【ポケサガ】苦労が絶えないセオドア【二章】

セオドア「助けに来たぜ。今解放するから待ってろ！（一方セオドアは奴隷たちを解放するために苦労を重ねながら牢屋の中にいる二匹の手錠を外した）え？ご飯くれだと？ちょっと待ってな（バッグからきのみをとりだした）」

奴隷のジメレオン「（言葉が話せないほどやせこけてて食べものが欲しいようだ）」

奴隷のメッソン「（また何かひどいことされると思い震えてる）」

セオドア「大丈夫攻撃しないから。そこでじっとしてて（二匹の手錠を外し一個ずつきのみを与えた）」

二匹「（木の実を食べてる）」

ヒースイ（ヒスイマニューラ♀）「おーっセオドアのやつポケの扱い方うまいじゃん。すごいよねカタリナちゃん（牢屋の外でセオドアの様子を見てるヒースイ）」

カタリナ（ヒスイマニューラ♀）「ああ、生前のアタイたちももっとはやくアイツに助けられてればディパルアに入らずに済んだかもな・・・。だからその分アイツの行動が救世主の様にもみえるさ（生前の自分の姿に悔みながらもセイドアの行動に神様と評価してるようだ。）」

ヒースイ「でもお互い転生とかしてなかったかもね。じゃなかったらきっと樹海の戦場で早〇にしてたかも」

カタリナ「・・・・かもね。元敵軍だったアタイたちでもこうしてガラルア寄りの正義を貫いてアタイとヒースイはこうして今も生き抜いてる。レオンたちにかんしゃしないとだね」

ヒースイ「うんいっぱいにね！」