【叛虐機換】反撃!!レゾナンスギアにはレゾナンスギアを
今回は、人類側からの、レゾナンスギア(illust/104476708)による攻撃を、敵精鋭部隊「猫組」が、人類側から奪取したレゾナンスギアを使用した大技で対抗しようとする場面を描いてみました。
この作品は、Blender及び、RadeonProRenderを使用して制作しました。
今回のご出演は・・・
ガンダック(illust/99311151)
Stealth Cat Ace(illust/101647514の2枚目)
猫組の者や機体については、こちら(illust/104028515 & illust/104389512)をご確認ください。
敵精鋭部隊「猫組」が、レゾナンスギアの発射を2度阻止(illust/105347616 & illust/105472995)するも、ついに人類はレゾナンスギアの起動(illust/105505461)に成功した。もし、レゾナンスギアが放たれた場合、マスドライバーは破壊され、その付近に設置された猫組の前線基地も破壊される可能性が高い。
ダミアン「レゾナンスギアの起動を確認した。このままでは、我々の前線基地は壊滅する。援護を要請する。」
星羅「ついにレゾナンスギアが起動したか。今から援軍を送る。」
星羅「沙羅(星羅の妹)、緊急発進だ。4号機に乗り換えて出撃してくれ。」
星羅「今回は、麗羅(星羅の母)も出番のようだ。今動かせるのは、あの初代だけだが、それ以外の手段は無さそうだ。」
ここで出撃可能な機体はStealth Cat Aceの4号機と、初代Stealth Cat(illust/100211064)の2号機だけだ。しかし、今出撃しなければ、我々の基地も破壊される可能性が高い。今回は、麗羅と沙羅の「親子組」で出撃だ。
今回、猫組には作戦があった。それは、レゾナンスギアにはレゾナンスギアを、ということで、かつての作戦(illust/105347616)で、人類側から奪取したレゾナンスギアを使用して対抗するというものである。
ダミアン「また猫の手を借りることとなってしまったか。」
ダミアン「しかし、今人類を撃退しなければ、異星からの脅威(illust/104953795)から我々を守ることが不可能となる。」
ダミアン「何としても、マスドライバーの破壊を阻止するのだ。」
ダミアンは、猫組により回復処置を施され、「1人で十分」、と豪語した(illust/105472995)直後、彼は、補給を完了した人類からの猛攻撃を受けてしまったのだ。しかも、マスドライバーを守るレクス・グラトニウス(illust/100611421)も弱体化(illust/105480238)し、ついに人類側のレゾナンスギアが、マスドライバーを捉えるに至ったのだ。
しかし、「猫のような物体」は、いつも突然現れる。
麗羅「作戦を開始しよう。人類は、まだ我々には気付いていない。ステルス機能、異常無し・・・。」
沙羅「間に合ったね・・・。では、レゾナンスギア、起動!!」
人類のレゾナンスギアに対抗すべく、彼女らもレゾナンスギアを起動する。彼女らの機体を中心とした、光を取り込む程に強力な重力場が形成される。
沙羅「みんな・・・集まれ!!」
彼女の合図で、周囲のアグレッサーや、ダミアンの機体(illust/99274014)まで引き寄せられていく。まさか、巻き添えか!?
いや、これも作戦の内である。
麗羅「どうやら、超・エキサイティングなダンスパーティーの始まりのようだ・・・!!」
重力場が周囲の何もかもを吸収し尽くすと、今度はザイン結晶体が、薔薇の蕾のような形状に形成されていく。
沙羅「花を、咲かせましょう・・・!!」
彼女の合図で開花した蕾から放たれたのは、Stealth Cat Aceを巨大化したような姿の分身(アバター)だった。
麗羅「攻撃準備!!」
沙羅「レゾナンスギア、異常無し!!」
全員「全システム、準備完了!!」
ダミアン「全員で・・・!!」
麗羅「力を合わせて・・・!!」
沙羅「マスドライバーを守る!!」
沙羅「いくよっ!!」
全員「奥義!!巨人の一撃(ギガント・ストライク)!!」
・・・巨人の一撃(ギガント・ストライク)とは、攻撃を放つ者を模した、巨大な分身(アバター)を召喚して周囲の機体を一網打尽にする、レゾナンスギアを使用した究極の一撃である。今回は、猫組の2人に加えて、ダミアンや、周囲のアグレッサーが持つ力を得ることで、本来の攻撃力以上の凄まじい一撃を放つことを実現したのだ。そして、レゾナンスギアは、使用する者の意思が合わないと不発となるが、今回は、麗羅の無差別強制同調能力により、成功率を高めているのだ。
この戦い、勝つのは人類か、猫たちか・・・?
そして、人類は、マスドライバーを破壊することができるのか・・・?
結果は・・・人類の勝利!!攻撃が決まったのは人類側のレゾナンスギアだった!!
ダミアンは復活が早いので、本人も機体も無事だったが、今回登場した猫組の機体は戦闘不能となってしまった!!
この作品は、Blender及び、RadeonProRenderを使用して制作しました。
今回のご出演は・・・
ガンダック(illust/99311151)
Stealth Cat Ace(illust/101647514の2枚目)
猫組の者や機体については、こちら(illust/104028515 & illust/104389512)をご確認ください。
敵精鋭部隊「猫組」が、レゾナンスギアの発射を2度阻止(illust/105347616 & illust/105472995)するも、ついに人類はレゾナンスギアの起動(illust/105505461)に成功した。もし、レゾナンスギアが放たれた場合、マスドライバーは破壊され、その付近に設置された猫組の前線基地も破壊される可能性が高い。
ダミアン「レゾナンスギアの起動を確認した。このままでは、我々の前線基地は壊滅する。援護を要請する。」
星羅「ついにレゾナンスギアが起動したか。今から援軍を送る。」
星羅「沙羅(星羅の妹)、緊急発進だ。4号機に乗り換えて出撃してくれ。」
星羅「今回は、麗羅(星羅の母)も出番のようだ。今動かせるのは、あの初代だけだが、それ以外の手段は無さそうだ。」
ここで出撃可能な機体はStealth Cat Aceの4号機と、初代Stealth Cat(illust/100211064)の2号機だけだ。しかし、今出撃しなければ、我々の基地も破壊される可能性が高い。今回は、麗羅と沙羅の「親子組」で出撃だ。
今回、猫組には作戦があった。それは、レゾナンスギアにはレゾナンスギアを、ということで、かつての作戦(illust/105347616)で、人類側から奪取したレゾナンスギアを使用して対抗するというものである。
ダミアン「また猫の手を借りることとなってしまったか。」
ダミアン「しかし、今人類を撃退しなければ、異星からの脅威(illust/104953795)から我々を守ることが不可能となる。」
ダミアン「何としても、マスドライバーの破壊を阻止するのだ。」
ダミアンは、猫組により回復処置を施され、「1人で十分」、と豪語した(illust/105472995)直後、彼は、補給を完了した人類からの猛攻撃を受けてしまったのだ。しかも、マスドライバーを守るレクス・グラトニウス(illust/100611421)も弱体化(illust/105480238)し、ついに人類側のレゾナンスギアが、マスドライバーを捉えるに至ったのだ。
しかし、「猫のような物体」は、いつも突然現れる。
麗羅「作戦を開始しよう。人類は、まだ我々には気付いていない。ステルス機能、異常無し・・・。」
沙羅「間に合ったね・・・。では、レゾナンスギア、起動!!」
人類のレゾナンスギアに対抗すべく、彼女らもレゾナンスギアを起動する。彼女らの機体を中心とした、光を取り込む程に強力な重力場が形成される。
沙羅「みんな・・・集まれ!!」
彼女の合図で、周囲のアグレッサーや、ダミアンの機体(illust/99274014)まで引き寄せられていく。まさか、巻き添えか!?
いや、これも作戦の内である。
麗羅「どうやら、超・エキサイティングなダンスパーティーの始まりのようだ・・・!!」
重力場が周囲の何もかもを吸収し尽くすと、今度はザイン結晶体が、薔薇の蕾のような形状に形成されていく。
沙羅「花を、咲かせましょう・・・!!」
彼女の合図で開花した蕾から放たれたのは、Stealth Cat Aceを巨大化したような姿の分身(アバター)だった。
麗羅「攻撃準備!!」
沙羅「レゾナンスギア、異常無し!!」
全員「全システム、準備完了!!」
ダミアン「全員で・・・!!」
麗羅「力を合わせて・・・!!」
沙羅「マスドライバーを守る!!」
沙羅「いくよっ!!」
全員「奥義!!巨人の一撃(ギガント・ストライク)!!」
・・・巨人の一撃(ギガント・ストライク)とは、攻撃を放つ者を模した、巨大な分身(アバター)を召喚して周囲の機体を一網打尽にする、レゾナンスギアを使用した究極の一撃である。今回は、猫組の2人に加えて、ダミアンや、周囲のアグレッサーが持つ力を得ることで、本来の攻撃力以上の凄まじい一撃を放つことを実現したのだ。そして、レゾナンスギアは、使用する者の意思が合わないと不発となるが、今回は、麗羅の無差別強制同調能力により、成功率を高めているのだ。
この戦い、勝つのは人類か、猫たちか・・・?
そして、人類は、マスドライバーを破壊することができるのか・・・?
結果は・・・人類の勝利!!攻撃が決まったのは人類側のレゾナンスギアだった!!
ダミアンは復活が早いので、本人も機体も無事だったが、今回登場した猫組の機体は戦闘不能となってしまった!!
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2023-02-19 19:36
Comments (2)
ついにガイストの手にもレゾナンスギアが!! 物語を盛り上げる装置として活用していただきありがとうございます! マスドライバーをめぐる攻防もさらにヒートアップ、 どちらが大技を決めるか、サドンデスの様相を呈してきましたね!
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