ココホレくん

こんにちは。
こういうところは張り切って書いても、空回りしそうで恥ずかしいです。
上の一行がすでに空回りしている気がします。
挨拶だけでよかったですね。
この文章も、書いては消し書いては消し、アップしては修正を繰り返しました。
もっと勇気がほしいです。
と、なにを長々と書いているのでしょうか。
調子に乗るなとお叱りを受けてしまいそうです。
自己紹介といっても、どういうことを書けばいいのでしょう。
文才がなければ絵の才能もない。
ないない尽くし、あるのは涙だけでございます。
しかしその涙も枯れしました。
涙が枯れたらやることは、筆を取り絵を描き続けること、それだけです。
手始めに、pixivに登録してみました。
今が新たな出発です。
上手な人が多いので、恐縮することばかりですが、よろしくお願いいたします。
突然ですが、カプコンが誇る、全RPGの頂点に君臨する超絶神ゲー
ブレスオブファイアV ドラゴンクォーターをご存知ですか。
知ってますよね。
これほどの傑作を知らない方がいらっしゃるなんてあるわけがありません。
ただ、知っていてもプレイしたことはないという方が、少なからず居るかもしれません。
そういう方はぜひプレイしてみてください。
あまりの神ゲーっぷりに、あまりの神エンディングっぷりに、気づいたときはきっと頬が濡れていることでしょう。
しかし、ぬるゲーマーにはお勧めはできません。
なにせぬるげーまーですからね。
言われるほど難しくはないと思いますが、ぬるゲーマーには難しいでしょう。
普通のRPGに飽きた人、緊張感のあるRPGをやってみたい人、そういう人は是非手にとってください。
どうやら自己紹介もここまでのようです。
ネタが尽きてしまいました。
つまらない文章を読んでいただきありがとうございました。
皆さん貴重な時間を無駄に使ってしまいましたね。
ほくそ笑んでしまいます。
しかし、もっとも時間を使ったのは自分です。
何をやっているのでしょうか。
だから、自己紹介なんて一言にして、「なにあの人、とっつきにくそう」と思われていればよかったのです。
この文章は書いた勢いでアップしたわけではなく、一日寝かせています。
つまり冷静な状態でアップしたということです。
あきれてしまいますね。
すごいです!
原稿用紙1枚分くらいにはなったかなと思ったら、「あきれてしまいますね。」の句点の部分で、文字数が893でした。
3枚目に突入しているではありませんか。
小学校の夏休み、冬休みの読書感想文分は書き上げました。
皆さんの小学校でも、読書感想文は原稿用紙3枚でしたか。
義務教育なので、文科省が決めているのでしょうか。
学校によって枚数に違いがあるのでしょうか。
読書感想文は本当に苦手でした。
わからない言葉の意味を父に聞いて、聞いたことを感想文に書くというおかしなことを書いていました。
小学2年生の冬でした。
こたつに入っていました。
あのころは父も母も若かった。
子供の自分は、親は大人なのでなにもかも知っていると思っていました。
しかし、親でも歳を取ることだけは未知の領域なのですね。
子供が生まれるのも未知。
顔にしわができ、体力が衰えるのも未知。
還暦や定年を迎えるのも未知。
老後の生活も未知。
そして死ぬことも未知です。
こういう未知の恐怖に、世のすべての人が耐えているということは、とても


文字数オーバーを狙っていたけど、まだオーバーしないのか。
もう飽きた。

自分で自分の解説をするのは情けないけど、左の画像はpixivという文字を擬人化してみました。
わかりますよね。
すぐ気づきましたよね。
i の点が目。
x が口。
p が右手。
v がVサインですよ。
なんとpixiv愛にあふれていることでしょう。
いじめたくなる絵ですよね。
そんなpixivに対するささやかな野望は、マイピク欄をデフォルトの画像で埋めることです。

ところで、縦読みがあったことに気がつきましたか。

今、時計を見ました。
本当に時間を無駄にしてしまった。

もういいや。
終わりです。

縦読みなんてありませんよ!





なんじゃこりゃあああああああああああ??????
久しぶりに読み返してみたら、なんじゃあこりゃあああああああああ??????
なんで?
なんで??
なんで???
神ゲーブレスオブファイアV ドラゴンクォーターをお勧めしておいて、どこが良いのか書いてないんだよおォォォォォォォォォォ!!!!!!!


ということで、ドラゴンクォーターのどこが素晴らしいのか書かせていただきます。
その前に、設定を簡単に説明します。

人々は、地下に住んでいます。
ヒロインは空気の汚れた地下世界では長く生きられません。
ヒロインを助けるために、主人公はヒロインとともに本当にあるのかわからない空を目指します。
説明終わり。

まずひとつ目の素晴らしいところは、ストーリーとシステムの融合です。
主人公はあることがきっかけで絶大な力を得るのですが、そのことが負担となり余命幾ばくもないという状況に陥ります。
それが、システムに密接に絡んでくることになります。
どういうものかというと、ひとつは寿命のようなものと引き換えに、ラスボスすら圧倒できるほどの力を使えるようになります。
もうひとつは、歩いていても、戦闘中にターンが経過しても、ちょっとずつ寿命が縮みます。
これはものすごいストレスと緊張感になります。
道中、主人公の台詞で「あの力を使うたびに命が削れていくのがわかる」というようなものがあります。
これは、このシステムがなければ「主人公大変だなあ。自分には関係ないけど」くらいにしか思わないところですが、システムのおかげで他人事ではいられなくなります。
後半になり寿命も残り僅かとなると、主人公たちと同様かそれ以上に「早く、早く空へ……」という気持ちになります。
自分の場合、引継ぎありリスタートなしで最後まで行けた(正確にはシステムを理解するために、最初のボスでリスタートしました)のですが、寿命が足りるか足りないか全然判らず、一歩歩くことすら怖かった。
クリアできたときは、100%のうち、1、2%しか余裕がありませんでした。
とあるゲームのキャッチコピーに「ゲームでしか味わえない感動がある」というものがありますが、自分にとってはまさにこれのことでした。

その上あのエンディングです。
エンディングで空を見たときの開放感と言ったらもう筆舌に尽くしがたいものがあります。
あと、悲壮感溢れる物語が好きなので、自分を犠牲にして少女を助けるというストーリー自体がよかったです。


二つ目の素晴らしいところ、それはバトルシステムです。
戦闘のおもしろさは自分がやったRPGの中でもトップクラスです。
トラップを駆使して有利な状況でエンカウントして、一度の戦闘でたくさんの敵をまとめて倒せたときの爽快感はたまりません。
少ないターンで多くの敵を倒すとボーナスをもらえるので、やり応え抜群です。
正直、そろそろ力尽きたので抽象的な文章で皆さんには伝わらないと思いますけど、おもしろいですよ。

以上です。
ブレスオブファイアV ドラゴンクォーターがどんなに素晴らしいゲームか伝わったでしょうか?
もうそろそろPS2をしまう時期に来ている頃かと思われます。
PS2をしまってしまう前に是非! ドラゴンクォーターをプレイしてみてください。



最近は、ベルウィックサーガもお気に入りです。



コミュ障です!
ネト充になりたい。

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