【仁本物語】椿　水鈴【第四世代】

「…はわっ！（見知らぬ人がきたので逃走）」
「あなたはどうしてこんな何もないところに来るんですか本当に物好きですねいやまぁうちは嬉しいんですけど
　あなたのことは嫌いじゃないっていうかむしろ好…ってああもう乙女に何言わせるんですか恥ずかしい！（逃走）」

期間ギリギリですが第四世代一人目です；→illust/39434894

名前：椿水鈴（つばきみすず）
種族：半妖（木霊と大蛇の半妖と天狐と水虎の半妖の子）
性別：女
一人称：うち、二人称：あなた、～さん

静かな森と綺麗な水の流れる川が好き。つまり人の出入りしない山が好き。
常に山に入り浸っていて、なかなか見つからないので父から鈴を持たされている。
性格は超が付くほどの人見知りかつコミュ障。見知らぬ人が来ると全速力で逃走（はだし）。
初対面の人に対してはとにかく無口。慣れてきてしゃべると焦って母譲りのマシンガントークになる。

両方に獣の耳に似た木のつのと、虎の尻尾が生えている。
狐の血が入っているためか体を木に変えたり、蛇に化けたりすることができる。
もっぱら木に擬態して隠れたり、逃走したりするときに使用。

【家族】（家族に対しては割と普通にしゃべってるつもり）
父：椿飛鈴（父様）illust/41671983
「父様この鈴のけてもいいですか鈴の音が響いて隠れるのに不便なんですよ
　別に家出してるわけじゃないんですからいいじゃないですかちゃんと夕飯までには帰りますよ心配性ですね」
母：寿賀凜子さん（母様）illust/41355783
「母様母様この前山で日光浴しながら水につかれる丁度いい泉を見つけたんです
　一緒に行きませんか一人で川に流されるのもいいですがたまにはうちとも遊んでくださいな」
姉妹：椿鈴花（鈴花）illust/42216562
「お隣失礼しますよっとああここ人も来なさそうですしお昼寝するのにぴったり
　さすが鈴花いい場所を知ってますねとってもいい気分ですふわぁ…おやすみなさい」

3/29　素敵な旦那様ができました///
勝間御空さんillust/42477809
「ひゃっ！どうしてうちが隠れてるのわかったんですかはっもしかしてこの鈴の音ですか
　いやまぁ確かにひいばあ様曰く『森の迷い人を導く鈴』らしいですけど
　それじゃうちがあなたに会いたくて呼んだみたいじゃないですかあれ？あながち間違いじゃない気がｓ…（恥ずかしくなって逃走）」
「ま、街はうちには刺激が強すぎるんですってばああでも前にあなたがくれたお団子はおいしかったですね
　お店のできたてならもっとおいしそ…何でもないです行きたいとは言ってないですよ
　あなたと手を繋ぐのはその、心地よくて好きなんですけど…って引っ張らないでくださいー！」
「自分で言うのも何ですがうちはお姫様でもなんでもないただの引きこもりですし正直あなたとは釣り合わないかもって思うんです
　でも、でも、…ああもう恥ずかしいから一回しか言いませんよ？あなたとならどこへだって行ってもいいと思うんです
ずっとずっと手を繋いでいたいんですだからその…うちも御空さんがだ、大好きです…よ（顔真っ赤）」

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良いご縁がありますように…。