【ハナムケ】アラゴネーズ【2期】

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朽ちゆく世界にハナムケを【illust/67637283】
第2期もよろしくお願いします。

7/29タグ不備あり修正致しました。
主催様におかれましてはお手数お掛けしました。

イベント選択：カイタク
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名前：アラゴネーズ・トライピーク
所属：赤の国 フェール･イール
ポイント：70pt (30<前期pt>+30<継続pt>+10<イベントpt>＝70pt)
年齢：28
身長：165cm
人称：僕／君
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父：ドヴァーリアンさん【illust/68632040】30pt
｢親父のように多くの人を支え、見守れるほどの人間には僕はなれない。机と向き合っていた方がよっぽどいいさ。｣

母：カルメン【illust/68698818】30pt
｢お袋はあんまり怒らせたくない...今でも上から降ってくるんだ...拳が...｣

妹：トレアドールさん【illust/69639310】
｢トレア、親父のように泰然と、お袋のように力に満ち満ちたお前に憧れたものさ。変わらず輝き続けるお前が眩しいくらいだよ。｣
※当キャラクターの名前のモチーフを、トレアドールさんのお名前のモチーフと統一させていただきました。
最高に可愛い腹筋女子ちゃん有難うございます！ムチムキはいいぞ

妹：セギディーリャ【illust/70020391】
｢あまり親父たちを心配させるんじゃないよ、セギー。可愛いお前に危ない目にあって欲しくないのさ...何、力なら僕よりある？うぅ、否定出来ない...｣

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スキル：純然たるaurum 一帯の土地の収入に＋補正(父のスキルを本人なりに昇華させたもの)
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強くて可愛い方に求婚を受けていただきました！
ガルナさん(所属：エステロント)
【illust/69478549】

こんなことなら、国外からの仕事なんて引き受けるんじゃなかった。

天災によりエステロントへの運送路が絶たれ、このままでは納期に間に合わないため止む無く単身客先へ届けに行くことにした。
それが間違いだった。

力こそものを言うフェール・イールにおいては、力のないものは対価により力を買う。いわゆる護衛だ。

とにかく今出せる1番腕の良い奴を！と仲介業者に頼んだところ、

｢今からちょうどエステロントに帰るところなの、よろしくね！｣

と、大きな紫の瞳が僕を見下ろした。

デジャブを覚えたのは、今回納品する装飾品にアメジストをはめ込んだからだろう。

【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9976349】

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次世代：
⏩ビビアンナ【illust/70480197】
「喧嘩してばかりだったからな。さぞや憎んでいるだろう。
だが…正直あの子が故郷の技術を引き継いでくれたことには心底安心している。
何より執念がすさまじかったよ。誰に似たんだか。」

⏩ファランドールさん【illust/70479978】
「力を求めるか。お前らしいな。...ただ、大切なものを守ろうとするお前が、誰かの大切な存在だということも忘れないで欲しい。」
(もう誰かを失ってまで生き延びるのはたくさんだ...)
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「筋は良かった。往年のドワーフのようなおおらかなエングレーヴィングは僕には出せないからね。
ただ、技術は日々の研鑽の蓄積だ。あの子はプライドの高いところがあるから、自尊心が傷つく前にやめられたのは賢い選択だ。
いつかまた、興味を持ってくれたら嬉しいさ。父親としてね」
「いずれにせよ、たくましく育ってくれて何よりだ。ガルナ、きみの遺伝なんだろうね。…いや、気にしていない、僕は別に自分の背丈は気にしていないから！」