【夏闘乱2016】 藤美 紅蓮 【西軍】

「幾度砕かれようとも、この灯が消えることはない！」
「この刃に懸けて、全てを守り抜くことを誓いましょう」

◆藤美 紅蓮 （フジミ グレン）　
【二年生/17歳/178cm/一人称:私 二人称:貴方、～さん　など基本敬語】

日英のハーフ。幼少期に先に心剣使いとなった兄の消息を辿るため来日、編入した。
顕現してから日が浅いため、まだまだ勉強中。しかし、自身も心剣使いを目指していたため、これまで西洋剣術などの剣技に打ち込んでいた。そのため剣の扱い自体はそれなりに心得ている。左利き。
生真面目で物腰柔らか。それに反した並々ならぬバイタリティーの持ち主であり、どんな困難にも挫けることはない。ただし堅物の節があり、冗談が大体通じない。

◆心剣:フェニックス
赤く煌めく西洋剣。刃が砕かれると炎を纏って再生され、その度に強度や刃の性質が変わってくる。
そのため、最初は軽量で、薄く脆いが切れ味が鋭く、対象を裂くことに適する。最終的には刃に厚みと重量が増すため、対象を叩き割ることに適するようになる。
名前は紅蓮が見たままに命名した。

闘乱祭-夏の陣 2016- 【illust/56065265】

※羽はただの背景装飾です。生えてないよ！