闘争時代の親衛隊将校

SS用のシャツ型制服を着用した1932年秋頃のSS少尉で、闘争時代後期(1929年8月~33年1月)におけるSSの基本的な制服として全階級共通で着用されていました。
■SSやSAで着用されていたシャツ型制服のヘムト(シャツ)は褐色が基本色となっていましたが、このイラストの様な焦げ茶色のほか、海老茶色やオレンジに近い褐色など、製造時期や製造メーカーによってはヘムトの色が微妙に異なっている事も珍しくありませんでした。
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2022-08-22 21:14

 Yasu


Comments (10)

安埜雲 2022-09-03 23:56

SAの下部組織でしたからこうなのでしょうが、やはりこの服装はSAのイメージが。そしてこの少尉殿天衣無縫な気が。

Sebastian_Z 2022-08-24 00:17

This is nice!

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ワッシー 2022-08-22 21:46

まだまだSA全盛期の頃。冷や飯食べていたSS時代…この少尉も大戦中は武装SS准将から中将ぐらいまで階級上がったでしょうか

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ニャオ隊長 2022-08-22 21:31

素晴らしい作品です!!

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