【キミこい】秋臣【生徒】
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「毎日がっこー来てるし大目に見てよせんせー。」
「ダルイし面倒くさいから俺はパス。」
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※05/06 主催様より承認されました。
◇5/11 素敵なお相手様が出来ました!
◇名前:木京 秋臣(キキョウ アキオミ)
性別:♂
年齢:17
大きさ/重さ:1.6m/58kg(大柄)
一人称:俺 二人称:お前、苗字呼び捨て(友人は名前を呼び捨て)
◇気まぐれな性格。
通常個体より大柄。
常にローテンションで表情も乏しく、素行の悪い不良生徒。
とあることが切っ掛けでつるむようになった友人達の前ではふざけたり笑ったりとノリの良い一面を見せる。
友人とはしゃいだり、好きな子の言動に一喜一憂したりとなんだかんだ青春を謳歌している様子。
例の噂を知ってからは誰かに取られてしまうくらいなら気持ちを伝えてもいいんじゃないかと様子を伺っている。
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◇心奪われた可愛いあの子
からしちゃん【illust/98000761】
高校に入学して少し経った頃、かったるい授業なんかサボってしまおうと屋上に向かっていた時に何の気なしに隣のクラスを覗いたのが始まり。
灰色の毛並みをした、屈託のない笑みを見せる小さな同族の女の子。
その子を一目見た瞬間に俺は恋に落ちたんだ。
「……お、はよう。俺、秋臣…その…名前、教えてくんない?」
あの子になんとか俺の存在を認識してほしくて柄にも無いとは思いつつも挨拶をした。
挨拶を返してくれた時のあの笑顔は一生忘れないだろう。
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「おはよ、からし。ハハ、朝から元気だな~。」
日課とも言えるいつもの挨拶、同じクラスになれたことで増えた他愛ない話。
一年前じゃ挨拶するだけで精一杯だったが、今ではくだらない話をすることも出来る。
彼女のことを知る度に好きな気持ちが大きくなっていったが、このまま俺が好きだって伝えなければ…異性として隣に立つことは出来なくても、ずっと友人としてこの時間が続けられるだろう。
俺みたいな奴からの好意を伝えられたとして、重荷になってしまうかもしれない。
関係が壊れてしまうのを恐れるくらい俺はこの時間が大切で大好きなんだ。
ただまぁ、この時間を揺るがしそうな噂のせいで内心気が気じゃないが。
後夜祭で気持ちを伝えれば両想いになれるなんて噂を信じている訳ではないけれど、その噂を本気にした誰かがからしに告白なんかして掻っ攫われたら…そんなの冗談じゃない。
「あ~そうだ、からし~。…あ、のさ…お前に予定が無ければ文化祭一緒に回らねぇ?」
好きな子の前では格好つけていたいから素知らぬフリで誘うが、思いの外緊張してたようで声が震える。
からしと一緒にいられたからか多少のぎこちなさはあったが文化祭は楽しく過ごせた。
その楽しい時間も終わりに近づき、そろそろ後夜祭が始まる頃だろう。
チャイムが鳴ると俺は意を決して「からし。」と呼ぶ。
あぁ、顔が熱い。心臓もうるせぇ。
今までに経験したことのない緊張と恥ずかしさに逃げ出したくなる。
だが、ここで言わなきゃ俺は一生後悔する。
「俺さ…からしのことが好きなんだ。一年の時に一目惚れしてからずっと。」
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◇いつもつるんでる友人
✿桜庭 春くん【illust/98139562】春
「え~べんきょーとかダルくて無理。ノート見せてくれんのは有難いけどさ…は?ちょっやめろ春!マジ!ハグとかおま!ハハハッうぜぇ~!」
☀夏生くん【illust/98138528】夏生
「夏生も寝てたのかよウケるな~。お、そうだ。なぁ夏生〜どうせ次の授業も寝て怒られるだけだろうし、どうせなら屋上行って駄弁らねぇ?」
❄柊 優冬くん【illust/98132959】優冬
「ぐぅの音も出ねぇ正論言うなよ…わかっちゃいるけどダルイもんはダルイ…つーか優冬こそどうなんだよ~言えよ!」
◇弟
真秋【illust/98585843】
「シュウ、ポ〇モンG〇するから散歩付き合え。…あっそ、お前の分のお菓子買ってやんね。」
「お前が一時期情緒不安定になった理由って…はーん、なるほどね。おめっと。」
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既知関係などもお気軽に。何か問題がありましたらご一報ください。
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「からし、大好きだ。ハハ、知ってるだろ。」
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◇素敵企画様【illust/97429574】
「毎日がっこー来てるし大目に見てよせんせー。」
「ダルイし面倒くさいから俺はパス。」
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※05/06 主催様より承認されました。
◇5/11 素敵なお相手様が出来ました!
◇名前:木京 秋臣(キキョウ アキオミ)
性別:♂
年齢:17
大きさ/重さ:1.6m/58kg(大柄)
一人称:俺 二人称:お前、苗字呼び捨て(友人は名前を呼び捨て)
◇気まぐれな性格。
通常個体より大柄。
常にローテンションで表情も乏しく、素行の悪い不良生徒。
とあることが切っ掛けでつるむようになった友人達の前ではふざけたり笑ったりとノリの良い一面を見せる。
友人とはしゃいだり、好きな子の言動に一喜一憂したりとなんだかんだ青春を謳歌している様子。
例の噂を知ってからは誰かに取られてしまうくらいなら気持ちを伝えてもいいんじゃないかと様子を伺っている。
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◇心奪われた可愛いあの子
からしちゃん【illust/98000761】
高校に入学して少し経った頃、かったるい授業なんかサボってしまおうと屋上に向かっていた時に何の気なしに隣のクラスを覗いたのが始まり。
灰色の毛並みをした、屈託のない笑みを見せる小さな同族の女の子。
その子を一目見た瞬間に俺は恋に落ちたんだ。
「……お、はよう。俺、秋臣…その…名前、教えてくんない?」
あの子になんとか俺の存在を認識してほしくて柄にも無いとは思いつつも挨拶をした。
挨拶を返してくれた時のあの笑顔は一生忘れないだろう。
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「おはよ、からし。ハハ、朝から元気だな~。」
日課とも言えるいつもの挨拶、同じクラスになれたことで増えた他愛ない話。
一年前じゃ挨拶するだけで精一杯だったが、今ではくだらない話をすることも出来る。
彼女のことを知る度に好きな気持ちが大きくなっていったが、このまま俺が好きだって伝えなければ…異性として隣に立つことは出来なくても、ずっと友人としてこの時間が続けられるだろう。
俺みたいな奴からの好意を伝えられたとして、重荷になってしまうかもしれない。
関係が壊れてしまうのを恐れるくらい俺はこの時間が大切で大好きなんだ。
ただまぁ、この時間を揺るがしそうな噂のせいで内心気が気じゃないが。
後夜祭で気持ちを伝えれば両想いになれるなんて噂を信じている訳ではないけれど、その噂を本気にした誰かがからしに告白なんかして掻っ攫われたら…そんなの冗談じゃない。
「あ~そうだ、からし~。…あ、のさ…お前に予定が無ければ文化祭一緒に回らねぇ?」
好きな子の前では格好つけていたいから素知らぬフリで誘うが、思いの外緊張してたようで声が震える。
からしと一緒にいられたからか多少のぎこちなさはあったが文化祭は楽しく過ごせた。
その楽しい時間も終わりに近づき、そろそろ後夜祭が始まる頃だろう。
チャイムが鳴ると俺は意を決して「からし。」と呼ぶ。
あぁ、顔が熱い。心臓もうるせぇ。
今までに経験したことのない緊張と恥ずかしさに逃げ出したくなる。
だが、ここで言わなきゃ俺は一生後悔する。
「俺さ…からしのことが好きなんだ。一年の時に一目惚れしてからずっと。」
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◇いつもつるんでる友人
✿桜庭 春くん【illust/98139562】春
「え~べんきょーとかダルくて無理。ノート見せてくれんのは有難いけどさ…は?ちょっやめろ春!マジ!ハグとかおま!ハハハッうぜぇ~!」
☀夏生くん【illust/98138528】夏生
「夏生も寝てたのかよウケるな~。お、そうだ。なぁ夏生〜どうせ次の授業も寝て怒られるだけだろうし、どうせなら屋上行って駄弁らねぇ?」
❄柊 優冬くん【illust/98132959】優冬
「ぐぅの音も出ねぇ正論言うなよ…わかっちゃいるけどダルイもんはダルイ…つーか優冬こそどうなんだよ~言えよ!」
◇弟
真秋【illust/98585843】
「シュウ、ポ〇モンG〇するから散歩付き合え。…あっそ、お前の分のお菓子買ってやんね。」
「お前が一時期情緒不安定になった理由って…はーん、なるほどね。おめっと。」
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既知関係などもお気軽に。何か問題がありましたらご一報ください。
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「からし、大好きだ。ハハ、知ってるだろ。」
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◇素敵企画様【illust/97429574】
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2022-05-05 23:05
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