【ただ一つの】 リンネル 【第4期】
ただ一つの【illust/44307098】様に第4期も参加させて頂きます。
◆海月 霖寐(みづき りんねる) / リンネル・ギド=ツィルサージュ・パルフィム・アルカフルーフ
(苗字の読み仮名を間違えています、キャプションの「みづき」が正解です)
年齢:17歳 身長:167cm 性別:女性 所属:衛の部隊 作品ID:49111837 (末尾:7)
一人称:私 二人称:貴方、貴女
◆ステータス(母90+父70+10=170)
Main・守備力:(57+45)+10=112 Sub・生命力:(10+12)+0=22 Sub・運:(23+13)+0=36
色式鬼と祈織の血を継いだ織り手の少女。
祈織の一族の血により生まれつき発声が出来ず、水を操って文字を作り言葉の代わりにしている。
水と相性がいい父の性質を受け継いで、水を媒介に自身の色である「桔梗色」の結界を生み出す。
すぐ泣いたり尻尾が揺れたり感情は分かりやすいが本人はポーカーフェイスを貫いているつもり。
兄をなくして悲しむ母を見て以来、自己犠牲精神が日に日に強くなっている。
甘いものも好きだけど幼少から食べ過ぎているので最近は辛いものの方が好き。
◆家族
父:海月 海雪/ミユキ・ギドさん【illust/48686122】
(父様はとても優しいひと。大好き。でも甘いもの食べすぎるとこはすごく心配)
『とうさま』『たべすぎ』『ぼっしゅう』
母:ラシャ=ツィルサージュ・パルフィム・アルカフルーフ【illust/48483711】
(笑ってくれるけど陰で泣いてるのは知ってるよ、母様。代わりに守るから、見ててね)
『かあさま』『なでてなでて』
姉:海月 香霙/コウヨウ・ギド=ツィルサージュさん【illust/49136797】
(姉様はよく喋るし冗談も面白くて、憧れてる。あんな風になれたらよかったのに)
『ねえさま』『きむち』『たべる?』『…だめ?』
『ごめんね』『ねえさま』『さよなら』 『だいすき』
◆スキル
【想染の香織物(そうし-かおりもの)】
精神安定の香を染み込ませた、一族が作る祈りの籠った織物。
織り手の色である「桔梗色」をベースにするか、その色の意匠が必ず紛れている。
「守りたい」という強い願いから、その織物が湿っている限り持ち主の周囲にある程度の攻撃なら防げる結界を生み出す。
【呪いと宿命】
生命力を奪い奪われる奉花の呪いは大分薄れ数時間程度の触れ合いを可能にした。
龍への贖罪は異なるとはいえ竜の血を引いたことからその在り方に疑問を抱くこともあるが、
祈織の自己犠牲精神は家族を失い悲嘆に暮れる母を見て一層酷く、母や祖母よりも早く命をすり減らし生きている。
【深海竜の叡智鈴】
一族が積み重ねてきた知識・情報・経験に基づく戦略と血脈、その叡智を鈴成の鈴に記憶し後継させることができる。
自身の鈴に母からの機織りや体内時間加速のスキル、父の魔術といった知識を記憶させている。
【竜の魔鱗】
鱗を媒介に扱う魔術。 父から水と相性のいい体質を受け継いだ。
話すことの出来ない霖寐は墨汁などの「不純物の混じった水」を操る魔術を会得して言葉の代わりとしている。
桔梗色の水を使えば色式鬼の言霊を文字にして放つ、ということも可能。
◆その他
【祈織(いおり)の一族】
寿命を削って機を織る一族。詳しくはこちら【ID:47581599】
【色式鬼(しきしき)】
角と鋭い爪、紋様に加えて言霊を操る力を持って生まれる一族。
袖で両手を隠し、話すことの出来ないリンネルは角以外に見て分かる特徴を持っていない。
【クラルイの一族】
詳しくはこちら【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4646210】
【鈴成】
詳しくはこちら【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4681423】
リンネルの鈴は右耳についている。
◆素敵なご縁を頂きました!
水の部隊 ロウファン・J・アルナイルさん【illust/49030545】
綺麗な水を求めて散歩していた月夜に、何かに怯える彼と出会い、放っておけなくなった。
(怖がられないように、笑ってもらえるようになれたらな…笑顔の方がきっと楽しいから)
『わたしは』『リンネル』『よろしく』『ロウファン』
『きむち』『だいすき』『たべる?』
(おいしいんだけど、家族で食べるひといないんだよね。 辛いのおさえたら、一緒に食べられるかな)
『あげる』『おりもの』『だいじなひと』『あなたを』『まもりたいの』
(怖いって、嫌われるって思わないで。 そばで貴方を守らせて。 許される限り一緒にいるから、もう泣かないで)
死亡判定により、第4期にて死亡しました。
大丈夫だから心配しないで。
行かないでと泣きじゃくる大切なひとに精一杯笑顔で元気づけて、自分の織物と彼の織物を交換して傍を離れた。
守りたい人達に、少しでも何か出来ることをしたかった。
心を蝕む災厄から、蝕まれて暴徒と化した人々から、守りたかった。
自分の織物は守ることに特化していたから、親と姉、親戚、友人に配って回った。
途中何度も暴徒の流れに巻き込まれて、身に着けた織物の加護はあっという間に途切れてしまった。
それでも母の出来なかったことを成し遂げたくて駆け回った。
ただひとつ後悔したのは――ロウファンに、祈織は自分の死を予見できると伝えなかったこと。
暴徒から逃げて、気付けば人気の無い湖に来ていた。
不足した水を補給しようと湖に身を浸せば、傷付いた力尽きた身体は浮くことが出来ずにゆっくりと沈んでゆく。
水面越しに見上げた夜空の星に彼を思い出して苦笑した。
(せめて帰りたかったな。 ごめんロウファン、だいすきだよ)
角から外れた赤いリボンだけが、ふわふわ湖面に浮いていた。
◆関係について
お気軽に声をお掛け下さい。
返事は即日返信を心掛け、なるべく早く返させて頂きます。
3日以上経っても反応が無い場合はメッセージ障害が発生した可能性もありますので、
その際はお手数ですが再送をよろしくお願いします。
不備等がありましたら教えて頂けますと幸いです。修正いたします。
素材をお借りいたしました【ID:14153524】
◆海月 霖寐(みづき りんねる) / リンネル・ギド=ツィルサージュ・パルフィム・アルカフルーフ
(苗字の読み仮名を間違えています、キャプションの「みづき」が正解です)
年齢:17歳 身長:167cm 性別:女性 所属:衛の部隊 作品ID:49111837 (末尾:7)
一人称:私 二人称:貴方、貴女
◆ステータス(母90+父70+10=170)
Main・守備力:(57+45)+10=112 Sub・生命力:(10+12)+0=22 Sub・運:(23+13)+0=36
色式鬼と祈織の血を継いだ織り手の少女。
祈織の一族の血により生まれつき発声が出来ず、水を操って文字を作り言葉の代わりにしている。
水と相性がいい父の性質を受け継いで、水を媒介に自身の色である「桔梗色」の結界を生み出す。
すぐ泣いたり尻尾が揺れたり感情は分かりやすいが本人はポーカーフェイスを貫いているつもり。
兄をなくして悲しむ母を見て以来、自己犠牲精神が日に日に強くなっている。
甘いものも好きだけど幼少から食べ過ぎているので最近は辛いものの方が好き。
◆家族
父:海月 海雪/ミユキ・ギドさん【illust/48686122】
(父様はとても優しいひと。大好き。でも甘いもの食べすぎるとこはすごく心配)
『とうさま』『たべすぎ』『ぼっしゅう』
母:ラシャ=ツィルサージュ・パルフィム・アルカフルーフ【illust/48483711】
(笑ってくれるけど陰で泣いてるのは知ってるよ、母様。代わりに守るから、見ててね)
『かあさま』『なでてなでて』
姉:海月 香霙/コウヨウ・ギド=ツィルサージュさん【illust/49136797】
(姉様はよく喋るし冗談も面白くて、憧れてる。あんな風になれたらよかったのに)
『ねえさま』『きむち』『たべる?』『…だめ?』
『ごめんね』『ねえさま』『さよなら』 『だいすき』
◆スキル
【想染の香織物(そうし-かおりもの)】
精神安定の香を染み込ませた、一族が作る祈りの籠った織物。
織り手の色である「桔梗色」をベースにするか、その色の意匠が必ず紛れている。
「守りたい」という強い願いから、その織物が湿っている限り持ち主の周囲にある程度の攻撃なら防げる結界を生み出す。
【呪いと宿命】
生命力を奪い奪われる奉花の呪いは大分薄れ数時間程度の触れ合いを可能にした。
龍への贖罪は異なるとはいえ竜の血を引いたことからその在り方に疑問を抱くこともあるが、
祈織の自己犠牲精神は家族を失い悲嘆に暮れる母を見て一層酷く、母や祖母よりも早く命をすり減らし生きている。
【深海竜の叡智鈴】
一族が積み重ねてきた知識・情報・経験に基づく戦略と血脈、その叡智を鈴成の鈴に記憶し後継させることができる。
自身の鈴に母からの機織りや体内時間加速のスキル、父の魔術といった知識を記憶させている。
【竜の魔鱗】
鱗を媒介に扱う魔術。 父から水と相性のいい体質を受け継いだ。
話すことの出来ない霖寐は墨汁などの「不純物の混じった水」を操る魔術を会得して言葉の代わりとしている。
桔梗色の水を使えば色式鬼の言霊を文字にして放つ、ということも可能。
◆その他
【祈織(いおり)の一族】
寿命を削って機を織る一族。詳しくはこちら【ID:47581599】
【色式鬼(しきしき)】
角と鋭い爪、紋様に加えて言霊を操る力を持って生まれる一族。
袖で両手を隠し、話すことの出来ないリンネルは角以外に見て分かる特徴を持っていない。
【クラルイの一族】
詳しくはこちら【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4646210】
【鈴成】
詳しくはこちら【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4681423】
リンネルの鈴は右耳についている。
◆素敵なご縁を頂きました!
水の部隊 ロウファン・J・アルナイルさん【illust/49030545】
綺麗な水を求めて散歩していた月夜に、何かに怯える彼と出会い、放っておけなくなった。
(怖がられないように、笑ってもらえるようになれたらな…笑顔の方がきっと楽しいから)
『わたしは』『リンネル』『よろしく』『ロウファン』
『きむち』『だいすき』『たべる?』
(おいしいんだけど、家族で食べるひといないんだよね。 辛いのおさえたら、一緒に食べられるかな)
『あげる』『おりもの』『だいじなひと』『あなたを』『まもりたいの』
(怖いって、嫌われるって思わないで。 そばで貴方を守らせて。 許される限り一緒にいるから、もう泣かないで)
死亡判定により、第4期にて死亡しました。
大丈夫だから心配しないで。
行かないでと泣きじゃくる大切なひとに精一杯笑顔で元気づけて、自分の織物と彼の織物を交換して傍を離れた。
守りたい人達に、少しでも何か出来ることをしたかった。
心を蝕む災厄から、蝕まれて暴徒と化した人々から、守りたかった。
自分の織物は守ることに特化していたから、親と姉、親戚、友人に配って回った。
途中何度も暴徒の流れに巻き込まれて、身に着けた織物の加護はあっという間に途切れてしまった。
それでも母の出来なかったことを成し遂げたくて駆け回った。
ただひとつ後悔したのは――ロウファンに、祈織は自分の死を予見できると伝えなかったこと。
暴徒から逃げて、気付けば人気の無い湖に来ていた。
不足した水を補給しようと湖に身を浸せば、傷付いた力尽きた身体は浮くことが出来ずにゆっくりと沈んでゆく。
水面越しに見上げた夜空の星に彼を思い出して苦笑した。
(せめて帰りたかったな。 ごめんロウファン、だいすきだよ)
角から外れた赤いリボンだけが、ふわふわ湖面に浮いていた。
◆関係について
お気軽に声をお掛け下さい。
返事は即日返信を心掛け、なるべく早く返させて頂きます。
3日以上経っても反応が無い場合はメッセージ障害が発生した可能性もありますので、
その際はお手数ですが再送をよろしくお願いします。
不備等がありましたら教えて頂けますと幸いです。修正いたします。
素材をお借りいたしました【ID:14153524】
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