【命の系譜】エーヴィール【第2世代】

◆命の系譜【illust/29080459】に第二世代もお世話になります！　

◆【追憶のスーヴェニール】
記憶調律の力を有する妖精種。人々の忘れてしまった真の記憶を思い出させたり、記憶の歪み・混乱を治すことが出来る。ただしその際に本人も対象の記憶を視てしまう。反面、本人の記憶維持機能は著しく劣化している。(本能以外に長期間覚えていられる事柄は少ないが、たびたびある。また、大切な人にまつわる記憶は何度でも思い出せる)寿命は50年ほど。体はちいさく、ネオテニー傾向にある。背に浮かぶ月桂冠文様の力で浮くことが出来る。　
父：ホープ一世さん【illust/30167745】、母：スーヴェニール【illust/30085565】、妹：ホープ二世さん【illust/30726479】
父から王族としての血筋(そのため姓はロエル)と少しだけ人らしい身長を受け継ぐ。また記憶維持機能の劣化は父との間で緩和されほんの少しだけ良くなった。　

◆Eavir(エーヴィール)/22/153cm/♂　
「おれじゃあ国を守りきれない。ちゃんとわかってるよ」
「でもだからって、大切なひとを守ることは諦めてない。おれはおれに出来るやり方で守るんだ」
「いや…えっと、一応、成人してんだけど…」
エーヴィールは自ら王位継承権を辞退し妹に託している。
そのことを多少なりともすまなく思っているが、自らはギア・ロエル【illust/30154192】にて国の助けになるべく様々な開発の設計士をやっている。また、殆ど地上で生活しているため、背中の文様が表れている時は少ない。記憶力自体はやはりあまりよくないため、コートや作業場に大量のメモを貼り付けては何とかより多くの事柄を覚えていようと足掻いている。不器用だが他人思い。　

◆強くて優しい素敵なお嫁さまエリシュカさん【illust/30499001】
「おれは頼りないかもしれないけど、エリシュカのこと、守るから」
「花嫁姿、きっとご両親に見せに行こうな」「ごめん、ちょっと、しゃがんでくれるか…(なでなで)」
◇子孫　兄：エルヴィンさん【illust/31239939】、妹：リーシュミール【illust/31308566】
これからどうぞ、宜しくお願い致します！