【六花奇譚】ファルネージュ【第2期】

✽六花奇譚【illust/41660556】

✽ファルネージュ・クロックワーク（愛称：ファル…特に心を許した人にはネージュ）…本名：ファルネージュ・ジア・トリアゾラム
【カードポイント：20 / ジョブレベル：3 / 所属国：翡翠ノ国 / 役職：諜報員】
性別：♀　年齢：18歳　身長：167cm　武器：魔力製マスケット銃
一人称：わたし…畏まる場合は私（わたくし）　二人称：貴方

クロックワーク家について【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3879368】トリアゾラムについては父、妹のCSを参照

「わたしはこの家を許しません。飛べぬからと虐げるなら、母の代わりにそんなもの壊して差し上げる。
　どうせ家の代わりはいくらでもあるでしょう？でもね、今は壊さない……利用出来るものはしましょう。
　だから、例え虐げられたって、飛べなくたって、わたしは当主である【私】を崩さないと此処に誓います。
（過去に囚われてるって知ってるわ。でもね、ここでおわらせなきゃ）」

✽家族
父：レン・ジア・トリアゾラム【illust/43822042】魔術師 / 天藍ノ国 / CP：5 / JL：1
母：グレイシィ・クロックワーク【illust/43824436】研究員 / 翡翠ノ国 / CP：5 / JL：1
妹：ロテュ・ジア・トリアゾラム【illust/44484922】魔術師 / 天藍ノ国 / CP：20 / JL：3
「父さま、母さま、ロテュ、ごめん……でもね、待ってて。
　わたしは、ちゃんと貴方たちの家族として戻って来るから。これは、クロックワークと、トリアゾラムのためよ。」

✽スキル
【魔金属形成】体内の魔力を金属質のものに変化させ、武器として使う。
【模造の翼】機械のようで、そうでない一族特有の翼。少し動かすのが精一杯。
【与涙治療】トリアゾラムの一族に伝わる医療技術が形を変えたもの。涙による病や怪我の治療が可能。
　　　　　　本人の感情によって効力が変化し、悲しめば悲しむほど効力が高い傾向にある。

✽婚姻関係…温厚で平和主義ながら、しっかりと現実を見据えた年下の旦那様です！（07/15）
同国…翡翠ノ国のアレクシス・クロウリーさん【illust/44693628】
「っ……（いけない、泣いているところをみられた！？）
　――い、いかにも、私はクロックワーク家が当主、ファルネージュです。私に何か……？
　っきゃ……り、林檎？……そう……ありがとうございます。では、私はこれで。
（……、…悪意、は……なさそうね？でも、警戒はしておかないと。何も見ないように、わたしが私の目的を果たすまで）」

「貴方も呪いの研究を？そう……いえ、成果も出ないのによくやるなと……ふふ、なんでも（――うう、言い過ぎたかしら）」

「やだ、アレク……はなしてっ！わたし重いから！っ～～！もうっ……いつも貴方はそうやって！
（でもそうね……望んだ世界はとても広くて、綺麗で、かなしくて、貴方はいつもこんな世界を見ていたと言うの？）」

「貴方にはとても感謝しているわ、アレク……気付いたら傍にいて、受け止めてくれて……。
　わたしの光。わたしの導き。家の闇にどこまでも堕ちる覚悟はしていたのに……不思議ね、それも怖くないの。」

✽既知関係
*魔力から作り出す金属類や国のお話を差し上げる代わりに紅玉のお話などを頂いたりと、何だかんだ可愛がってる親戚の男の子
紅玉ノ国 アレクシスくん【illust/44424941】
「アレクシス……御機嫌よう。飽きもせずまた来たの……金属？あぁ、構わなくてよ。
　…でも、急ぎならそれ相応の対価を支払って頂くわ。否とは言わせないわよ？」
「っ～～～！…このっ……！　はぁ、怒る気も失せるわ……次やったら本当に撃つわよ（脅しも効かないでしょうけれど）」
*煽られたりその上で追いかけっこしたりと、素直になれないものの何だかんだ気にかけている従兄弟
紅玉ノ国 ルーカスさん【illust/44466968】
「っ！？……ルーカス！またそんなことして！！本当いい加減に…っ、あっ……
　――……全く、仕方のない従兄弟なんだから。何処かで捕まらないといいけれど……なんて、よりにもよってありえないわね」
「今宵は何用かしら、"また"盗みでも……？？……っ？！――な、何と言うか、世界が破滅するくらい、珍しいこともあるのね。
　いいわ、今日くらいもてなしてさしあげる。たまにはゆっくり話がしたいわ。いろいろ……ほんとうに、いろいろね。」

✽子世代
マリオン【illust/45333349】フェリチータ【illust/45320450】
「マリィ。フェリ。ふふ、その性格はほんっとう、アレクに似たのね……
　ふふ、ありがとう。生まれて来てくれて。貴方たちのおかげで、わたしは此処まで歩んで来れたもの。」

✽既知関係もお気軽にお声かけください！