【PF5】救出・・・そして・・・【レイジングストライカー】

捜索から3年・・・彼は遂にその人に出会う。

「今までそんなことがあったなんて・・・ありがとな、十ｂ」
（権兵衛、魔王の口を塞ぐ）
「ここでは七誌権兵衛と名乗ってるんでね、本名の方は伏せて欲しい」
（そんでパッと放す）
「あ、あぁわかった。ところでさっさと元の世界に帰りたいんだが・・・」

「帰るならば一人で帰ってほしい。自分はまだやるべき事があるんでね」
「やるべき事？」

「この旅路に決着を付けるキッカケを作ってくれたとある団があってな・・・そこに恩返ししたい。
その団が結成されたお陰で自分はこうしてお前を救出することができた。だからこそレグルス百獣騎士団という団に陰ながら助けようと思ったんだ・・・」

「・・・本音をどうぞ」
「レグルス百獣騎士団の行く様を見てそれを小説にしお金儲け！＆もふもふ天国！」

「OK,言いたい事はわかった。で、まぁとりあえず俺はまだこの世界にいる事にするわ」
「ｍｊｄｋ！？」
「捕われて3年も経過してしまったんだ。リハビリ位はしといた方がいいんじゃないかと思って・・・な」

「ありがとう。それと元の世界への事なんだが・・・」
「お前さんの事だ、どうせ戦いが終わったら・・・だろ？」
「何　故　わ　か　っ　た　し　」

「まあ、いい。んじゃこの戦いが終わった後・・・」
「この場所にて・・・」

「「また会おう、親友（とも）よ！！」」

■スケジュール的に18時には無理があった＋多分、イメレスこないと思ったので、今の内に投稿させていただきます。
■ここ最近、ラフが多かったりしますが、第三章からはあまりラフはないと思います、多分。
■権兵衛が言った金儲け＆モフモフ天国がレグルス百獣騎士団に介入する理由になっています。
・・・が、そこは空気読んで周りのハイエナの掃除やら、助かる見込みのある人の治療程度の協力になるかと