【架空鉄道】四国新幹線(新居浜~新今治間)平面図・縦断図
新居浜駅を出ると、すぐに原則を下回る半径3500mの曲線で、西に進路を向ける。予讃線を薄い角度で交差し、東川と西河川を相次いで渡河し、すぐに延長3,626mの金子山トンネルに入る。トンネル内では5‰の上りから2‰の下りになる。トンネル出口付近から半径8000mの曲線で進路をやや南向きに振り、明かり区間を5‰で下りながら、国道11号と渦井川を渡る。その先で、予讃線の北を並走する区間となり、予讃線の跨線橋の上空を通過する。室川を渡り、跨線橋を越えたところで、現駅に併設する高架相対式2面2線の伊予西条駅に至る。
同駅を出て、予讃線から離れ、加茂川を渡る。平坦な田園地帯を高架橋で通過し、中山川を渡河する。半径4000mの曲線で進路を北西に向け、予讃線に摺りつき、同線を薄い角度で渡り、西側を並走し、現駅に併設する高架の通過線付き相対式2面4線の壬生川駅に至る。
同駅を出て、引き続き予讃線の西側を並走し、5‰で上りつつ、小松今治自動車道の上空を通過する。同道を越えて、5‰の下りに転じ、大明神川と予讃線を越える。直線のまま、再度5‰の上り勾配となり、再度予讃線を越えると延長4,093mの世田山トンネルに入る。トンネル内で5‰の下りに転じ、半径6000mで進路を右に振り、同トンネルを抜け、すぐに短い長沢トンネルを抜ける。県道を越えて、延長962mの桜井トンネルに入り、半径4000mの曲線で北西に向かう。予讃線をスキューに渡り、頓田川を渡り、予讃線の伊予富田駅の至近の位置に高架相対式2面2線の新今治駅を設ける。
同駅を出て、予讃線から離れ、加茂川を渡る。平坦な田園地帯を高架橋で通過し、中山川を渡河する。半径4000mの曲線で進路を北西に向け、予讃線に摺りつき、同線を薄い角度で渡り、西側を並走し、現駅に併設する高架の通過線付き相対式2面4線の壬生川駅に至る。
同駅を出て、引き続き予讃線の西側を並走し、5‰で上りつつ、小松今治自動車道の上空を通過する。同道を越えて、5‰の下りに転じ、大明神川と予讃線を越える。直線のまま、再度5‰の上り勾配となり、再度予讃線を越えると延長4,093mの世田山トンネルに入る。トンネル内で5‰の下りに転じ、半径6000mで進路を右に振り、同トンネルを抜け、すぐに短い長沢トンネルを抜ける。県道を越えて、延長962mの桜井トンネルに入り、半径4000mの曲線で北西に向かう。予讃線をスキューに渡り、頓田川を渡り、予讃線の伊予富田駅の至近の位置に高架相対式2面2線の新今治駅を設ける。
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2022-02-26 22:54
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