【ただ一つの】エナ【第3期】

「頭使うの面倒だから直感的に暴れてたら力を封印されちゃってさー。
　仕方ないから鏡でなんとかしようにも、あたしバカだからこんな小っちゃいのしか出せなくてさー」

2/27 23:50　メッセージ確認済みです。返信不要と判断いたしました。

こちらの企画【illust/44307098】に引き続き参加させていただきます。

◆エナ・バルト＝ヴェヒター（焔亞）
14歳　/　146cm　/　女
守備力：38　/　生命力：22　/　運：20　/　計：80
作品ID：48615877

父：ユリアン・バルト＝ヴェヒター【illust/48088153】
母：紅鬼蘭　焔姫【illust/48038999】
兄：紅鬼蘭　焔楼【illust/48700647】
「ねーえー、お兄ちゃんは封印されてて嫌じゃないの？
　なんかこう、面倒っていうか…。こんなもの、早く取っ払いたいとか思わないの？んー、なぁんか覇気が感じられないよー。
　あ、じゃああたしの料理食べる？元気でるかも！」

◆スキル
【罪の番人(Schuld Wachter)】
鏡を生成する魔術。
向けられた力（物理/魔法）を一時的に吸収し、任意で跳ね返すことが出来る。
修得するには必ず"何か（身体の一部/大切なもの/感情等）"を代償にしなければならない。
エナは"味覚"を代償にした。
詳細はこちら【illust/47444527】

【メモリデバージョン】
記憶を力に転換する特殊な能力。
様々な力への転換が可能だが、個々に得意とするベクトルが存在し、万能に扱える者は一握り。
発現された力は、贄とする記憶がより印象的であるほど強く、無感動で薄いものほど弱くなる。
エナは興味がない事柄は心底どうでもいいと思っており、記憶の引き出しが少ないため小さい力しか使うことができない。
ただでさえ忘れっぽいのにイタズラ等に力を使ってしまうため、口約束程度の事はすぐに頭から抜けてしまう。

【封印の綱】
母の一族に伝わる、身に付けるものに封印を施し力を制限する呪法。
派手好きな性格のため幼い頃は街を破壊する悪童として有名だったが、これ以上は看過できないということで封印を施された。
封印を解くにはその有り余る力を他人のために使い守ることを強く自身に誓うことが必要。

【必殺料理人】
粉砂糖と片栗粉の違いすら認識していない。

◇素敵なご縁をいただきました！
火の部隊、アルティスさん【illust/48869283】
「あなたアルティスっていうの？じゃあルーって呼んでもいいかな、いいよね！
　ふふ、ルー。あなたみたいな人、はじめてよ。もっと話してみたくなるの。不思議ね」
「ルーは料理が趣味なの？あたしも！じゃあ一緒に何か作ろう！二人で作ったらきっとおいしいものができるわ！
　じゃあこれとこれを混ぜて…え、片栗粉？小麦粉？何それ、何か違うの？どっちも白い粉だけど」
「アルティス、アルティス。なんだろうこれ、ルーの名前を口に出してるだけなのに、なんでだろう。
　なんだか幸せな気分。…変なの。ふふ」

「最近ね、変わりたいって思うようになったの。あたし、なんか子供みたいだなぁって。子供なんだけどさ。
　あとちょっと早く生まれてたら、そしたらもっとルーに近かったのに。あたしだけ子供なの、やだなぁ」

「ルー！子ども達を連れて早く逃げて！…大丈夫、あたし強いのよ。あなたたちを守るためなら、もっと強くだってなるんだから。
　だから、大丈夫。行って。あたしもすぐに追いつくから。心配、しないで。」
（なんて言ったけど、多分これが最期、かなぁ。…愛してるよ。パパ、ママ、お兄ちゃん。それからルー、あなたたちが一番。
　ごめん、ありがとう、愛してる。…あぁ、怖いなぁ！バイバイ、みんな）

◆婚姻について
部隊やステータスよりも、相性や夫婦としての面白さを重視させていただきたいと思います。
家系を繋ぎたいため、結果が出るまではID末尾が異なる方とのご縁がいただければと思います。
今期も素敵なご縁に恵まれますように♪

メッセージは基本的に24時間以内に返信するよう心がけておりますが、場合によって2日程お時間をいただくこともあるかと思います。
上記を過ぎても返信がない場合、未着の可能性がありますので再送していただけると助かります。
予め同じ内容のものを２通送っていただいても構いません。

◆その他
既知関係等、お気軽にお声がけくださいませ！
何かございましたらこっそりお教えください(＾＾)