【千国大河】アヴェンストラ【第三期】

千国大河【illust/50050950】

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青い手紙を見つけてしまった。
なんだか見ていて切なくなるような手紙だった。
私の父は手紙館の職員だった。
父は生前いつも言っていた、「私は、この国の始まりを見た」と。
私は確信した。
この手紙は父が見た手紙と同じ、この国の始まりだと――
　　　　　　　　　　((手紙館職員の日記一部抜粋))

◆ダリア・ブランシュベル
ポイント：青の歴史書　(強靭：5 知能：25 器用：10 機敏：5 幸運：5)

前代国王：トリンシア・ブランシュベル【illust/52402294】
前代絆相手様：タンブル様【illust/52532410】
前代絆相手様(今代)：マールカ様【illust/52827669】

◆蒼き縁(よすが)の国　アヴェンストラ
どこかにポツンとある小さな弱小国。
届かない手紙を、受け取るべき人が来るまで管理するまでをこの国で行っている。
宛名のない手紙なども流れ込んでくるため、それは再送する。
基本的に手紙の再送をやっているが。
旅人が残した遺書などの手紙の管理をもしている。
先代の婚姻により、国にで切手の生産が始まった。
そのおかげか、国にも活気が出てきた様子が見受けられた。

◆ダリア・ブランシュベル
前代の国王の娘であり現国王と手紙館館長を務める少女。
おとなしく、口数は少ないが仲良くなればよく喋る人見知り。
手紙館の館長として誇りを持っているが、遺書は苦手。
手紙の声が聞こえるようす。
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◆絆について
特に希望、条件はございません。相性重視と考えております

◆所属について
特に制限は御座いません。短い滞在でも全然構いません。
なにか質問等ございましたらお気軽にお送りください！