【愛獣】アメティスタ【第一期】

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第一期ギリギリとなってしまいますが、素敵な企画『愛知らぬ獣の末裔(illust/124332775)』に、2人目の参加をさせて頂きます。

○アメティスタ・ジャチント
種族：人／性別：男／年齢：28歳／身長：180㎝／－

「やっほー♪お元気ちゃんかな？いいねいいねー、今日も平和だ」
「え？信頼の証？んー…ハグでもする？さぁ、ばっちこい！ハグハグ！！…ダメかぁ」
「わー！わー！暴力はんたーい！痛いの嫌ーい！話し合おうぜー？な、な？」
「俺達もたくさん亡くしたけど、そっちだって同じじゃん？もう敵同士じゃないんだし、意思の疎通も出来んなら、きっと分かり合える。そう信じたい」
「許せないなら、嫌いたいなら、それでもいい。あんたの気持ちは、尊重したい。…でも、これだけは知っていて？俺は、あんたと話がしたい」

代々軍人の家系、ジャチント家の三男坊。
普段の態度や後継者争いとは無縁の立ち位置から、親との繋がりは薄いが、兄弟仲は非常に良好。
明るく気さくで、いつもヘラヘラとした柔和な青年。真面目とは言いがたく、いい加減な言動が目立つ。が、武術や頭の回転の速さなどの、実力は高い。博愛主義かつ平和主義。人も獣も問わずに人懐っこく接し、無闇な暴力を嫌う。

10年前は生真面目で、優等生然とした青年だった。
戦場にて目の前で親友を亡くし、自身も数週間生死の境を彷徨う。目覚めた後は、戦場の光景と親友の死のフラッシュバック、恐怖と憎しみ、罪悪感に苛まれ、心身共にズタズタな状態だった。
周囲のケアの末、容態は安定し、引き替えのように現在の性格となった。
彼の変化を、乗り越えたと見る者もいれば、壊れたと言う者もいる。アメティスタ自身、どちらなのか判断出来ていない。

＜口調＞
一人称：俺
二人称：あんた
三人称：名前呼び捨て
ふざけているようにも聞こえる、のんびりと穏やかな喋り口調。

<好き>
平和、美味しいもの、綺麗なもの、温かいもの、ハグ
<苦手>
暴力、喧嘩、怒号、冷たいもの

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