎、炎。
音をたてて盆が沈む。
次回「冬コミ申し込み」。不死鳥サークルは落選通知を受けて蘇る。
第十八話 予告 (流行が)変わる、変わる、変わる。
この世の舞台をまわすヒットアニメが、奈落の底でまた動きはじめた。
壁サークルが軋み、人々は呻く。
アニメが回れば吹く風も変わる。
昨日も、今日も、明日も、黒ベタに閉ざされて見えない。
だからこそ、切れぬ行列を求めて、褪せぬジャンルを信じて求めて。
次回「急変」。変わらぬ萌えなどあるのか。
第三十一話
本が売れねば、絵が稚拙だとするなら、周囲を引かせる無謀なるネタを描こう。同人の果てにしか安らぎは来ないものなら、己のペンの滾りに身を任せよう。それぞれの萌えを担い、オタク達が、昂然と顔を上げる。
次回「ヤフオク」放たれた本は、オクに流るるか、地に落ちるか
第四十九話 予告 新刊の喜びも悲しみも、一瞬の星の瞬き。
万物流転。全てが同人委託書店に仕組まれた、巨大なイルミネーションだとしたら。底知れぬ闇の中にしつらえられた、ただ一つの椅子(スペース)に座り、いつ果てるとも知れぬ、無数のスペースの新刊を買いつづける者。
それは誰か。
次回「徹夜組」。それが、我が運命なら。
最終話 予告 一人の男と、一人の男が、コミケの闇を星となって流れた。一瞬のその光の中に、オタクたちが見たものは、愛(♂)、行列、完売。いま、全てが終わり、駆け抜ける喜び。
いま、全てが始まり、きらめきの中に望みが生まれる。
最終回「壁サークル」。
遙かな時に、全てを掛けて。
◆いろいろボトムズ
絵描き会議室のボトムズ
何もかもが、会議ログの中に沈んだ。
微笑みかけた友情も、芽生えかけた愛も、秘密も。
そして、あらゆる悪徳も同じだ。全てが振り出しに戻った。
参加者は、死んだ魂を疲れた身体に包んで、泥濘とインクのpixivに向かった。
次回、『pixiv.net』。参加者は、誰も愛を見ない。
[2:25:52] DEAD NKK: 最も危険な罠、それは修正忘れ。
たくまずして仕掛けられた印刷の闇に眠る殺し屋。
それは突然に目を覚まし、偽りの平穏を打ち破る。
ビックサイトは巨大な罠の街。
そこかしこで、信管をくわえた不発弾が目を覚ます。
次回「黒海苔」。
ぬここも、巨大な不発弾。
時限、誘導、御用心。
第十八話 予告 (参加者)変わる、変わる、変わる。
この会議室をまわす管理者が、奈落の底でまた動きはじめた。
参加者の意見が軋み、人々は呻く。
日付が回れば吹く風も変わる。
昨日も、今日も、明日も、不幸自慢に閉ざされて見えない。
だからこそ、切れぬマイピクを求めて、褪せぬコンタクトを信じて求めて。
次回「急変」。変わらぬ友情などあるのか。
言うなれば運命共同体
たがいに頼り、互いに庇い合い、互いに助け合う
一人が十三人のために、十三人が一人のために
だからこそ同人で生きられる
嘘を言うな!
嫉妬に歪んだ暗い瞳がせせら笑う
お前も、お前も、お前も!俺のために描け!
次回 DL
こいつらは何のために集められたのか…
◆コマンドー(コミケ編)
「おもしろいやつだな。本を交換するのは最後にしてやる」
「頼みがあるんだが俺を起こさないでくれ。死ぬほど疲れてるんだ」
(締め切り3徹で)
「俺の言うとおりにしろ」
「だめよ。7時半にエロ絵チャがあるの。付き合えないわ」
「今日は休め」
「さあ、頭を冷やしてよく考えてみろ。今絵を描いているのは左手だ。利き腕じゃないんだぜ」
「おまえには最後に本を渡すと約束したな。あれはうそだ」(渡さない)
「あぁぁ・・・!」
「恐いか、くそったれ。当然だぜ。元同人ゴロの俺に勝てるもんか」
「試してみるか?俺だって元漫研だ」
「大佐、頒布数はどんなだ?」
「こっちに来て確かめろ」
「いや、けっこう。遠慮させてもらうぜ」
「大佐、顔を出してみろ。本を交換してやる。古いつきあいだ。
苦しませたくはねえ」
「ベネット、その一般参加者は関係ない。放してやれ。目的は俺だろう」
「うははははは」
「右手をやられた。おまえでも勝てる。来いよ、ベネット。スケブなんか捨ててかかってこい。
楽に完売しちゃつまらんだろう。完売の看板をを突き立て、俺が苦しみもがいて発狂していく様を
見るのが望みだったんだろう。そうじゃないのか、ベネット」
「てめーを殺してやる」
「さあ、そのサクラを放せ。1対1だ。楽しみをふいにしたくはないだろう。
来いよ、ベネット。恐いのか?」
「ぶっ殺してやる。」
「いや」
「サクラなんて必要ねー。へへへへ サクラにはもう用は、ねー!へへへへ
限定コピー誌も必要ねーや。へへへへ 誰がてめーなんか。てめーなんか恐くねー!!
野郎、ぶっ殺してやる!!」
「まだ誰か残っているか?」
「サークル参加者だけです」
「もう1度、エロ同人誌を出したい。君さえ戻ってくれれば」
「今日が最後です」
◆ツイッターの妄想自己紹介集
幼少期を神童と呼ばれたが、鼻を高くして一切の自学をしない結果学業は高校卒業間際で平均に。その後受験勉強に取り組み工学部へ進む。物理が苦手なのに電子学科に進み単位を落とし、教授へ土下座参りをし卒業。その後入れた零細企業でなんでも屋雑用をする毎日。何故こんな事になってしまったのか責任者に問い質す必要がある。責任者は何処か。
# 自己紹介 幼少期を鬱屈した反日教育を受けて反発して極右に、そのご極左になり現在は妄想代理主義に。その後総合大学にはいり適当なコンパサークル三昧、そのまま就職もせずニートに。何故こんな事になってしまったのか責任者に問い質す必要がある。責任者は何処か。
# 自己紹介 幼少期をブラジル人と険悪になり教師に怒られ内申点は最悪に、その後教師を信じれなくなり信じるものは厨二精神に。文系大学に入り運動もできないのにサッカー部に入り浮きまくる。
何も友達も出来ないまま適当な事務系に就職。何故こんな事になってしまったのか責任者に問い質す必要がある。責任者は何処か。
# 自己紹介 幼少期を神童と呼ばれたが、鼻を高くして一切の自学をしない結果学業は高校卒業間際で平均に。その後受験勉強に取り組み工学部へ進む。物理が苦手なのに電子学科に進み単位を落とし、教授へ土下座参りをし卒業。その後入れた零細企業でなんでも屋雑用をする毎日。何故こんな事になってしまったのか責任者に問い質す必要がある。責任者は何処か。
幼少期に包丁を左目横に指されるという事件から顔に傷がついたことで周囲からいじめを受ける学生生活。途中で不良行為をともない最底辺の高校へ進学、そのまま学校でタバコをふかしているのが連続でばれ退学。親の離別を気に更正をし大検を受け理工系大学に進学、その後ツナギを着て研究室でエンジンを解体する日々。いつのまにかパワー半導体業界に就職してデバイスエンジニアの無味な毎日。何故こんな事になってしまったのか責任者に問い質す必要がある。責任者は何処か。
◆社会(コミケ)のボトムズ
第二話 予告 就活の地獄を逃れたぬここを待っていたのはまた地獄だった卒論の後に住み着いた新社会人と新生活、平成が生み出したソドムの不況。悪徳と野心、頽廃と混沌とをコンクリートミキサーにかけてブチまけたここは東京秋葉原のゴモラ。
次回「リストラ」。来週もぬここと地獄に付き合ってもらう。
第六話 予告 同人の運命を司るのは、神か、偶然か。それはビックサイトの回廊を巡る永遠の謎掛け。だが、ぬここの運命を変えたのは、ビッチ萌えと呼ばれた、あの異形。ネットの闇の中で走り抜けた戦慄が、今、コミケの会場に蘇る。
次回「C80」。NTR写真の中で美女が微笑む。
第十話 この、果てしなく広がる変態サークルの島は、汗が輝くオタクの為にあるとしたら。 今日というイベントが、明日の為にあるとしたら、シャッター前は、この地獄(変態島)の隣にある筈だ。ここはもう十分に見た、十分に・・・たとえそこが禁断の地であろうとも。次回「流行」。・・・だが、今日という日が、昨日の為にあるとしたら。
第十三話 予告 降り注ぐ熱射。舞い飛ぶ金銭。
欲望と秘密と暴力の街、有明が燃える。
圧倒的、ひたすら圧倒的パワーが蹂躪しつくす。
ささやかな望み(完売)、芽生えた愛、絆、健気な野心、
老いも若きも、男も女も、昨日も明日も呑み込んで、走る、炎、炎。
音をたてて盆が沈む。
次回「冬コミ申し込み」。不死鳥サークルは落選通知を受けて蘇る。
第十八話 予告 (流行が)変わる、変わる、変わる。
この世の舞台をまわすヒットアニメが、奈落の底でまた動きはじめた。
壁サークルが軋み、人々は呻く。
アニメが回れば吹く風も変わる。
昨日も、今日も、明日も、黒ベタに閉ざされて見えない。
だからこそ、切れぬ行列を求めて、褪せぬジャンルを信じて求めて。
次回「急変」。変わらぬ萌えなどあるのか。
第三十一話
本が売れねば、絵が稚拙だとするなら、周囲を引かせる無謀なるネタを描こう。同人の果てにしか安らぎは来ないものなら、己のペンの滾りに身を任せよう。それぞれの萌えを担い、オタク達が、昂然と顔を上げる。
次回「ヤフオク」放たれた本は、オクに流るるか、地に落ちるか
第四十九話 予告 新刊の喜びも悲しみも、一瞬の星の瞬き。
万物流転。全てが同人委託書店に仕組まれた、巨大なイルミネーションだとしたら。底知れぬ闇の中にしつらえられた、ただ一つの椅子(スペース)に座り、いつ果てるとも知れぬ、無数のスペースの新刊を買いつづける者。
それは誰か。
次回「徹夜組」。それが、我が運命なら。
最終話 予告 一人の男と、一人の男が、コミケの闇を星となって流れた。一瞬のその光の中に、オタクたちが見たものは、愛(♂)、行列、完売。いま、全てが終わり、駆け抜ける喜び。
いま、全てが始まり、きらめきの中に望みが生まれる。
最終回「壁サークル」。
遙かな時に、全てを掛けて。
◆いろいろボトムズ
絵描き会議室のボトムズ
何もかもが、会議ログの中に沈んだ。
微笑みかけた友情も、芽生えかけた愛も、秘密も。
そして、あらゆる悪徳も同じだ。全てが振り出しに戻った。
参加者は、死んだ魂を疲れた身体に包んで、泥濘とインクのpixivに向かった。
次回、『pixiv.net』。参加者は、誰も愛を見ない。
[2:25:52] DEAD NKK: 最も危険な罠、それは修正忘れ。
たくまずして仕掛けられた印刷の闇に眠る殺し屋。
それは突然に目を覚まし、偽りの平穏を打ち破る。
ビックサイトは巨大な罠の街。
そこかしこで、信管をくわえた不発弾が目を覚ます。
次回「黒海苔」。
ぬここも、巨大な不発弾。
時限、誘導、御用心。
第十八話 予告 (参加者)変わる、変わる、変わる。
この会議室をまわす管理者が、奈落の底でまた動きはじめた。
参加者の意見が軋み、人々は呻く。
日付が回れば吹く風も変わる。
昨日も、今日も、明日も、不幸自慢に閉ざされて見えない。
だからこそ、切れぬマイピクを求めて、褪せぬコンタクトを信じて求めて。
次回「急変」。変わらぬ友情などあるのか。
言うなれば運命共同体
たがいに頼り、互いに庇い合い、互いに助け合う
一人が十三人のために、十三人が一人のために
だからこそ同人で生きられる
嘘を言うな!
嫉妬に歪んだ暗い瞳がせせら笑う
お前も、お前も、お前も!俺のために描け!
次回 DL
こいつらは何のために集められたのか…
◆コマンドー(コミケ編)
「おもしろいやつだな。本を交換するのは最後にしてやる」
「頼みがあるんだが俺を起こさないでくれ。死ぬほど疲れてるんだ」
(締め切り3徹で)
「俺の言うとおりにしろ」
「だめよ。7時半にエロ絵チャがあるの。付き合えないわ」
「今日は休め」
「さあ、頭を冷やしてよく考えてみろ。今絵を描いているのは左手だ。利き腕じゃないんだぜ」
「おまえには最後に本を渡すと約束したな。あれはうそだ」(渡さない)
「あぁぁ・・・!」
「恐いか、くそったれ。当然だぜ。元同人ゴロの俺に勝てるもんか」
「試してみるか?俺だって元漫研だ」
「大佐、頒布数はどんなだ?」
「こっちに来て確かめろ」
「いや、けっこう。遠慮させてもらうぜ」
「大佐、顔を出してみろ。本を交換してやる。古いつきあいだ。
苦しませたくはねえ」
「ベネット、その一般参加者は関係ない。放してやれ。目的は俺だろう」
「うははははは」
「右手をやられた。おまえでも勝てる。来いよ、ベネット。スケブなんか捨ててかかってこい。
楽に完売しちゃつまらんだろう。完売の看板をを突き立て、俺が苦しみもがいて発狂していく様を
見るのが望みだったんだろう。そうじゃないのか、ベネット」
「てめーを殺してやる」
「さあ、そのサクラを放せ。1対1だ。楽しみをふいにしたくはないだろう。
来いよ、ベネット。恐いのか?」
「ぶっ殺してやる。」
「いや」
「サクラなんて必要ねー。へへへへ サクラにはもう用は、ねー!へへへへ
限定コピー誌も必要ねーや。へへへへ 誰がてめーなんか。てめーなんか恐くねー!!
野郎、ぶっ殺してやる!!」
「まだ誰か残っているか?」
「サークル参加者だけです」
「もう1度、エロ同人誌を出したい。君さえ戻ってくれれば」
「今日が最後です」
◆ツイッターの妄想自己紹介集
幼少期を神童と呼ばれたが、鼻を高くして一切の自学をしない結果学業は高校卒業間際で平均に。その後受験勉強に取り組み工学部へ進む。物理が苦手なのに電子学科に進み単位を落とし、教授へ土下座参りをし卒業。その後入れた零細企業でなんでも屋雑用をする毎日。何故こんな事になってしまったのか責任者に問い質す必要がある。責任者は何処か。
# 自己紹介 幼少期を鬱屈した反日教育を受けて反発して極右に、そのご極左になり現在は妄想代理主義に。その後総合大学にはいり適当なコンパサークル三昧、そのまま就職もせずニートに。何故こんな事になってしまったのか責任者に問い質す必要がある。責任者は何処か。
# 自己紹介 幼少期をブラジル人と険悪になり教師に怒られ内申点は最悪に、その後教師を信じれなくなり信じるものは厨二精神に。文系大学に入り運動もできないのにサッカー部に入り浮きまくる。
何も友達も出来ないまま適当な事務系に就職。何故こんな事になってしまったのか責任者に問い質す必要がある。責任者は何処か。
# 自己紹介 幼少期を神童と呼ばれたが、鼻を高くして一切の自学をしない結果学業は高校卒業間際で平均に。その後受験勉強に取り組み工学部へ進む。物理が苦手なのに電子学科に進み単位を落とし、教授へ土下座参りをし卒業。その後入れた零細企業でなんでも屋雑用をする毎日。何故こんな事になってしまったのか責任者に問い質す必要がある。責任者は何処か。
幼少期に包丁を左目横に指されるという事件から顔に傷がついたことで周囲からいじめを受ける学生生活。途中で不良行為をともない最底辺の高校へ進学、そのまま学校でタバコをふかしているのが連続でばれ退学。親の離別を気に更正をし大検を受け理工系大学に進学、その後ツナギを着て研究室でエンジンを解体する日々。いつのまにかパワー半導体業界に就職してデバイスエンジニアの無味な毎日。何故こんな事になってしまったのか責任者に問い質す必要がある。責任者は何処か。