星うさ

カセットテープをあれこれ聴いていると　ひさびさにコレのOP曲が聞こえました。今気付いたって事でもないですが、この曲はドラムがなかなか大事です。やさしくやさしく刻んで…どん、だんつくつくつく！　素朴シンプルなので特にドラムに耳が行きます。　キラキラ音は…やっぱしチェレスタなのでしょうねえ。こないだチェレスタ弾まなかった（コメ下さった方にはゴメンナサイ）ので、ここで。　あれはヤマハのサイト観て現行機種のベーシック版を描きましたが…希望小売価格140まんえん！ですか。お高価い。ピッカピカのピアノだと高いなりに高級感ありますがチェレちゃんは小型で木目出まくりニス調仕上げで単なるパンチメタルのグリル；ちゅー素朴いでたちで140萬円。ピアノよか全然かず売れませんもんね。少数手づくり。ヤマハチェレスタは内蔵の鉄琴を、ピアノ同様に下から叩く（他所のは上から叩く）独自メカが特徴で、従来のチェレスタで無理だったタッチの表現に優れているそうです。共鳴箱も高効率で、チェレスタの常識くつがえす音量だそうです。でも効率よ過ぎてクラシックにとけ込んではかなげに鳴らす；のには不向きという意見も。レパートリー2曲？は、金平糖の精の踊り　と　ハリーポッター。他は知らん（わ）！ではチョビンを加えて3曲に。　でもあの絵は…描きながら別の事考えてました…　金平糖・・モンティパイソンのアニメ…♪きこきんこん、てんてん、ててて、かかか、きききん、こけとてとん。レーニンだったかスターリンだったか、「なげかわしい…わしゃ死にたい…死のう…」バーン！！　さらに別の事…チェレスタお嬢さん、オルガンだったら結局モンティパイソンになるのでした。　　　そしてチョビンも　描いてるうちに、END曲、子守うた；のほうが恋しくなるのでした。　とか書いてたら魔女先生も思い出し…　キリが無いので寝ます。