【紅い糸】御崎 鈴成【結縁】
こちらのR15企画に参加させていただきます>illust/41002568
御崎鈴成 39歳 文筆家。誕生日は2月12日。
3/2素敵で歪な関係を結ばせて頂きました
■須黒 百合さん illust/41765994
呼び方は 君→お前→百合と心持の変化に拠る。大体小娘扱い
「年端も行かぬ小娘が何を生意気な 私の視界を彷徨くんじゃない、いいから帰りなさい……帰れ!!」
「美しいものは手元に置き、鑑賞し、そして私の興味を満たすものでなくてはならない」
「 百合 お前がいない世界など 耐えられる筈が 」
品の有る言葉使い、おっとりとした表情、可憐で大人しくものも言えぬような見目の少女が、日を追う毎にゆっくりとゆっくりと、距離を狭めて何時の時にか己の左側へ
その腕振り払う事も叶わず、寄り添い尚触れ逃げるなら、八房の黒髪をこの狭い部屋へ磔てやろう(磔けたのはどちらだ)
たかが小娘に翻弄されて、身も心も崩すばかり
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■御手洗 ナクサくんillust/41520053 >ナクサ(呼び捨て)
「ナクサ、此方へおいで 菓子をやろう。――代わりに、その片方の瞳も隠さず良く見せるんだ」
金の髪と青い瞳を持つ舶来の陶器の様な少年を餌付けしています。仕事の合間に目線が届く近さで部屋に置くのは主に観賞用、綺麗な顔に傷など以ての外。
■夢紡 多夢太さん illust/41642497 >多夢太君(名前でくん呼び)
「変わった本を読んでいるな、一寸貸してみろ……っああその陰気臭い話し方をするのはやめるんだ、苛苛する!」
大人しい態度をいい事に上から目線振り翳しています。逆に何でも黙って聞いて貰える知識人として格好の話し相手になり、夜中まで延々と拘束しています。
■織原 青慈さん illust/41513106 >織原君(苗字でくん呼び)
「人形の様に味気のない木偶面をしてよくぞその複雑怪奇な話を紡ぐものだ、少しは渋顔のひとつでもすれば良いものを」
有る程度近似した傾向を持つ同業の徒として親交の有る数少ない友人。ふらりと訪れては上がり込み、姿を現せば小言を交えて雑談に耽る間柄。逆に上がり込まれ手元を覗かれても然程気に留めません。
■梶篠 春巳さん illust/41513495 >梶篠君(苗字でくん呼び、若しくは小僧呼ばわり)
「相変わらず含蓄の無い間延びた言回しだらけで欠伸も出ぬ、いっそ十九頁から三十七頁迄取っ払って短編にしてしまえ」
弟子を取ったつもりは無いものの度々私邸へ訪れる同業に渋々ながら一言二言。八割方あしらうだけで帰しますが彼が世に出した本は全て目を通しています。
■小野佐 壽さん illust/41766693 >小野佐(苗字呼び捨て)
「辛気臭い店に来てやっているだけでも有難いと思え。……それは何時仕入れた?ああ違う、お前が手に持っているその白磁の茶器だ」
学生時代のひとつ後輩、つかず離れずのまま卒業してからも共に遊び歩き、腐れ縁で今に至る仲。西洋の美術品に通じるようになったのも彼の所為で、時々店を訪れては掘り出し物を見繕いに行きます。
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友人知人既知関係など募集しています、ちょっとした顔見知りから近い仲までお気軽にどうぞ!
何かありましたらメッセージかtwitter https://twitter.com/wurger_fw190 まで宜しくお願い致します。
メッセージへのお返事は2〜3日頂く事があります。
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色々設定を追記してみました>
性格:几帳面で神経質、態度は高圧的で言葉に棘があり、人を見下した様な態度で臨みます。若い私小説作家などは鼻で笑って小馬鹿にしている節があります。
仕事:文筆家としてはそれなりに成功して先生と呼ばれ慣れている方です。
住い:洋間を拵えた小広い日本家屋、庭は季節が感じられる程度、離れと蔵があります。独り暮らしで午前中だけ女中さんが食事の用意と掃除をしに来ます。
趣味:無趣味でひたすら小説を書く性質だったものの、年を取ってからはそれなりに西洋の雑貨や美術品など好んで収集鑑賞しています。
経歴:昭和初期の文豪宜しく、若い頃は酒を飲んで喧嘩したり女郎に通って破産しかけたりしています。ある日作品が認められて段々と仕事が舞い込むようになり、その辺りは大体収まりましたが、時々ちらりと表に出ることもあります。
夜は22時頃から睡眠薬と酒を煽りながら眠れずふらふらしています。
御崎鈴成 39歳 文筆家。誕生日は2月12日。
3/2素敵で歪な関係を結ばせて頂きました
■須黒 百合さん illust/41765994
呼び方は 君→お前→百合と心持の変化に拠る。大体小娘扱い
「年端も行かぬ小娘が何を生意気な 私の視界を彷徨くんじゃない、いいから帰りなさい……帰れ!!」
「美しいものは手元に置き、鑑賞し、そして私の興味を満たすものでなくてはならない」
「 百合 お前がいない世界など 耐えられる筈が 」
品の有る言葉使い、おっとりとした表情、可憐で大人しくものも言えぬような見目の少女が、日を追う毎にゆっくりとゆっくりと、距離を狭めて何時の時にか己の左側へ
その腕振り払う事も叶わず、寄り添い尚触れ逃げるなら、八房の黒髪をこの狭い部屋へ磔てやろう(磔けたのはどちらだ)
たかが小娘に翻弄されて、身も心も崩すばかり
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■御手洗 ナクサくんillust/41520053 >ナクサ(呼び捨て)
「ナクサ、此方へおいで 菓子をやろう。――代わりに、その片方の瞳も隠さず良く見せるんだ」
金の髪と青い瞳を持つ舶来の陶器の様な少年を餌付けしています。仕事の合間に目線が届く近さで部屋に置くのは主に観賞用、綺麗な顔に傷など以ての外。
■夢紡 多夢太さん illust/41642497 >多夢太君(名前でくん呼び)
「変わった本を読んでいるな、一寸貸してみろ……っああその陰気臭い話し方をするのはやめるんだ、苛苛する!」
大人しい態度をいい事に上から目線振り翳しています。逆に何でも黙って聞いて貰える知識人として格好の話し相手になり、夜中まで延々と拘束しています。
■織原 青慈さん illust/41513106 >織原君(苗字でくん呼び)
「人形の様に味気のない木偶面をしてよくぞその複雑怪奇な話を紡ぐものだ、少しは渋顔のひとつでもすれば良いものを」
有る程度近似した傾向を持つ同業の徒として親交の有る数少ない友人。ふらりと訪れては上がり込み、姿を現せば小言を交えて雑談に耽る間柄。逆に上がり込まれ手元を覗かれても然程気に留めません。
■梶篠 春巳さん illust/41513495 >梶篠君(苗字でくん呼び、若しくは小僧呼ばわり)
「相変わらず含蓄の無い間延びた言回しだらけで欠伸も出ぬ、いっそ十九頁から三十七頁迄取っ払って短編にしてしまえ」
弟子を取ったつもりは無いものの度々私邸へ訪れる同業に渋々ながら一言二言。八割方あしらうだけで帰しますが彼が世に出した本は全て目を通しています。
■小野佐 壽さん illust/41766693 >小野佐(苗字呼び捨て)
「辛気臭い店に来てやっているだけでも有難いと思え。……それは何時仕入れた?ああ違う、お前が手に持っているその白磁の茶器だ」
学生時代のひとつ後輩、つかず離れずのまま卒業してからも共に遊び歩き、腐れ縁で今に至る仲。西洋の美術品に通じるようになったのも彼の所為で、時々店を訪れては掘り出し物を見繕いに行きます。
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友人知人既知関係など募集しています、ちょっとした顔見知りから近い仲までお気軽にどうぞ!
何かありましたらメッセージかtwitter https://twitter.com/wurger_fw190 まで宜しくお願い致します。
メッセージへのお返事は2〜3日頂く事があります。
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色々設定を追記してみました>
性格:几帳面で神経質、態度は高圧的で言葉に棘があり、人を見下した様な態度で臨みます。若い私小説作家などは鼻で笑って小馬鹿にしている節があります。
仕事:文筆家としてはそれなりに成功して先生と呼ばれ慣れている方です。
住い:洋間を拵えた小広い日本家屋、庭は季節が感じられる程度、離れと蔵があります。独り暮らしで午前中だけ女中さんが食事の用意と掃除をしに来ます。
趣味:無趣味でひたすら小説を書く性質だったものの、年を取ってからはそれなりに西洋の雑貨や美術品など好んで収集鑑賞しています。
経歴:昭和初期の文豪宜しく、若い頃は酒を飲んで喧嘩したり女郎に通って破産しかけたりしています。ある日作品が認められて段々と仕事が舞い込むようになり、その辺りは大体収まりましたが、時々ちらりと表に出ることもあります。
夜は22時頃から睡眠薬と酒を煽りながら眠れずふらふらしています。
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2014-02-12 03:27
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