FO級砲艦

ソニアン社会主義共和国海軍[SSRN]の砲艦。
汽水域や湖畔などの中規模な区域で運用することを目的とした砲艦。85mm戦車砲を戦車の砲塔のまま搭載し後方には軽装甲目標用に14.5mm連装機関銃を搭載する。狭い水路での運用も視野に入れており船体は細く、船自体は細長い構造になっている。装甲は船体側面が厚くされている他上部構造物もそれなりに厚くされている。艦橋の上には測距観測用に柱が作られておりその後ろに斜めにマストが建てられている。世界戦争中期辺りから投入され、トラント帝国海軍の沿岸戦力や陸軍の部隊と戦ったりしたほか少数がナセレ人民地上軍の河川部隊に供給され、統制ナセレと戦ったりした。
名称　FO級　砲艦
主砲　85mm戦車砲　1基
機銃　14.5mm連装機関銃　1基
機銃　12.7mm単装機関銃　2基