【影企画】ドクター・ヘヴンバック【ぴくカゲⅢ】
【影使い】蘇乃陀 雄途(ソノダ ユウト):39歳 176cm 独身 常にけだるそうな影使い御用達の医者、彩無人工島にひっそりとした診療所を持つ。影が発生する以前は有名な名医だったらしいのだが、今ではすっかりアングラな医者である。本人は医療行為に影を利用するため漸進派に所属しているが、患者ならば派閥・立場・素性一切関係なくできうる限りの治療を行う。襲われれば応戦するが、基本自分から戦闘を仕掛けることはない。本人は外科がメインだがオールマイティにこなせる、腕は非常に高い。 【影】ドクター・ヘヴンバック 手は最大左右7個ずつまで出せる、影発生当初は一個ずつしか出せなかったので使いこなしていけばこれからも増えるかもしれない。影自体の自我は希薄で手を出現させるのも動かすのも蘇乃陀の意志でコントロールできる。コントロールしてないときは所在無げに浮いてるか、よくわからない手遊びをしている。他人の「影」に手を触れさせることで影を治癒することができる能力を持つ、触れている手が多ければ多いほど回復速度は早まる。人間に対しての治癒能力はないが、無数の手をコントロールして蘇乃陀が手術等の医療活動を行う。影自体の出現には大したリスクはないが、治癒能力の行使や手のコントロールは蘇乃陀の精神力を疲労させる。
ロゴ、お借りしました→【illust/20040632】
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2011-07-03 21:18
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