Stánco Gnohru

トリル皇国軍の短突撃銃。
狭い敷地での格闘戦向けとして開発された短突撃銃。その計画の通り狭い場所での運用のため小さく設計されている。当時はまだ格闘戦向けの小型銃の設計が多くなかったこともあり開発は難航し、製造までにいくつもの試作品を製造していた。その中で色々な形の銃本体が試されたが、実戦での運用において既存の銃に近い方が扱いも多少は楽だという事になった。そのため本銃はライフルの外観をベースとしてそれに機関銃のような連射構造を加えたものとなった。外観は小銃を縮めたようなもので、銃身が短くマガジンが上方向に突出している構造となっている。銃は照準を持たない構造で、マガジンのトップに切り込みが入って有それをガイドとして射撃する仕組みであった。射撃速度はそれなりに早いものの反道の制御がうまくいかないと腕を負傷するため扱いは難しかったという。使用する弾はOSuk(オースック/アウスク)機関拳銃と同じSamzakka(サンザッカ)製の5.7mm実包を主に用いるが同サイズであれば他国製でも使用可能。
名称 Gnohru(ノール)
種別 短突撃銃(SAG)
製造 トリル皇国
設計 Stánco(スタンコ)
口径 5.7mm
使用弾薬 5.7 x 8mm SAAA
弾種 通常弾
装弾数 21発
射撃速度 1.7発/秒
冷却 -

4
8
193
2022-12-11 22:23

 ゆぬ450MHz


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