【神日】アリメロ【第一階層】

◇企画元：神様の生まれた日【illust/46838532】

【12/15編集】
12/14までにいただいたメッセージに返信済みです。命途の縁についてセリフ追記しました。

■アリメロ
（11月14日：レベル1／トパーズ／特性：トンボ）
■男性／144cm／一人称：ぼく／二人称：あなた、キミなど／髪＆目：瑠璃色／魂の守石：胸のブローチ

良く言えば楽観的でのんびり屋、悪く言えば鈍感で怠慢な性格。
努力や競争によって何かを得ることの意義を知らない。また、他者との繋がりや助け合いといったものへの関心が薄い。
決して行動的ではないが、反面、ゆっくり時間をかけて冷静に物事を考える能力はあるようだ。

■使い魔：スルア
おそらくオス。トンボ幼体のヤゴをイメージ、無事に進化できたら成体化を予定。
まだ羽がなく飛べず、動きも遅いのでアリメロの頭や肩に乗っかって移動する。

■第一階層行動方針
指定の本を探しつつ、のんびり歩いていきます。頭の片隅で本棚の法則性を考えたりもします。
誰かと出会えれば会話するでしょうが、途中で興味がなくなったり、探索を優先したりするかもしれません。
協力する、情報を交換する、といったことは自発的には行いません。
探している本「我語りて世界あり」

◆命途の縁◆
縁を結んでいただきました！ラブンソくん【illust/47420597】
――＊――＊――＊――＊――＊――
　時々本を手に取って眺めながら、のんびり歩いていると、誰かの声が聞こえた。
　独り言を呟きながら熱心に本をめくっていたのは、自分より体が大きな「神様候補」だった。
「偉人伝、ってなに？　栄光をつかんだ人間の記録……うん……？」
「そっかぁ、目標を立てたり努力したりすると、より大きな結果が得られるんだ。ぼくが見てた人間たちは、運が良かったりダラけたりして、努力の喜びを知らなかったんだねぇ……それか、忘れちゃったのかな？」
「ぼくも神様候補としての目標とか考えたほうが良いのかな……他の候補のみんなはどうなんだろうね」
「キミのお話はすごく面白かったよ。ありがとうラブンソ」
　──ラブンソくんとの対話を経て【努力し成果を得ることへの関心】【他者の話に耳を傾けること】を覚えました。

　ちなみに課題として探していた本はＳＦ小説というジャンルのものらしかった。言語だとか自我だとか難しいテーマらしく内容はサッパリわからなかったが、いつか少しは理解できたら良いなと思った。
――＊――＊――＊――＊――＊――

■縁や交流について
命途の縁は信頼から険悪まで何でも大丈夫です。お互いに変化を楽しめるような素敵なご縁があればと思います。
縁のお相手以外にも友人知人関係設定や交流ができれば嬉しいです。
作業速度にあまり自信がありませんので、交流のお返しが遅くてもご容赦ください。

■連絡先について
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◇テクスチャ素材をお借りしました！【illust/44056213】