【三夏】瀬登 祐成【住民票】

❑こちら(illust/50949300)の企画に参加させて頂きます。

☑瀬登　祐成(せと　ゆうせい)
一人称：俺　二人称：お前、苗字呼び捨て
17歳/7月10日生まれ/184cm/80kg/A型

❑どこにでもいるような野球大好き少年。
――だったのだが、数日前の試合でサヨナラホームランを打たれて以降、野球に対する情熱を見失ってしまった。
チームが敗退したのは自分の不甲斐ない投球のせいだと考えており、罪悪感と責任感から
現実を受け止めきれないまま、失意の底から這い上がれずにいる。

試合後の練習も身が入らず、監督から休養命令を出されたこともあり
いっそ野球をやめてしまおうとも思っている程。

☑関係者様
❑片思い相手
沢木 深夏ちゃん(illust/51754989)
「お前、たしかあの時の？　ふぅん、なんだ同郷だったのか」
「お前は気楽そうでいいよな。俺は手放したいよ。マウンドも野球も、みんな大嫌いだ」
「浴衣、その……似合ってる、と思う。あ、あんまりはしゃぐなよ？　下駄だと歩きづらいだろ？　転んだらどうするんだ」
「なんでバカって言われなきゃいけないんだよ。バカって言ったほうがバカだろ！　ばーか！」

支えてくれて、慰めてくれて、それが心地よかった。
甘えているのだと、わかっていた。
それでも、この手は離したくないと、思ってしまった。

「うちのキャプテンのクジ運すげぇだろ。開幕試合だぜ。
深夏、絶対応援にこいよ。最高の試合を観せてやるから。」

「最初は誰でもいいと思ってた。暇つぶしになればって、時間は無駄にあったから……
でもそうじゃなかった。今ならわかる。俺はお前じゃなきゃダメだ。お前じゃなきゃダメなんだ。この先何があっても。」

❑小学生時代からのやんちゃで妹のような旧友：三好　わかばちゃん(illust/51661744)
「お前が変わらなさ過ぎてるだけだろ。まぁ、そういう所が三好らしいよ」
「お前相変わらず下手なのに草野球してるのか？　物好きだな」
――無邪気に野球を好きだと言える三好がひどく羨ましかった。

❑頼りがいのある中学時代の先輩：末次 継志先輩(illust/51661795)
「末次さん、久しぶりっす。俺、先輩の身長、抜かしちゃいましたよ」
「先輩には一生敵わないっすね。できることなら末次さんとも……やってみたかったなぁ、試合とか」
――もう前を向いてる末次さんには聞けなかった、負けて悔しくなかったのかなんて。

☑友人、知人等の関係を結んでくださる場合は、メッセージかツイッター(https://twitter.com/rerexna)にてご一報下さい。
既知設定につきましてはご自由にお願いします。
❑即日返信を心がけておりますが、諸事の都合で遅れる場合もございます。
三日以上返事がない場合、メッセージ障害の可能性がございますので
お手数をお掛けしますが再度ご送信のほどお願い致します。

☑誤字脱字、その他問題等ございましたら、各種ツールにてお願いします。

！キャプション随時更新！
(illust/51661851)