【色戦記】イルヴァリカ・ベルクォート【第一世代】

■色戦記【illust/40222341】に参加させて頂きます。

■名前：イルヴァリカ・ベルクォート【Ilvalica=Bellequart】イルとでも何でも呼んでやってください
　所属：チーホン
　ステ：P：1　／M：6　／A：3

　「この炎は『彩の大御神』に捧げようぞ……我が命が尽きるまでなッ！！」

　性別：男　／年齢：25歳　／身長：175cm
　一人称：我　／二人称：貴様、呼び捨て

　性格：
　　灼熱の炎を自在に操る男。変わったことや危なっかしいことが大好き。
　　やや荒っぽい性格だが、カリスマ性があるらしく人から好かれやすい。
　　女神ルクレアを心底から信仰しており、彼女が生み出したとも言える色鮮やかな世界を死ぬまで守ろうと誓ったという。
　
　「あまり近付くでない、火傷しても知らぬぞ」
　「この紅蓮の炎は我が魂の象徴と言えような。どうだ、美しいだろう？」

■婚姻については、国やステータスは問いません。相性が良さそうであれば是非。
　愛国心や信仰心が強いと尚更良いですが無理強いはしません。
　メッセージはなるべく早めに返すよう努めますが、時間がかかる場合三日ほどお待たせすることがあります。あらかじめご了承ください。

■素敵なご縁を頂きました！カエルレウムの教皇アスールさん【illust/40680426】
　「アスールよ、また脱走か？良い度胸だな…ますます気に入ったぞ」
　「貴様と共に居るのも悪くない。何ならこれからも居てやっても良いぞ。悪い話ではあるまい？」
　「ふん…案ずるな。貴様を手放す気は毛ほども無い」

　その他、友人やライバルといった関係も大歓迎です！
　共に魂を燃やさないか？
　

■これから使える色が減っていくと思うとゾクゾクしますね…赤が使えなくなると絶望的…（笑）
　何かありましたらご連絡ください。

■炎で見えないから衣装補足→http://twitpic.com/drrvgt

***

　緑、そして赤という色が、世界から姿を消した。
　突然のことだった。彼らはただ呆然と立ち尽くすしかなかった。
　それでも、一人の男はいつまでも『赤』を我が魂だと謳った。
　まるで自分へも言い聞かせるような、激しくもどこか静かな炎で。
　ただ、ひたすらに。

　「このようになっても、我は貴様と共にあっても良いと言うのだな。その言葉…忘れぬぞ、アスールよ」

　時は流れ、魂は次世代へ受け継がれた。

　フィアンブルさん【illust/41719246】
　「フィア、たとえ何があっても…我らが魂のことは決して忘れるでないぞ」
　イアーカデルテ【illust/41686266】
　「イア…貴様の色のことをじっくりと教えてやろう。満足するまで聞いてゆくがいい」
　ルーカナリアちゃん【illust/42151035】
　「志は違えど、我らが魂は共に在り。ルカよ、貴様は貴様の思う道を行け」
　

キャプションは不定期更新、するかもしれない。