【ただ一つの】シャントリエリ【第4期】
素敵企画元【illust/44307098】
✜シャントリエリ・N・A・E=メルクセーヴェル(Chantrieri・N・A・E=Melxewel)
✜婚姻しました!ありがとうございます
※母が風の部隊所属のためBP使用しております。
✜25歳/180㎝/男性
素早さ146(68+58+10+10) 生命力15(10+5) 運9(2+7)
一人称/我輩 二人称/貴殿、貴様
作品ID:4920446 4
所属/風の部隊
✜スキル
此方にまとめております【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5088192】
✜「捕まえた」
婚姻 アストライア様【illust/49370172】
月すら出ない夜の事
「ごきげんようマカリオスのお姫様。おやおや、そのような怖い顔をされても我輩を誘うだけだぞ?ハッハハッ
取引をしに来たのだよ。なぁにそんな物騒なものでは無いさ・・・お前の国・・・マカリオス。それを我輩によこせ。それに似合ったものをこちらは提供しよう。・・・ハハハハッ鞭を振られるなんて相当お前は我輩を誘いたいようだな?気に入った!!」
連れてきたのは自宅の寝室。
手を拘束して自由を奪う。手慣れたものだ
「・・・っと、さて取引をしようではないかマカリオスの姫君。我輩が望むのは貴様の国、己の地位・・・唯それだけよ。もし差し出していただけるのならアポカリプスガン家は生き残った民の命を保護しよう。逆らったならば・・・そうだな、お前の国から地獄を作ってもよいな・・・もっとも生き残った民の中には少なからずお前に恨みを持っている者もいるだろうがな・・・クククッさぁ、どうする?」
あぁ、そそるぞその表情。
軽い拷問のような日々は続き、さすがのマカリオスの姫君も壊れかけている。
愛おしい。最高に、今までにないほど愛おしい。
唯一である公女としての誇りに縋りながら堕ちてゆくそのさまが愛おしい。
・・・あともうひと押し。
「・・・気が変わった。拘束を解いてやろう・・・かわいそうなマカリオス。己の宿命に抗うこともできず、国を信じる事しかできず、孤独に戦い続ける。誰にも頼ることもできず、愛する家族ももういない・・・愛する者はもういない。ならば私が愛でよう、孤独なアストライアをこの冥獄が愛そう。お前の無念と共にお前の意思を抱こう・・・さぁ、おいで」
その晩の夜空には星も月も無く、ただあるのは闇であった
✜継承種族
父方 常夜の魔術師(illust/47609593) スミェーチ(illust/47598041) エスタシオン家(illust/47625566) メルクセーヴェル(illust/47538474)
母方 アポカリプスガン家(illust/47415641) 彩宝族(illust/47543817) 永久花(illust/47369559) 花蝕(illust/47382926)
愛ある政略結婚の結果、生まれて来てしまった双子の兄
母の意思を継いで地獄を作ろうとしている
エスタシオン家と同盟を組んだことにより、アポカリプスガン家は汚れ仕事を引き受ける形になった。
人が苦しむところを眺めるのが好きだが、それは当然の報いや報復からではない理不尽な物以外に限る
まがい物の地獄はあってはならない。という彼なりの美学がある
愛は独り占めしてこそのものだと、母の考えを継いでいる。ガチガチに束縛して誰にも触れさせたくはない
愛に関してはされて嫌なことはしないタイプ。(・・・つまりはガチガチに束縛されて監禁されてもOK)
✜家族
父:イルミネシア・E=メルクセーヴェル【illust/48830330】
「すみませんね父上・・・我輩は母上には似なかった。そう、双子なのに。
・・・その顔、素敵ですよ。そう、その歪んだ顔・・・フハハハハハ!」
母:ヘリオトロープ・N・アポカリプスガン【illust/48537019】
「我輩とメラグラーナが生まれた瞬間に花弁となって消えたと聞く。その時の母上の顔はとても美しかったのだろう・・・ぜひとも見て見たかった」
妹:メラグラーナ・N・A・エスタシオン=メルクセーヴェル【illust/49328844】
「メラよ、我々は生まれる時も死す時も同じ。二人そろわねば地獄など作れぬのだ。我輩もお前と共に生まれたことを誇りに思うぞ」
「ほう?嫉妬か?・・・お前もずいぶんと可愛い事をするのだな。クックック」
✜何か問題がございましたらご一報ください
✜シャントリエリ・N・A・E=メルクセーヴェル(Chantrieri・N・A・E=Melxewel)
✜婚姻しました!ありがとうございます
※母が風の部隊所属のためBP使用しております。
✜25歳/180㎝/男性
素早さ146(68+58+10+10) 生命力15(10+5) 運9(2+7)
一人称/我輩 二人称/貴殿、貴様
作品ID:4920446 4
所属/風の部隊
✜スキル
此方にまとめております【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5088192】
✜「捕まえた」
婚姻 アストライア様【illust/49370172】
月すら出ない夜の事
「ごきげんようマカリオスのお姫様。おやおや、そのような怖い顔をされても我輩を誘うだけだぞ?ハッハハッ
取引をしに来たのだよ。なぁにそんな物騒なものでは無いさ・・・お前の国・・・マカリオス。それを我輩によこせ。それに似合ったものをこちらは提供しよう。・・・ハハハハッ鞭を振られるなんて相当お前は我輩を誘いたいようだな?気に入った!!」
連れてきたのは自宅の寝室。
手を拘束して自由を奪う。手慣れたものだ
「・・・っと、さて取引をしようではないかマカリオスの姫君。我輩が望むのは貴様の国、己の地位・・・唯それだけよ。もし差し出していただけるのならアポカリプスガン家は生き残った民の命を保護しよう。逆らったならば・・・そうだな、お前の国から地獄を作ってもよいな・・・もっとも生き残った民の中には少なからずお前に恨みを持っている者もいるだろうがな・・・クククッさぁ、どうする?」
あぁ、そそるぞその表情。
軽い拷問のような日々は続き、さすがのマカリオスの姫君も壊れかけている。
愛おしい。最高に、今までにないほど愛おしい。
唯一である公女としての誇りに縋りながら堕ちてゆくそのさまが愛おしい。
・・・あともうひと押し。
「・・・気が変わった。拘束を解いてやろう・・・かわいそうなマカリオス。己の宿命に抗うこともできず、国を信じる事しかできず、孤独に戦い続ける。誰にも頼ることもできず、愛する家族ももういない・・・愛する者はもういない。ならば私が愛でよう、孤独なアストライアをこの冥獄が愛そう。お前の無念と共にお前の意思を抱こう・・・さぁ、おいで」
その晩の夜空には星も月も無く、ただあるのは闇であった
✜継承種族
父方 常夜の魔術師(illust/47609593) スミェーチ(illust/47598041) エスタシオン家(illust/47625566) メルクセーヴェル(illust/47538474)
母方 アポカリプスガン家(illust/47415641) 彩宝族(illust/47543817) 永久花(illust/47369559) 花蝕(illust/47382926)
愛ある政略結婚の結果、生まれて来てしまった双子の兄
母の意思を継いで地獄を作ろうとしている
エスタシオン家と同盟を組んだことにより、アポカリプスガン家は汚れ仕事を引き受ける形になった。
人が苦しむところを眺めるのが好きだが、それは当然の報いや報復からではない理不尽な物以外に限る
まがい物の地獄はあってはならない。という彼なりの美学がある
愛は独り占めしてこそのものだと、母の考えを継いでいる。ガチガチに束縛して誰にも触れさせたくはない
愛に関してはされて嫌なことはしないタイプ。(・・・つまりはガチガチに束縛されて監禁されてもOK)
✜家族
父:イルミネシア・E=メルクセーヴェル【illust/48830330】
「すみませんね父上・・・我輩は母上には似なかった。そう、双子なのに。
・・・その顔、素敵ですよ。そう、その歪んだ顔・・・フハハハハハ!」
母:ヘリオトロープ・N・アポカリプスガン【illust/48537019】
「我輩とメラグラーナが生まれた瞬間に花弁となって消えたと聞く。その時の母上の顔はとても美しかったのだろう・・・ぜひとも見て見たかった」
妹:メラグラーナ・N・A・エスタシオン=メルクセーヴェル【illust/49328844】
「メラよ、我々は生まれる時も死す時も同じ。二人そろわねば地獄など作れぬのだ。我輩もお前と共に生まれたことを誇りに思うぞ」
「ほう?嫉妬か?・・・お前もずいぶんと可愛い事をするのだな。クックック」
✜何か問題がございましたらご一報ください
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2015-03-10 22:35
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