監督生と愉快な仲間達(33)

❄️｢シルバー先輩良かったらこの髪1ヶ月位このままでもいい？｣
⚔️｢構わないと思うが･･･一応リリア先輩とマレウス様に聞いていいか？｣
❄️｢勿論、切るなら私に頂戴｣
⚔️｢あげるのは構わないが･･･趣味か？｣
♥｢監督生まさかのしゅ(ヒュン)｣
❄️｢エース｣
♥｢ごめんなさぁい｣
🐺｢今ナイフ飛んでったのマジで気が付かなかった｣
🍎｢でもなんで髪欲しいんだろうね｣
💀｢新たに好きな人のものはなんでも欲しいみたいな欲望がでてきた？｣
♠｢それで監督生何でだ？｣
❄️｢あぁ･･･お守り作ろうと思って｣
一同｢お守り？？｣
❄️｢最近ゴーストとは違う悪いのも集まりだしてるからね、私の力のお守りだとやり過ぎだから、シルバー先輩の髪で威力を落とそうと思って｣
💀｢威力落とす‪w‪w‪w｣
❄️｢私実は守りの結界系苦手なんですよ、使うまでも無いからいざって言う時にコントロール下手で･･･｣
⚡｢攻撃のコントロールはバッチリなのにな｣
❄️｢間違えて殺したら面倒じゃん、色々｣
💀｢色々の重み‪w‪w‪w｣
⚔️｢リリア先輩がそういう事なら構わんと連絡きた｣
❄️｢なら1ヶ月だけ我慢してね｣
⚔️｢分かった｣

その日のLINE
❄️｢ということでこれを機にシルバー先輩の髪を綺麗にお手入れしちゃおう作戦です｣
👑｢よくやったわ！！！！！！｣
❄️｢ついでにスキンケアとかしませんか？｣
👑｢よくやったわ！！！！！！｣
❄️｢今日は私の使ってもらいました、どうやら髪も肌も質は似てそうですよ｣
👑｢すぐ用意するわ！！！！！なんでもいいから続けさせなさい！！！｣
❄️｢サーイエッサー｣

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私が髪の長いシルバー先輩が見たかっただけです。

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