【00課伍】真伏 庚【監察】
「それはまだ言えないな。君にはこの事件を先入観なく客観視してもらいたいからね」
「うん、この件は係長(と僕)は知ってたよ」
「話の途中で悪いが霊障の群れだ、がんばって」
「事件解決のために犠牲になった〇〇君もきっとそう思ってるよ」
真伏 庚(まぶせ かのえ)
静岡駿河支所/監察係/陰陽師/30歳/男性
一人称:僕
二人称:きみ・あなた・~さん・~くん
<人物>
00課嘱託職員。
常日頃はおだやかで、大体のことは肯定的なアドバイスをくれる人物。
実態はフレンドリーな顔をした策士。
カジュアルに職員を死地に誘導、自分は黙って見ているタイプ。
事件のキモになる情報・手札は最後まで伏せておくので、すくなくとも敵ではないのだが味方なのか判らない。
実家は代々、土建業系陰陽師を営む。
各地で寺社とかお城とか堤防とかを作っていた模様。
建築を得意とする一派で、都市整備事業も得意とするところ。
百年単位でねばって霊障をどうにかするのが十八番だが、
代々の嫡男は大体同じ顔をしてる為、祓い切れなかった霊障の恨みを一身に追う。
細部は違うかもしれないけど、シリーズ通しての量産型ザク的程度には似てます。
「あっお前今シリーズのザクだな! ザクだろう!? なあ!?」
みたいな
実際、先代までの解決できない霊障物件を多数抱えていたので、
00課開設の恩恵を大いに受けている人物と言える。
「これまで強制参加ボランティアデスマッチだったから…」
「00課の物量で殴るところ、僕大好き」
一方、明治政府による廃止冷で廃絶する憂き目にあってる為、00課存続にはやや懐疑的。
それはそうと、関連部署のガードが甘い子とは大体寝た。
<能力について>
▼ ①封印・浄化
霊障を密閉空間に閉じ込め、期間をかけて浄化する技。
何らかの「閉じ込められる概念」を作るものであれば、ただの箱・建築物・道・都市でもよい。
ただ、その結界内に入れば霊障と遭遇することになり、
物理面が破壊されると封印も解かれてしまうので要注意。
▼ ②認識への強制介入・誘導
ヒトや霊障に誤認識を与える技。
見ているものの存在を感知できなくなったり、目的地にたどり着けなくなったりする。
不安や安心感といった感情を誘うこともできる。
霊能者や強い意志を持つものであれば、効果を破ることも可能。
誤認を誘発させる為の「何か」のシンボルがあると威力が跳ねあがる。
基本は、オーソドックスに御札や塩を使うが、
要石や塚、寺社をまるごと建ててしまうこともあった。
シンボルがある限り効果は永続する。残ってればね。
他、
祭事や謎解きといった儀式をの場を設けることで、霊障を含め関係者の認識を改めてしまう。
ここで最大限の効果を引き出す為、普段の心掛けとして口が重い。
①②を使いわけ、
祟る(たたる)ものを崇める(あがめる)ものに昇華するのが流派の本義。
単に霊障を消すのではなく、
縁起をつまびらかにし、別のカタチへ再解釈・再構成してしまう。
その為には、憑き物落としをしたり曳家をしたり怪しい洋館を建てたり、
地形そのものを変える大規模土木工事も辞さない。
実際にお金を出すのは時の権力者であるから、流派の懐は痛まない、
まさにWin-Winの関係と言えよう。
戦国大名とか幕府とか政府とかいいですね。
「うん、この件は係長(と僕)は知ってたよ」
「話の途中で悪いが霊障の群れだ、がんばって」
「事件解決のために犠牲になった〇〇君もきっとそう思ってるよ」
真伏 庚(まぶせ かのえ)
静岡駿河支所/監察係/陰陽師/30歳/男性
一人称:僕
二人称:きみ・あなた・~さん・~くん
<人物>
00課嘱託職員。
常日頃はおだやかで、大体のことは肯定的なアドバイスをくれる人物。
実態はフレンドリーな顔をした策士。
カジュアルに職員を死地に誘導、自分は黙って見ているタイプ。
事件のキモになる情報・手札は最後まで伏せておくので、すくなくとも敵ではないのだが味方なのか判らない。
実家は代々、土建業系陰陽師を営む。
各地で寺社とかお城とか堤防とかを作っていた模様。
建築を得意とする一派で、都市整備事業も得意とするところ。
百年単位でねばって霊障をどうにかするのが十八番だが、
代々の嫡男は大体同じ顔をしてる為、祓い切れなかった霊障の恨みを一身に追う。
細部は違うかもしれないけど、シリーズ通しての量産型ザク的程度には似てます。
「あっお前今シリーズのザクだな! ザクだろう!? なあ!?」
みたいな
実際、先代までの解決できない霊障物件を多数抱えていたので、
00課開設の恩恵を大いに受けている人物と言える。
「これまで強制参加ボランティアデスマッチだったから…」
「00課の物量で殴るところ、僕大好き」
一方、明治政府による廃止冷で廃絶する憂き目にあってる為、00課存続にはやや懐疑的。
それはそうと、関連部署のガードが甘い子とは大体寝た。
<能力について>
▼ ①封印・浄化
霊障を密閉空間に閉じ込め、期間をかけて浄化する技。
何らかの「閉じ込められる概念」を作るものであれば、ただの箱・建築物・道・都市でもよい。
ただ、その結界内に入れば霊障と遭遇することになり、
物理面が破壊されると封印も解かれてしまうので要注意。
▼ ②認識への強制介入・誘導
ヒトや霊障に誤認識を与える技。
見ているものの存在を感知できなくなったり、目的地にたどり着けなくなったりする。
不安や安心感といった感情を誘うこともできる。
霊能者や強い意志を持つものであれば、効果を破ることも可能。
誤認を誘発させる為の「何か」のシンボルがあると威力が跳ねあがる。
基本は、オーソドックスに御札や塩を使うが、
要石や塚、寺社をまるごと建ててしまうこともあった。
シンボルがある限り効果は永続する。残ってればね。
他、
祭事や謎解きといった儀式をの場を設けることで、霊障を含め関係者の認識を改めてしまう。
ここで最大限の効果を引き出す為、普段の心掛けとして口が重い。
①②を使いわけ、
祟る(たたる)ものを崇める(あがめる)ものに昇華するのが流派の本義。
単に霊障を消すのではなく、
縁起をつまびらかにし、別のカタチへ再解釈・再構成してしまう。
その為には、憑き物落としをしたり曳家をしたり怪しい洋館を建てたり、
地形そのものを変える大規模土木工事も辞さない。
実際にお金を出すのは時の権力者であるから、流派の懐は痛まない、
まさにWin-Winの関係と言えよう。
戦国大名とか幕府とか政府とかいいですね。
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2018-07-28 00:00
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