【神日】アリメロ【第二階層】
◇企画元:神様の生まれた日【illust/46838532】
※投稿時、第二階層公式へのイメレスを忘れておりました。申し訳ありません。修正しました。
【1/31 編集】
1/8までのメッセージに返信済みです。命途の縁、武器について追記しました。
■アリメロ
(11月14日:レベル2/トパーズ/特性:トンボ)
■男性/145cm/一人称:ぼく/二人称:あなた、キミなど/髪&目:瑠璃色
良く言えば楽観的でのんびり屋、悪く言えば鈍感で怠慢な性格。第一階層での縁により、目標・夢に向かって努力することについて関心を得た……が、まだまだ、自分自身で実行していくのは馴染まない様子。
■第一階層クリアで覚醒能力を得た。第一階層の姿→(illust/47402009)
■前期での縁の相手:【友好】ラブンソくん(illust/47420597)(illust/47940096)
☆引き継いだ特性:トカゲ
「ラブンソみたいに体が大きかったら、あの悪魔もぶん殴れるのかなぁ…いやラブンソはそういう乱暴なやつじゃないけど」
■使い魔:スルア
ヤゴから成長し、ルリボシヤンマ系のトンボになった。
主に似てのんびり屋だが、第二階層の状況が状況なので、ビビりながら周囲を警戒している。ホバリングが得意。
■第二階層行動方針
使い魔が高所から偵察、警戒。アリメロ自身も食べ物や隠れる場所などを探しながら動く。1ヶ所に留まるよりも動き回ってみようと考えている。最初に悪魔に襲われたときこそ驚き焦ったものの、追い払えるとわかってからは恐怖はほとんどない(使い魔はビビっている)。悪魔に対し「面倒くさいなぁ、邪魔だなぁ」という感情だけ向けている。執拗に襲われたり、目の前で誰かを傷つけられたりした場合、何らかの感情が動くかもしれない。
◆命途の縁◆
様々な話し合いができる親友・ピスティアトゥーラくん【illust/47999478】
――*――*――*――*――*――
広大な森、襲い来る悪魔。母なる木はここで生き延びろという。
やれやれ今回は面倒くさそうな試練だな、と思いながら森を進んでいると、白髪の少年の姿をした「神候補」に出会った。
「はあ……守ってくれるの……それはまあ、別に構わないけど」
神としての正しい行いだとか、悪魔は滅ぼすべきだとか、自分なりの目標を語る彼の姿は――アリメロには少し眩しく、不思議なものに見えた。
あるとき、白い少年は悪魔との戦いでボロボロにやっつけられてしまった。なんだかモヤモヤした気持ちになったアリメロは、悪魔の前に飛び出して行って、なんとか少年を助け出した。
「キミのそういう、まっすぐ突っ込んでいくやり方は、きっと間違ってはいないんだ……だけど、ねえ、ちょっと落ち着いたほうが良いんじゃないかな」
不服そうな顔をする相手を見つめながら、アリメロは言葉を選んだ。相手の話や周囲の状況から想像を膨らますのはともかく、自分の考えを言葉にして相手に伝えるのはなかなか難しいことだと感じた。
「高いところから見たり、さかさまになって見たりすると、今までと違う面白い見え方になるんだよ。ものを考えるのって、そういうことじゃない?」
彼とは様々なことを話した。
「せっかく武器を手に入れたんだ。これを活かした戦い方を考えてみようよ。きっと、ぼくたちならもっと上手にやれるよ」
――新鮮な気持ちだった。
「そもそも、なんで悪魔はぼくたちを襲うんだろうね……母なる木はあいつらをどう思ってるんだろう?」
――弾むような不思議な気持ちだった。
体は怠惰から抜けきれずゆったりと過ごしていたけれど、気持ちの面は、随分と大きく揺り動かされたように思う。時に喉が渇いてしまうくらいにたくさん喋ったし、時に頭が痛くなりそうなほどややこしいことを考えた。
「楽しい……な。キミと色んなことを話して、考えて、知っていくのが」
「ねえピスティアトゥーラ。キミが頷いてくれるなら、ぼくはキミのこと、友達だと思うんだよ」
――悪魔との戦いを経て【目の前で他者が傷ついたときのモヤモヤした気持ち(怒り)】【他者を守ろうとする心】を覚えました。
――ピスティアトゥーラくんの行動を見て【困難に立ち向かう気持ち、行動力】を覚えました。
――ピスティアトゥーラくんとの対話を経て【他者の話を聞くだけでなく、自分の考えも言葉にして伝えること】【議論や協力が有意義であること】を覚えました。
――ピスティアトゥーラくんとの関係を【親友】として認識しました。
――3/24+11/14→武器「杖」を得ました。
――*――*――*――*――*――
■縁、連絡について
命途の縁は信頼から険悪まで何でも大丈夫です。お互いに変化を楽しめるような素敵なご縁があればと思います。
各種ご連絡・ご相談にはpixivメッセージをご利用ください。即日~3日程度でお返事します。
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問題などあればご連絡ください。
※投稿時、第二階層公式へのイメレスを忘れておりました。申し訳ありません。修正しました。
【1/31 編集】
1/8までのメッセージに返信済みです。命途の縁、武器について追記しました。
■アリメロ
(11月14日:レベル2/トパーズ/特性:トンボ)
■男性/145cm/一人称:ぼく/二人称:あなた、キミなど/髪&目:瑠璃色
良く言えば楽観的でのんびり屋、悪く言えば鈍感で怠慢な性格。第一階層での縁により、目標・夢に向かって努力することについて関心を得た……が、まだまだ、自分自身で実行していくのは馴染まない様子。
■第一階層クリアで覚醒能力を得た。第一階層の姿→(illust/47402009)
■前期での縁の相手:【友好】ラブンソくん(illust/47420597)(illust/47940096)
☆引き継いだ特性:トカゲ
「ラブンソみたいに体が大きかったら、あの悪魔もぶん殴れるのかなぁ…いやラブンソはそういう乱暴なやつじゃないけど」
■使い魔:スルア
ヤゴから成長し、ルリボシヤンマ系のトンボになった。
主に似てのんびり屋だが、第二階層の状況が状況なので、ビビりながら周囲を警戒している。ホバリングが得意。
■第二階層行動方針
使い魔が高所から偵察、警戒。アリメロ自身も食べ物や隠れる場所などを探しながら動く。1ヶ所に留まるよりも動き回ってみようと考えている。最初に悪魔に襲われたときこそ驚き焦ったものの、追い払えるとわかってからは恐怖はほとんどない(使い魔はビビっている)。悪魔に対し「面倒くさいなぁ、邪魔だなぁ」という感情だけ向けている。執拗に襲われたり、目の前で誰かを傷つけられたりした場合、何らかの感情が動くかもしれない。
◆命途の縁◆
様々な話し合いができる親友・ピスティアトゥーラくん【illust/47999478】
――*――*――*――*――*――
広大な森、襲い来る悪魔。母なる木はここで生き延びろという。
やれやれ今回は面倒くさそうな試練だな、と思いながら森を進んでいると、白髪の少年の姿をした「神候補」に出会った。
「はあ……守ってくれるの……それはまあ、別に構わないけど」
神としての正しい行いだとか、悪魔は滅ぼすべきだとか、自分なりの目標を語る彼の姿は――アリメロには少し眩しく、不思議なものに見えた。
あるとき、白い少年は悪魔との戦いでボロボロにやっつけられてしまった。なんだかモヤモヤした気持ちになったアリメロは、悪魔の前に飛び出して行って、なんとか少年を助け出した。
「キミのそういう、まっすぐ突っ込んでいくやり方は、きっと間違ってはいないんだ……だけど、ねえ、ちょっと落ち着いたほうが良いんじゃないかな」
不服そうな顔をする相手を見つめながら、アリメロは言葉を選んだ。相手の話や周囲の状況から想像を膨らますのはともかく、自分の考えを言葉にして相手に伝えるのはなかなか難しいことだと感じた。
「高いところから見たり、さかさまになって見たりすると、今までと違う面白い見え方になるんだよ。ものを考えるのって、そういうことじゃない?」
彼とは様々なことを話した。
「せっかく武器を手に入れたんだ。これを活かした戦い方を考えてみようよ。きっと、ぼくたちならもっと上手にやれるよ」
――新鮮な気持ちだった。
「そもそも、なんで悪魔はぼくたちを襲うんだろうね……母なる木はあいつらをどう思ってるんだろう?」
――弾むような不思議な気持ちだった。
体は怠惰から抜けきれずゆったりと過ごしていたけれど、気持ちの面は、随分と大きく揺り動かされたように思う。時に喉が渇いてしまうくらいにたくさん喋ったし、時に頭が痛くなりそうなほどややこしいことを考えた。
「楽しい……な。キミと色んなことを話して、考えて、知っていくのが」
「ねえピスティアトゥーラ。キミが頷いてくれるなら、ぼくはキミのこと、友達だと思うんだよ」
――悪魔との戦いを経て【目の前で他者が傷ついたときのモヤモヤした気持ち(怒り)】【他者を守ろうとする心】を覚えました。
――ピスティアトゥーラくんの行動を見て【困難に立ち向かう気持ち、行動力】を覚えました。
――ピスティアトゥーラくんとの対話を経て【他者の話を聞くだけでなく、自分の考えも言葉にして伝えること】【議論や協力が有意義であること】を覚えました。
――ピスティアトゥーラくんとの関係を【親友】として認識しました。
――3/24+11/14→武器「杖」を得ました。
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■縁、連絡について
各種ご連絡・ご相談にはpixivメッセージをご利用ください。即日~3日程度でお返事します。
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2015-01-05 00:13
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