【ただ一つの】白桃【第4期】

ただ一つの【illust/44307098】に4期より新規家系失礼致します。

☆白桃(しらもも)
性別:女の子
年齢:26歳

Main 力:10
Sab 生命:0
Sab 運:0
計10pt
作品ID：49206534

【月光角】満月の夜になると魔力の増幅と共に綺麗に光り輝く角。角には持ち主の魔力が溜めこまれていて強い魔力を持つ者程綺麗に輝くと言う。
【絶対零度】鬼火による強い冷気を放ち一瞬で辺りを凍りつかせる。
【意地っ張り】どうしても素直になれない、またの名をツンデレとも言う。

鬼と月の欠片から生まれた猫の間に生まれた『鬼猫』の少女。
以前は一人の少年に拾われ飼い猫として共に過ごしていたのだが、その少年を災厄により失ってからは人の姿に化け他の種族に混ざって一人で暮らしてきた。

いつも態度がデカく上から目線で可愛げが無いが、それは一人で生きて行く為に気を張っているだけで実際は臆病で怖がりな性格を必死で隠しているだけ。
年齢は26歳と、人間から見れば結構お姉さんなのだが1000年程生きるとされている一族の中ではまだまだ赤ん坊の年齢なので中身は幼稚。
イタズラしたり意地らしい態度をとるのは以前守ると約束してくれた主人に先立たれた為。

☆素敵なご縁を頂きました
銀糸さん【illust/49019615】
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ー鬼猫ー
月の欠片から生まれた猫と鬼との混血種。
強い魔力を持ち、青い鬼火を自在に操る。
満月の夜は特に魔力が増幅し、逆に新月の夜は弱まる。
満月の夜に綺麗に輝く角は宝石として人気が高く乱獲された事により数は激減、今は数えられるほどしか残っていないと言う。
現在一族は人の姿に化け他の種族に混ざって生きているが、力の弱まる新月の日は人の姿を保てない為人の目の届かない森の奥等に隠れてしまう。
鬼火は火では無く冷気を纏っていて低温火傷してしまうほど冷たい。
又長命で長い者だと1000年くらいは余裕で生きるとされている。

◆これは今からずっとずっと昔のお話。始まりのお話…
ある所にひとりぼっちの鬼がおりました。鬼はある日の夜月にお願い事をしました。
『自分にも友達が出来ます様に…』
すると月が一粒の涙を流しました。その涙は鬼の所まで落ちてくると一匹の子猫の姿になりました。その子猫が鬼の初めての友達でした。
やがて二人の間に小さな愛が芽生え、二人の間に可愛い子供が生まれたのでした。
それが『鬼猫』の始まり。

※この家系は今の所判定に引っ掛からない限りは続投又はモブ婚で繋いで行く予定です。
婚姻と子世代も一応視野には入れていますが状況によっては次期の投稿が難しくなる可能性が御座います故こちらからの申請は控えさせて頂きます。
もしそれでも構わないと言って下さる方との素敵なご縁が御座いましたらその時は是非宜しくお願い致します！
相性重視で種族や所属等の希望は特に御座いません。
ビビッと来る物がありましたらお声掛け下さると嬉しいです。

※素敵素材様お借りしてます

※3/31までのこのキャラシへのお返し出来るものにはお返事しています
もし未着の場合ご連絡下さい
ー4/6更新ー