【ポケサガ】コーネル

「出来れば変わらないでずっと持っていて欲しいんだ」

2024.5.12キャプション追記

ラズの回想で度々出てきた故人（情報は少しずつ開示する予定です）

名前：コーネル(正式な名前はコーネライト)
性別：♀
享年：23歳
サイズ：1.2ｍ（すこし大きめ）
わざ：kyuコンが使える技全般を覚えていたが後述の理由で使う技は威力の弱いモノのみ
特性：貰い火
一人称：ボク（元々は私だったが旅をしている都合上性別バレすると厄介だと思い一人称を直したらしい）　
二人称：～さん、君（仲の良い相手や身内に対しては呼び捨て）

純血の青魂の民【illust/115708466】の一員。炎の色は柔らかい緑味を帯びた青色。

ラズ【illust/115882774】の幼なじみで送り火導。控え目な性格で考え事が多い。幼少の頃に一時期余命宣告を受けていた（進化したお陰で寿命は延びた）せいか何処か達観しているところがあった。
体が弱く威力のある大技を使うと反動で体調を崩して寝込む事がよくあり、普通のkyuコンとは違い長生きは出来ないだろうと言われていた。

長年服用していた薬の副作用のせいでハスキーボイスだった為、旅の間は一人称を私からボクへと改め男性のフリをしている。

亡くなったのは本編開始から4年半前。
住んでいた集落が滅んで元々使用していた薬に調合されていた薬草が手に入らなくなってしまい代替品が見つからなかった結果、心臓の持病が末期まで進行。
自身の死期を悟り連れの楽師に自分を還すように頼んだ。
道中で見つけた薬草も進行を少し緩やかにする程度であまり効かなかったようだ。

右耳のイヤリングはラズの付けている物と対のもの。
彼女の瞳に似た多色性をもつ色石のペンダントは子供の頃に幼なじみから貰った石を加工したもの。
手帳にアイフェルと名付け手紙形式で日記を綴っていた。
右前肢に巻かれたシンリは御霊送りをする時のみ身につけていたそうだ。
　
　
　

「おやすみなさい、ボクの優しい送り火さん。ーーー旅路の最果てで待ってるよ、急がないでゆっくり来てね」