2080年の宇宙(そら)
2080年5月7日・・・はせがわ宇宙基地と真反対の方向にある「ワールド・イェーガー国際宇宙センター」が反政府統合体所属のTDF-27の大編隊と交戦している。 キャット隊のVDF-37も、交戦していた。 キャット1「くっ!ケツに食いつかれてる。」キャット2「こんな数を相手に勝てるわけねぇだろ!」キャット3「3対80!?」数機を撃墜してもまだうじゃうじゃいる。そんな中、ただただ苦戦してるだけであった。キャット1「くそ、食いついてきやがる!」キャット2「キャット1!!!!」そんなとき、後ろの敵機が一斉に大出力ビームに破壊されていった。キャット1「な・・・何だ!?」その時無線が入った。フォートレス1「待たせたな!こちら、はせがわ宇宙基地所属、フォートレス1、これより援護に入る。各員は装備するすべての空対空ミサイルをこの空域に存在するすべての目標へ発射せよ!」フォートレス2、3、4、5、6、7、8「了解!!」フォートレス1「よし、いくぞ!!5!4!3!2!1!!発射!!」次の瞬間、無数の誘導弾が全空域に放たれた。それと同時に一閃の光が戦場を駆け抜けた。機影が確認できたのはXVDF-47が1機、VDF-37Aが7機の8機編隊で、隊長機はXVDF-47が勤めていた。ビーム砲と無数のミサイルの前に、敵は、なす術もなく墜ちて行った。
VDF-37
XVDF-47
架空機
kakuuki
戦闘機
fighter
空中戦
aerial warfare
オーバーテクノロジー
o-ba-tekunoroji-
ステルス機
suterusuki
宇宙戦
ブースター
Flareon
熱核エンジン
netsukakuennjinn
2
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2011-08-03 19:19
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