【千国大河】エサマンの国 エフゲニー【第三期】
こちら【 illust/50050950 】の企画様へ三期から滑り込みで初参加させていただきます。
名前:エフゲニー (愛称はエフ、フーなど。お好きに呼んでくだされ)
種族:シロクマ(サモンソロモン族)
歴史書:青の歴史書(月明かりなどの微かな光と氷のみでも育つ植物の研究)
年齢/性別/身長:12歳/♂/130cm
ポイント:25pt(強靭:0/知能:10/器用:10/機敏:0/幸運:5)
一人称:僕(やつがれ)、手前
二人称:貴方、そちら様、名前+殿(どの)
~です、~ます、~なのです、ですな口調
古風で謙った丁寧な言葉で喋る。子供っぽく見られないようにする為もある。
エフについて:心優しい穏やかな少年。季節の魚を操って外敵から身を守ったり漁をしたりする種族。
お魚が無為に傷つくことを好まない為、サモン術を使っても極力魚達に無茶はさせない。
流氷から落ちて漂流した末、巨大魚に食べられそうになったところを勇敢なエサマンの前長に助けられた。
年齢に見合わず少々堅苦しい喋り方をするのでたまに舌を噛む。昔は泣き虫だったが、勇気の大切さを知った。
お花やお野菜が大好きで、雪の中に植えて育つ植物や氷しかない場所で育つ野菜などを研究している。
所属:エサマンの国【 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5793676 】
(※CS本文に国に所属するに至ったきっかけとして、エサマンの国の前代表者に拾われた旨を記載してありますが「過去に救って貰った恩がある」という旨の記載に関してご本人さまには許可を頂いております。)
種族:エサマンの領海のどこか一部を漂流しながら生活する大きな氷の上に棲むどこの国にも属さなかったシロクマの少数民族。漁以外では群れというより個体ごとに好き好きに暮らしている。
本来は屈強な戦士か漁師(あるいはどこかの傭兵)になるはずだが、エフゲニーは頭脳労働の方が得意だったもよう。魚群を操って漁をこなすが自我があるものや誰かのペットの魚を操ることはできない。
現在のエフゲニーは正式にエサマンの国に所属し、そこの民であることに誇りを持って生きている。
サモンソロモンのサモン・サーモンは・・ギャグです!熊ゆえの・・!笑
――――――――――――――――――――
素敵な絆を結ばせて頂きました!イヤイライケレ!
義兄弟の絆:ミナスウェ兄さん
【 illust/52848654 】
「まさか兄と呼べる相手が出来るなんて、ゆくりなくも僕はなんたる幸運に恵まれたんでしょうな・・!」
「ミナスウェどのは手前などにとても親切にしてくださる、よもや積もった感謝は伝え切れませぬ。僕にも『きょうだい』が居ますればこのような関係だったのでしょうか・・?」
「どうしましたミナスウェどの・・ぎ、"義兄弟の契り"・・?!!・・ウッ・・やっ僕は、この弁当の味!しかと味蕾に刻みつけ!しょ・・生涯っ!忘れませぬ!んぐふっ・・グスンッ・・・・」
「兄さんはかように小回りが利いて機敏で羨ましいですな、手前も大人になったら兄さんのようにすばしこくなりたいです!」
大きな氷は、海の意思に流されるまま旅をした。
かつてそこで暮らしていた種族があった。定住する地を持たず、氷河と潮の流れとともに旅をし、声にて魚を操る生まれながらの漁師の種族。物心がついた頃には親や兄弟といった関係などは持たず、お互いがただの仕事仲間として漁に協力し生活する不思議な“声”を持ったシロクマの民。
友である魚を餌とする漁のやり方に迷いを持った少年は、ただ優しいだけの弱さゆえ自らが海へと流され、潮の意思によって導かれた。
エサマンの国へと。
そこでは多くの民と出会い、多くの文化を知った。勇気を持つことの大切さも。
生活の中で多くを分かち合うこと、自然を正しく愛するすべも知ることができた。
食事の際にエサマンたちが口々に言う言葉が、食事への感謝と喜びを示す言葉であるということを聞いて、共感できる価値観に大きな居心地のよさを覚えた。
エフゲニーは第二の故郷で出会った。若くして始まった第二の人生を揺るがすことになる、幸運の加護を宿した金髪のカワウソの青年に。
彼の名はミナスウェ。望むままの幸福を与える祈りの種族と美食家のカワウソの間に生まれた天真爛漫なその青年は、持って生まれた能力でふりまく幸運とは別に、エフゲニーにある幸せを齎した。
まるで兄ができたようなあたたかい気持ちだった。家族・・互いの成長を互いに助け伸びゆく支えとなる蔓科の木を思わせる。
エフゲニーは待ち合わせの目印にした威厳ある大木の幹を指でなぞる。
「助け合って、成長する・・こんな風に大きく、優しく強く・・なれるのでありましょうか。
もし、もしも、兄のように思っても、頼っても。許されるのでありましょうか?」
ふと顔を上げると、遠くからこちらに駆け寄ってくるミナスウェはいつも以上の笑顔で眼をらんらんと輝かせながらその手に手製の弁当を持参していた。
少しの会話ののち。箸を置き、嬉し涙をぐいと拭ってエフゲニーは笑った。
「これで手前どもは兄弟なのでありますな!・・兄さん!」
最高の食事と、これまでの人生最良の日に。 ああ、ヒンナ。
――――――――――――――――――――
既知関係!スパシーバ!
面倒見のよい姉御肌:イリヤ・アクィーラさん
【 illust/53042792 】
水脈を辿り方々の特別な種子を集めていたエフゲニーが特殊な気候を生かした農業をする国アンジェローザで出会った女性騎士。ハトマをはじめとする特殊な植物の種子をエフに分け与え氷に根づく植物の研究の成果を伸ばしてくれた。
「ふおお・・このハトマとやら、是非育てたい素材ですな!」
既知関係お気軽にお声かけ下さい!
もしキャプション長くなりましたらノベルに投稿し文を移動しますゆえ。
申請いただけた場合2日以内のお返事を心がけてはおりますが、もしそれまでこちらからのご連絡が届かない場合にはメッセージのエラーなどが考えられますのでお手数ですがメッセージの再送信をお願いいたします。
大型企画は初参加のため、問題等ございましたらご連絡ください。
名前:エフゲニー (愛称はエフ、フーなど。お好きに呼んでくだされ)
種族:シロクマ(サモンソロモン族)
歴史書:青の歴史書(月明かりなどの微かな光と氷のみでも育つ植物の研究)
年齢/性別/身長:12歳/♂/130cm
ポイント:25pt(強靭:0/知能:10/器用:10/機敏:0/幸運:5)
一人称:僕(やつがれ)、手前
二人称:貴方、そちら様、名前+殿(どの)
~です、~ます、~なのです、ですな口調
古風で謙った丁寧な言葉で喋る。子供っぽく見られないようにする為もある。
エフについて:心優しい穏やかな少年。季節の魚を操って外敵から身を守ったり漁をしたりする種族。
お魚が無為に傷つくことを好まない為、サモン術を使っても極力魚達に無茶はさせない。
流氷から落ちて漂流した末、巨大魚に食べられそうになったところを勇敢なエサマンの前長に助けられた。
年齢に見合わず少々堅苦しい喋り方をするのでたまに舌を噛む。昔は泣き虫だったが、勇気の大切さを知った。
お花やお野菜が大好きで、雪の中に植えて育つ植物や氷しかない場所で育つ野菜などを研究している。
所属:エサマンの国【 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5793676 】
(※CS本文に国に所属するに至ったきっかけとして、エサマンの国の前代表者に拾われた旨を記載してありますが「過去に救って貰った恩がある」という旨の記載に関してご本人さまには許可を頂いております。)
種族:エサマンの領海のどこか一部を漂流しながら生活する大きな氷の上に棲むどこの国にも属さなかったシロクマの少数民族。漁以外では群れというより個体ごとに好き好きに暮らしている。
本来は屈強な戦士か漁師(あるいはどこかの傭兵)になるはずだが、エフゲニーは頭脳労働の方が得意だったもよう。魚群を操って漁をこなすが自我があるものや誰かのペットの魚を操ることはできない。
現在のエフゲニーは正式にエサマンの国に所属し、そこの民であることに誇りを持って生きている。
サモンソロモンのサモン・サーモンは・・ギャグです!熊ゆえの・・!笑
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素敵な絆を結ばせて頂きました!イヤイライケレ!
義兄弟の絆:ミナスウェ兄さん
【 illust/52848654 】
「まさか兄と呼べる相手が出来るなんて、ゆくりなくも僕はなんたる幸運に恵まれたんでしょうな・・!」
「ミナスウェどのは手前などにとても親切にしてくださる、よもや積もった感謝は伝え切れませぬ。僕にも『きょうだい』が居ますればこのような関係だったのでしょうか・・?」
「どうしましたミナスウェどの・・ぎ、"義兄弟の契り"・・?!!・・ウッ・・やっ僕は、この弁当の味!しかと味蕾に刻みつけ!しょ・・生涯っ!忘れませぬ!んぐふっ・・グスンッ・・・・」
「兄さんはかように小回りが利いて機敏で羨ましいですな、手前も大人になったら兄さんのようにすばしこくなりたいです!」
大きな氷は、海の意思に流されるまま旅をした。
かつてそこで暮らしていた種族があった。定住する地を持たず、氷河と潮の流れとともに旅をし、声にて魚を操る生まれながらの漁師の種族。物心がついた頃には親や兄弟といった関係などは持たず、お互いがただの仕事仲間として漁に協力し生活する不思議な“声”を持ったシロクマの民。
友である魚を餌とする漁のやり方に迷いを持った少年は、ただ優しいだけの弱さゆえ自らが海へと流され、潮の意思によって導かれた。
エサマンの国へと。
そこでは多くの民と出会い、多くの文化を知った。勇気を持つことの大切さも。
生活の中で多くを分かち合うこと、自然を正しく愛するすべも知ることができた。
食事の際にエサマンたちが口々に言う言葉が、食事への感謝と喜びを示す言葉であるということを聞いて、共感できる価値観に大きな居心地のよさを覚えた。
エフゲニーは第二の故郷で出会った。若くして始まった第二の人生を揺るがすことになる、幸運の加護を宿した金髪のカワウソの青年に。
彼の名はミナスウェ。望むままの幸福を与える祈りの種族と美食家のカワウソの間に生まれた天真爛漫なその青年は、持って生まれた能力でふりまく幸運とは別に、エフゲニーにある幸せを齎した。
まるで兄ができたようなあたたかい気持ちだった。家族・・互いの成長を互いに助け伸びゆく支えとなる蔓科の木を思わせる。
エフゲニーは待ち合わせの目印にした威厳ある大木の幹を指でなぞる。
「助け合って、成長する・・こんな風に大きく、優しく強く・・なれるのでありましょうか。
もし、もしも、兄のように思っても、頼っても。許されるのでありましょうか?」
ふと顔を上げると、遠くからこちらに駆け寄ってくるミナスウェはいつも以上の笑顔で眼をらんらんと輝かせながらその手に手製の弁当を持参していた。
少しの会話ののち。箸を置き、嬉し涙をぐいと拭ってエフゲニーは笑った。
「これで手前どもは兄弟なのでありますな!・・兄さん!」
最高の食事と、これまでの人生最良の日に。 ああ、ヒンナ。
――――――――――――――――――――
既知関係!スパシーバ!
面倒見のよい姉御肌:イリヤ・アクィーラさん
【 illust/53042792 】
水脈を辿り方々の特別な種子を集めていたエフゲニーが特殊な気候を生かした農業をする国アンジェローザで出会った女性騎士。ハトマをはじめとする特殊な植物の種子をエフに分け与え氷に根づく植物の研究の成果を伸ばしてくれた。
「ふおお・・このハトマとやら、是非育てたい素材ですな!」
既知関係お気軽にお声かけ下さい!
もしキャプション長くなりましたらノベルに投稿し文を移動しますゆえ。
申請いただけた場合2日以内のお返事を心がけてはおりますが、もしそれまでこちらからのご連絡が届かない場合にはメッセージのエラーなどが考えられますのでお手数ですがメッセージの再送信をお願いいたします。
大型企画は初参加のため、問題等ございましたらご連絡ください。
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2015-10-18 03:24
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